タグ： ゴリラと愉快な仲間たち

18歳のエルフの青年。酒が飲める年齢だが、酒癖が悪く（厄介なことに本人に自覚はない）周りから飲ませてもらえない。 堅苦しい口調の反面、感情豊かで仲間想い。ノリもよく、ブラックジョークをよく言う。 エルフの中でも特に賢く、自身でも賢さを自覚している。謙遜はしないがひけらかすこともない。 知的好奇心が旺盛で自分以外の生き物に強い興味を抱いている。そのことから、メンバーの行動パターンや癖、好みを記録したノートを毎日付けている。他のメンバーには快く思われてなかったりするかもしれないし、気にしてないかもしれない。 知的好奇心の対象は仲間だけでなく的に対しても同じなので危険を伴うこともしばしば。 幼少期に怪我を負ったハンターと遭遇し、手当を施した際に礼として貰い受けたハンターの冒険記の内容に惹かれて、ハンターを志すようになった。 しかし、力や体力に特別恵まれているわけでもないため、自身が持てずハンターになることを悩んでいた。そこにHO1と出会い、自分とそう歳の変わらない少年が戦う姿に惹かれて、ハンターになることを決心した。 そこから、弓矢の扱いを猛特訓して、持ち前の頭脳と聴覚を駆使して戦うスタイルを確立する。 ※HO内容ネタバレあり※ 原因はわからないが、幼少期から暗闇が苦手。そのため寝るときも灯りを絶やさない。 このこともあって、ハンターになることを躊躇していた。

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