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◆不定 心因性視覚障害、難聴・四肢の機能障害→2卓分 ◆特徴表 不屈の精神力…気絶しても、次のラウンドの最初に[CON*2]ロールに行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 ◆設定 ぶっきらぼうで粗暴な口調の男の子。不良ではないが近寄りがたい雰囲気…のイメージ。普段友人たちがいなければ静かに本を読んでいる。文系。得意科目は国語、苦手科目は数学。 友人たちが過酷な任務を成すことが心配。HO3や洋子さんについても、表立って言えないが思い悩んでいる。多くの悩みからの防衛反応か、心の起伏が鈍くなっている。 柳田からのいじめによって身体はぼろぼろで、片足は折られてから歪に癒着して戻らなくなった上、痛覚が麻痺している(日常生活は送れるが、走るのが苦手)。性的暴行もかなり受けているが、周りには知られたくないため隠している。聞かれなければ言わないし、聞かれても、ぶつけたとか喧嘩したとか何食わぬ顔で言って誤魔化す。またプライドからか、絶対に屈するものかと反骨精神を抱いている。柳田の行為の理由を知りたいと思っているため、酷くされるとわかっていても近づくし言動を改めない。 ◆メモ 一人称:俺 二人称:お前 誕生日:8/13 誕生花:アキノキリンソウ(予防、用心、警戒、励まし) 好きなもの:本 嫌いなもの:湿気 モチーフ:桐 ---秘匿関連--- 【HO3について】 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。 HO3とは幼馴染だ。 HO3が10歳の時から何か思い詰めている様子であることにあなたは気付いているが、何を聞いてもHO3は苦しそうな顔をするばかりで答えることはない。 これはあなたにとって大きな悩みの種のひとつであろう。 【洋子との関係性】 あなたにはもうひとつ大きな悩みがあった。 HO2の姉「洋子」だ。 彼女は18年前神子に選ばれ、半年前にその任務を終え帰還した。 帰還直後彼女は酷い衰弱状態にありすぐに入院となったが、あなたを見るなりあなたの兄の名前を叫びながら半狂乱になって暴れ始めたのだ。 その光景が、あなたの中には鮮明に今でも残っている。 彼女と共に18年前神子に選ばれたのはあなたの兄「健太」だったが、彼は神子の任期中に病死してしまったらしい。 兄とあなたは18歳ほど年が離れているため会った記憶はない。 また、「健太」は元々HO1の家から養子に来ていたらしく血の繋がりはないはずなのだが、よく健太とそっくりであると家族や彼を知る者から言われていた。 一体彼女と兄の間に何があったのか？あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ。 思わず口を噤んでしまうほどには。 【柳田勝との関係性】 あなたはクラスメイトであるNPCの「柳田勝」からいじめを受けている。 彼はこの村の神官である柳田考の息子だ。 表立ったものではないが、二人きりになると決まって暴行(物理的なものから性的なものまで)を働いてくるのだ。 最近は特にそれが顕著であるように感じる。 【個別推奨技能】 ≪精神分析≫ 【個別特殊ステータス】 POW・INT15+1d4 (ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90) --- 【後遺症】 ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。 　(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ1d3マイナス) 【獲得AF】 ・「おそろいのブレスレット」 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 　つけている間≪幸運+10％≫ ---後日談--- あまり態度は変わらない。一人の時、たまにぼんやり遠くを眺めて思いをはせている。 ふとしたときに勝と似た表情をするようになっているかもしれない。 ---よ海くだリ--- 生還報酬 AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ)→SAN30

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