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元少女兵の女の子。 捕虜となったところをとあるオネェに保護されて平和な日本で過ごしている。 殺した人数は875人 経歴↓ ３歳の時に交通事故で父親は死亡、母親は自身を庇って意識不明の重体となる。 この時、サバイバーズ・ギルドを発症。自分だけが無事だったことを悔やみ贖罪のために預けられた叔母の手伝いを積極的に行う。 ５歳の時、謎の黒服に誘拐されて連れて行かれた先は、狂った殺人鬼の用意した館だった。 他に攫われた子供を全員殺せば助かるという内容だった。お母さんに謝れてないから死ぬわけにはいかないという強い思いが彼女の隠れた才能を開かせ中にいた子供を全員惨殺した。 殺人鬼が迎えに行ったとき、全身に返り血を浴び前上の先端とナイフからは赤い液体が垂れていたいという。 そのまま最高の殺人鬼にしようと殺人鬼に付きっきりで躾けられ、人を殺すことの抵抗・命の重み・眼の光を失う。また、殺すことが自身の存在意義だと思い込んだ。 ７歳の時に殺人鬼が警察に捕まった時に保護されたが国内の身元が不明・既に何人も殺しているため役に立って死んでも問題ない＆性格矯正も兼ねて軍のほうに移される。 軍の訓練施設で躾けられた技術から高い評価を受けエリートとして対生物の訓練も受ける。 ９歳の時に初陣、放り込まれた最前線で２部隊との戦闘、２５人を殺した。 この対戦闘の評価を受け、様々な戦場に駆り出されることにより実戦経験を大量に積む。 ２度目の戦場では１５人、３度目では戦車を１台・30人を殺した。 10歳を迎えるころには軍部で最強の戦力となっていた。奪った命も100を超えてから数えていない。 他国でも様々な異名で恐れられ、出た戦場でも少数精鋭で彼女が特攻、他が援護で屍を築いていく。 慢心した国は致命傷ともいえる反撃を受け衰退、上層部も崩壊し気が狂ったのか彼女を猛進した。 １１歳の誕生日を迎えた時、一つの命令が下された。１０倍も差がある敵軍を壊滅させよ。残された軍を使った無謀な特攻。 何も言わずに出陣、そこで彼女は歴代最多の殺戮を達成した。その数は２３１人、人の身とは思えぬ成果である。 だが数にはかなわず瀕死の重傷を負い、処刑しろという声も多かったが経歴を調べるために捕虜となる。 その後、拷問を何度も受けるが少女の頭にあるのは殺人技術のみ、体中の傷が増えたところでオネェと出会う。

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