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いばらき　うた [概要] 御前上等学園機械工学科の大学生。御手洗御言の親友。明るくマイペースな性格。悪戯も好き。工作が大好きで、学園の機材を私物化する勢いで色々作ったりしている。校内でもあちこち神出鬼没だが、機械工学科の作業室に帰ってくることが多い。あまり自分のことに頓着がないので、服装や髪型などは適当だったりする。 [技能] 職業技能：エンジニアに準拠。 趣味技能：回避、クトゥルフ神話、目星、説得 [経歴] 研究所を経営する両親の元に生まれる。両親ともに多忙であったため、祖父母の家にいることが多かった。 小学校あたりで御手洗と出会い、小さい頃から御手洗と二人で突拍子もないようなアイデアを話し合い、実現するための発明品を作ったり、一蓮托生といった感じで仲良く過ごしてきた。 御前上等学園には御手洗と互いに一芸一能入試で挑むと決めており、無事に合格した。 好きなことに没頭しがちで周囲とはうまく馴染めなかったりすることがあったため、仲良くしてくれている御手洗のことは大事に思っている。物語と実際のものと生み出す方向性は違えど、何かを作りたい気持ちの方向性で一致するところも気が合うようだ。 [心理] 基本的には自らの手や目で探索するのが大好きで、冷静な理性と旺盛な好奇心で周りの世界に触れて観察するタイプ。次から次へと企画を移りながら、楽しむために便利な物や非日常品を作り、行く先々で環境から学んでいく。手を汚しながら物を分解して再びひとつにまとめ、元よりも少しだけ良い物を作り上げることを楽しむ。勉強は苦手というか基本的に関心があるまたは必要がある範囲特化型。自分の活動への干渉は関心と自由を阻害されない範囲がいい。人と違うことはそんなに恐れていない。公明正大なので理不尽が嫌い。 御手洗御言：大切な親友。彼の夢を一緒に実現したいし、自分の夢を叶えるときには一番に見てほしい。 不可能を可能にひっくり返すことが少しでもできるならと魔術的知識に傾倒した。御言が諦めるはずがないと思っているので、自分に余命を宣告した時点で現段階でどうしようもないことは理解しているが、認めたくなかった。彼が最後の日を楽しもうとしているのなら、自分はできる限り御言が死にたくないと思えるくらい彼を驚かせ、楽しませることが自分が彼の友人としてできることだと思っている。死ぬな。 紫ヶ原 帝：普通に仲がいい友人。アイデアをもらいに美術科棟にも時折お邪魔したりしている。 アダム・ダットリー：問題児というか豪快さが気に入っている友人。 [プロフィール] 趣味：機械いじり 好きなこと：設計図書いてるとき、溶接など手を使う作業 特技：資格を色々持ってる(危険物や電気工事などと特殊運転免許など)

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