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◇名前┊︎兎月 久良(ウヅキ-クロウ) 一人称┊︎俺 二人称┊︎御前 ────────────────────── ◇職業ベース┊︎評論家 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、母国語＋専門分野２つ（医学、人類学） 特記：専門分野における[説得]に+10%のボーナス ────────────────────── ◇2015年特徴表┊︎ 3-4:【戦士】 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%。 1-7:【勉強家】 貴方は日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ────────────────────── ◇基本情報┊︎ 都内にある御影学園大学・心理学部所属の青年。普段の口数は非常に少ないが成績優秀者として評価されており、代表生徒としてお偉いさんの案内役に駆り出されることが稀にある。壇上に立つのは強い拒否を示すらしい。 物心ついた頃には孤児院に入れられていた為、両親の顔は知らない。人柄も当然知らないが、孤児院は孤児院でも子供の扱いが酷く、いずれ売りに出す為に面倒を見ているような裏社会関係の施設であった為、恐らく金目的で久良を売ったのだと推測される。首のバーコードや一般人は到底持ち得ないレベルのナイフの扱いが身に染み付いてるのはその頃の名残。このまま終える命だと諦観しきっていたが、久良が5歳の時に真っ当な孤児院運営を多く取り持つ『遊間家』がしていた違法施設の取り締まりにより助けられる。現在もよく一緒に行動している『遊間楽』はその息子。遊間家の尽力により学力を主とした成長に問題は生じず今では普通大学にも通っているが、生まれと育ちの都合で人間不信の面が強い。ただ誰彼構わず噛み付く気はなく必要以上に関らないスタンスの為、口数が少ないと見られる。実際は一般的な口数の、特定の条件を満たした相手に何だかんだ毎度手を貸してしまうややお人好しの傾向にある。幼い頃からの反動か細身の割によく食べる姿も見られ、体調は回復傾向にある──のだが、ここ最近ストーカーに付き纏われてる、とか。そんなことはなく、単に一緒にいる人達が増えた…とか？ ────────────────────── ◇個人技能取得理由┊︎ 回避/ナイフ：覚えないと生きて行けなかった。生きているから身についた。…平和ボケした奴にわかってもらおうなんて思ってない。 聞き耳：関わりたくない、触りたくない。なら願うだけじゃなくて気付く必要がある。最終的に誰も助けてくれないんだから、余計に。 精神分析：心理学に打ち込んだ副産物だ。気の狂れた奴には触らん方が良いぞ。 目星：見落として損するのは御免だ。深い意味は無い。 ────────────────────── ◇台詞┊︎ 「兎月。兎月久良です。…ああ、あまり無い読みなのでカタカナで大丈夫。よろしくお願いします」 「何だ楽。…問題ない。講義にはついていけて──…？そうじゃない？相変わらず御前はよくわからん、後で聞くから一先ず行くぞ」 「なんッ、なんだ貴様──久世獅郎！俺に構うな、付き纏うな、急に抱き締めるな！触るな！」 「食事？……それなら、……………仕方ないな。食事だけしたら帰る」 ────────────────────── ◇AF┊︎ 1.《白いキューブ》 一個で MP5 分の魔力を有している。 2.《黄夢の剣》 もう効力を失ったナイフ。相手の装甲を無視した攻撃が可能。 《ナイフに魔力を付与する》(基本 p285) の呪文により魔力が付与されている。 ダメージ 1d4+2+db 耐久力 15 ────────────────────── ◇シナリオ┊︎ 夜半の口寄せ - 両者生還 インサイドバニー - 両者生還

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