タグ： 濁りの民

一人称：俺　二人称：君、お前、あんた 見た目も振舞いも男らしいが形体としては女。 細かいことは気にせず飄々としているが、その分気さくで面倒見もいい。 体調を崩しがちな主人の気分転換になればと手品を練習し始めたが、不器用なこともあり成功率はやや低め。 元気なHO壱と生意気なHO参のことは可愛いなあと思っている。 「ま、俺たちはご主人のためにそれぞれがやるべき事をやるだけさ」 ーーー ❖共通HO 貴方たちは主に仕える式神だ。 人の形をしているが、所詮演算式が記された紙切れ一枚と魂が合わさった物が本体に過ぎない人間未満の存在。 貴方たちは主の命令に従い、町で発生している怪奇の正体を突き止めなければならない。 ❖HO弐：月の修羅 貴方は洞察力に優れている。しかし物事の本質を見抜くことは深淵を覗くことに等しい。 職業ベース：オリジナル職業【式神】 職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学＋次の技能から2つ：芸術（好きな物）、地質学、天文学、博物学→芸術、天文学 ーーー 以下、空蝉のごとくHO弐　バレ ❖HO弐 ・貴方は洞察力に長けている。INTに固定で+5。これにより数値が18を超えても構わない。 ・貴方の瞳は時に深淵を写す。POWは3固定。（SAN値は40スタート。MPは6） ・戦闘スキル：＜ナビゲート＞に成功すれば貴方の従者である白き八咫烏が戦闘を勝利に導く。5Rの間、日本刀ロールにおけるクリティカルの範囲が45まで拡大。（式神全員に適応） ・＜心理学＞の初期値が50。 HO参のことは前と変わらない態度で接していこうと思っている。 本音としては、記憶が別物であれば別個体だと考えているが、だからといって違う態度で接する理由も記憶の話をするつもりもない。 いつも見ていることしかできない自分に苛立ちを覚えつつ、それを自分の役割だとも自負している。 無力ではあるが無能でありたくはない。 せめて自分の瞳に写したものを伝え、繋げ、導いていきたい。 深淵を見るのは自分だけで十分だ。

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