タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 ひいらぎ ほづき SIZ14(174cm)/APP11 PL：くれ カラーコード：テュール　008080 【職業技能】 職業：陰陽師 職業技能：医術(医学)、陰陽術、武芸:退魔、歴史、★星読み(天文学)、魔道知識(オカルト)+回避、弓 ※★の付いた技能を目星に差し替え。医術、歴史にポイント振り分けず。 ※術符は「結界術式」と「隠密術式」を選択。 【趣味技能】 聞き耳・図書館：危機察知、情報収集のため。 説得：口が上手いというのもまた一つの武器だな～と思ってるので 薬学：柊の一族として一通りの植物については学び、毒や薬として活用している。 運転(牛車)：ハンドルならぬ手綱を握ると暴走してドライビングテクニック(牛)を披露してしまう……かもしれない。 【特徴表】 4-8大切なもの(D)：大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8の正気度喪失。 →片目を抉った後に我が師から頂いた眼帯を大事に使っている。 3-7俊敏：どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率が[DEX×5]。 【備考】 柊の一族はかつて都を荒らした鬼の目を一突きで退治した一族とされ、魑魅魍魎はびこる世を守護し邪気を祓うと珍重されてきた。 しかしその鬼の呪いゆえか、”目”がよく見える一族であったが、”目”に異常が出やすい家系でもあった。 かつ、血を絶やさぬようにと近親同士で交配がなされ遺伝子的にも異常が出やすく、正常に育つ人間のほうが少ない。 天儀六年現在は上からのお達しで近親婚をやめるように命ぜられているが、隠れて今もなお続いているというのは一部の者が知っている事実である。 そんな家系で産まれた鬼突はきょうだいの中で上から数えて六番目、下からは七番目くらいの微妙な位置だった。 かつ、遺伝子異常による突然変異かはたまた先祖返りか、肌の色が褐色であったため「正常に育たない」と判断され死んだ者として扱われる。 「鬼突」という名前は一族にたくさん存在する。これは柊の家では「名前を付ける意味もない」という意味の名だった。 持ち前の器用さや俊敏さでなんとか強かに生き残り、そして19歳の折に青龍の陰陽姫に弟子と見初められたことから鬼突の人生は始まったのだった。 誰にも見向きもされなかった自分を真っ直ぐな瞳で射抜き「気に入った」と言ったのは、 忌まれていた自分の肌の色を「闇に紛れ奇襲を仕掛けるにはちょうどいい」と笑い飛ばしたのは、 「お前の冗談は冗談に聞こえん」と呆れて顔をしかめ、それから困ったように微笑むのは、我が師である青龍の陰陽姫のみだった。 この人に己の忠誠と魂を捧げようと、未来を読み孤高であるこの人に寄り添おうと決めたのが先か、目を抉ったのが先か。 見える形で忠誠を示したかったのだが、心底困ったように「阿呆」と言われたので自分の身を損ねる行為はそれ以来しないようにしている。 一応抉った目玉は保管してある。何かしらの術とかで時間を止めてあったりするかもしれない。 青龍の陰陽姫を「我が師」と呼ぶのは、たった一人の弟子であることが誇らしい気持ちとちょっとした優越感が入り混じっている。 我が師に対しては絶対的な信頼と敬意を抱きつつ、そして一人の少女としての彼女を守りたい気持ちがある。 遺物を扱いいずれは自然に還る彼女を最後まで見届け、いつの日にかそれを継ごうと決めたのは、彼女の外見年齢が自分を越した時だった。 趣味は植物の栽培と研究、その植物から抽出した成分を使っての薬作り。 精神を落ち着かせる薬や、逆に気付けの薬、傷に効く軟膏や陰陽術と組み合わせた薬など多方面に手を出している。 戦う時に使う武器は我が師の大薙刀に似た青龍大刀。大陸から渡ってきたその武器の名前が我が師を連想させたので気に入っている。 <武芸(退魔)>を成功させると<邪鬼哭刺突（じゃっきこくしとつ）>という技を放つ。 その”目”を用いて怪異の弱点を見抜き、寸分違わずそこを刺し貫くことでどんな邪鬼も哭き叫ぶ、という技である。 【通過後特記】 ▶青龍の式神　後遺症 / 片目の喪失 ・技能<目星> -20% ・技能<回避> -20% ▶実績解除 【神殺しの術師】：POW または INT を 1 増加させる。 【自分用メモ】 名前の由来：名前の由来：柊から。モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種。 冬に白い小花が集まって咲き、甘い芳香を放つ。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられる。 花言葉は「保護」「用心深さ」「先見の明」。別名は「ひらぎ」「鬼の目突き」「杠谷樹」などがある。

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