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緒方 誉 / 玉響 (ｵｶﾞﾀ ﾎﾏﾚ / ﾀﾏﾕﾗ) 23歳 / 都市伝説課職員 / 12月18日生 身長：202cm 体重：74kg 誕生花：月桂樹 (“輝ける未来・不信”) 発言色：金色 (#e6b422) モチーフ：🐈‍⬛　💯 ♪：獣ゆく細道 / 椎名林檎、宮本浩次　◈*_回生 / ゆくえわっと 　（メランコリーキッチン / 米津玄師　YELLOW / 神山羊） 　　幼少期はこれだなって思ってたやつ：鬼よ / Dios　 　　case.1~2終了時のPLとPCの気持ち：ミザン / 須田景凪 ＊ 職業特記：--- 　 職業Pは〈EDU*20〉で算出。年収 700万／財産 3500万 ＊ 初期設定 - ステ値移動：APP-2 → STR+2 ▷ 特徴表 　2-2 【影が薄い】 　生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 　→ こんなに背が大きいのに全く気配を感知されない。虐待の過去から常に身を潜めるのが癖になってたところに思わぬバフがかかっちゃったから、もう手がつけられない… 　　 最近は逆に利用して周りの人を背後から驚かせて遊んでる。先輩にもやる。見つけて欲しい時はわざと音を立てて動く。 　3-4 【戦士】 　周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の初期値は50%になる。 　→ 長年の防衛本能が攻撃の才能を開花させた。攻撃は最大の防御である。殺される前に殺せ。 　　 土壇場で持ったものを直感で武器にし始め、【影が薄い】とのコンボで不意打ちもしてくる。味方にとっても敵にとっても多分厄介。 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 設定　2022.07.30 更新 　（旧CS文→ https://privatter.net/p/9122966） 　「こんにちは〜、迷冥市役所都市伝説課 新人の”玉響”こと、緒方 誉です。よろしくお願いしま〜す」 　「ああ、はやく大人になりたいな。俺にないもの、全部欲しいな……だめ？」 　「名に恥じない ”栄誉” をあなたに捧げましょう。──ほら、最高のバディでしょ」 　馴れ馴れしく生意気な態度の都市伝説課職員。緩い敬語を多用している印象から不真面目に捉えられがちだが、仕事のパフォーマンスは高い。探索よりも荒事で能力を発揮しがち。警戒心が強く、勤務中はほぼ常に短刀・大太刀を帯刀している。 　中度の砂糖依存症を患っており、いつも霙玉をいくつか入れた巾着袋を腰につけている。昼休みには何かしらの洋菓子を食べており、勤務中も何かしらの形で甘いものをサラッと摂取している（参考文献：『甘いもの好きな人必見！砂糖依存症について - 新宿ストレスクリニック』https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/suger/）。目星Fは全部こいつのせいです。最近菓子作りに手を出し始めた。 　都市伝説課の職員のうち、きさらぎ先輩と御先先輩、そして己の片割れである栄さんによく懐いている。基本的に温厚かつ無害だが、自分達に仇を成したものはまとめて叩き斬る。興味が失せた他人に一切の慈悲がない。倫理が破綻していることに関して、無自覚である。 　 好きなもの：甘いもの、刀剣類、動物(特に鴉や猫)、頭を撫でられること(褒められること) 　 嫌いなもの：煙草、後方からの攻撃、叱責 　 細かい身体設定：後頭部に大きな切り傷、額左端から右瞼にかけてに火傷痕、手の甲にフォークの刺傷痕、首に鬱血痕、背中に複数の根性焼きの痕、大腿に複数の刺傷痕 　　　⚠︎ 以下、『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』シナリオネタバレあり ⚠︎ 　❑ 人間時代の記憶について 　生贄として誕生し、捧げられるために育てられた。当時はその事実を知らない純粋な子供だった。 　実の両親からひどい虐待を受けていたため、一般的に虐待の例として列挙される事項は殆ど経験済みである。両親は数々の虐待を”お仕置き”や”しつけ”と呼称して誉に施し、これにより誉自身も自身を苛む苦痛を”一般家庭で生活している全ての子供が経験しているもの”として認識していた。幼いながらに「自分が普通に生きているせいで罰を受けているなら、少しでも優秀ないい子であれば許されるのではないか」と考え、幼少期はできる限り勉学に励み、娯楽の全てを切り捨てていた。そのため、現在も一般常識や常用されるような略語、SNSや娯楽に関する知識は浅い。 　生死の狭間を彷徨ったその時、母に後ろから頭を酒瓶で殴られた後、腹ばいの姿勢のままに父の手で首を絞められた。抵抗した際に頭を母に再度殴られており、この頭部への二度の打撃は現在の視力に多大なる影響を及ぼしている。 　後方からの攻撃に恐怖しているのは、この経験がトラウマになっているから。また、トラウマであるのにも関わらず「頻繁に他者を背後から驚かしている・後方からの不意打ちをする」と明記しているのは”この攻撃方法が最も人間に有効である”と自覚なしに学習しているからである。 　こんな家庭環境の中育ったためか、自身の誕生日について知らない上、教えられても無頓着・無関心なために全く覚えられない。 　生まれたことを祝福される日はなかったし、祝福しようとも思っていなかった弊害である。 　❑ 自傷行為について 　両親からの殺害未遂により、強いストレスを感じると自ら首を絞める（片手で喉仏あたりを強く摘む/押し絞める）ようになった。そのため、首元に鬱血痕が色濃く残っている。現在はチョーカーとマフラーで隠している。誉曰く、首が柔く絞まっていると安心するらしい。重症。 　最近はあんまりしていない。栄さんにもバレてないと思っている。真相は如何に！？ 　❑ 自身の存在について 　現在は都市伝説である〈職員さん〉の片割れとして存在している。人間でいることに価値を感じなかったため、無事都市伝説化。 　自身の存在の便利さに喜んでおり、暇さえあれば姿形を変えて遊んでいる。黒猫になるのが最近のブーム。栄さんの膝の上に乗ったり、パソコンのキーボードの上に横になったり、"クロ"と一緒に戯れたりしている。 　かつては〈アパート203の子供〉という名の怪異として存在していた……らしい（シナリオ内にはHO2の存在に関して「初期は「アパート 203 の子供」としての存在が強いが徐々に「職員さん」という都市伝説として確立していく。」と記載がある）。本人にその自覚はなかったが、一度だけでも「緒方 誉」として存在がイコールで結び付けられた経験から、多少なりとも影響は受けている事実がある。攻撃性に優れている、猟奇的な行為にあまり躊躇がない、おねだりをしやすいなどの性質が顕著な例。 　❑ 相方：栄さんについて 　「生きてても、死んでても、人間ですらなくても、……言ったでしょ？　その先に、貴方がいれば良い」 　「俺は、貴方に救われたい。貴方の役に立ちたい。他でもない貴方の隣にいられるなら、これ以上の幸せなんかないんだよ」 　──この言葉に尽きる。ごちゃ混ぜだった感情は親愛や敬愛、そして大きな信頼へと変化した。 　本当に人間じゃなかったことに驚いたものの、納得もしていた。殺されたことを知っても笑って許し、その上で共に怪異になることを望んだ。 　何されても基本嫌じゃないので拒否しない。殺されても食べられても何されてもいい、"玉響"は貴方が望む都市伝説でもあるから。 　自分のことを自分より理解してくれる唯一の人だと認識している。俺だけの片割れ、俺だけの都市伝説！ 　贈った名前の気に入り様に照れているものの、誇らしく思っている。人前では基本「トキワさん」と呼ぶものの、栄さんが「栄」と名乗ったなら「栄さん」と呼びかける。呼び捨てにしてよってお願いされた直後だけ「栄」と呼び捨てる……かもしれない。恥ずかしいのであんまりやらない。 　❑ 視えるものについて 　晴れて怪異界隈に仲間入りをしたので、最近は積極的に絡むようになった。関係性は良好。 　主に鴉や黒猫の形をした黒い影を傍に置いている。影自体を”クロ”と呼んでいるので、形が猫だろうが鴉だろうが”クロ”で呼び名を固定している。たまに情報の収集を手伝ってもらったり…見張してもらったり…　一緒に遊んだりもしている。親友！ = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 取得HO情報：『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』HO2 新人 　 HO2：『存在意義』 　あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 　そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かず、あなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージを負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 　貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 　その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 　2015特徴表:影が薄いを取得してください 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 　23歳で作成してください。 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ▷ 所持後遺症（⚠シナリオネタバレ） 　 〔都市伝説化〕/ 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』より 　「職員さん」という都市伝説。 　”トキワ”と"玉響"、二人で一つの怪異である。 　困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。何でも解決してくれるはずだ。 　探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。 　※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！治癒不可能の傷も治る。 　 〔〕 　 〔〕 ▷ 所持呪文 　 〈悪魔退散 (基本ルルブ249p)〉/ シナリオ：『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』Case.1 より 　　異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。 　　呪文にエネルギーを与えるために10MPと投入してから悪魔祓いをするもののPOWと、犠牲者にとりついている敵のPOWを抵抗表で競わせる。 　　この呪文を知っているものは手を貸せる。（POWの端数）。 　 〈〉 　 〈〉 ▷ 所持AF 　 ［］ 　 ［］ 　 ［］ ▷ 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』現行中メモ 　　Case.1「さとるくん」 終 - 6/12 16:38 　　・生還報酬1d10 　　・呪文を覚えた1d3　　→ SAN回復：+7 　　・POW+1 APP＋1 　　　メモに記載のみ。ステータスに変動はなし。 　　・技能成長：《目星》+6%(=74%) 《居合》+2%(=77%) ▷ 通過シナリオ 　　 1. 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』PC:HO2 /2022.06.11~2022.07.28　 　　　END5 / 不定：9 偏執狂 (2ヶ月/セッション) 　　　HP：/16 MP：30/30 SAN：6/70　成長技能：《》+%　《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：《》+%　《》+%　《》+%　《》+% 　 　2. 『はい、集合！今から会議を始めます！！』PC＆KPC /2022.07.30~ 　　　END / 不定： 　　　HP：/16 MP：/30 SAN：/70　成長技能：《》+%　《》+%　SAN+ 　　　終了後 幕間成長：--- 　　 3. 『ききしにまさる』PC /2023.04.01~2023.04.08 　　　END / 狂気持ち帰りなし 　　　HP：16/16 MP：29/30 SAN：62/68　成長技能：《図書館》+3%　《芸術：ゲームPS》+4%　SAN+2 　　　終了後 幕間成長：《聞き耳》+10%　《製作：料理・お菓子》+10%　《芸術：ゲームPS》+4% 最終更新日：2023/04/08

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