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クトゥルフ PC作成ツール
鵠沼凜桜
ID:688361
MD:9b7128bd93fa5ffe1fe8f5f168435631
鵠沼凜桜
タグ:
三阪
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「……名前、リザ。 宜しく。」「……見ないで下さい、思考のジャマです。」「謎めいたフォルム、かわいい。」 鵠沼凜桜(くげぬま りざ)。親元を離れて一人生活している。 小学校の頃から生身の「友達」と呼べる人はおらず、誰であっても一定の距離を持って接する。 昔からあまり外には出たがらないインドア気質。図書館とパソコン室が何よりの安息の場所だった。 趣味で始めた作曲活動が評価されて仕事としても行うようになった。ゲーム用BGMの作曲をしていることが多い。 インターネットを通じて知り合った人達の影響でボーカロイドの導入も少しずつ始めている。 直接の対面会話もあまり得意ではない為に、なるべく顔と表情が隠れるような恰好をする。 小説はミステリものをこよなく好み、「安堂」という作家の者が最近キてるらしい。 ずっと親の元で養われていたために生活面で不安があり、体調管理の為に一応医学の勉強をした。 歴史とオカルトは完全に趣味の域。ひとりの空間だから好きに出来るのである。 2015探索者 デザイナーベース 特記:流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気付きやすい。 2015特徴 4-4「動物に嫌われる(D)」独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 (1d6*10→60:医学50、歴史10) 6-1「奇妙な幸運」クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ***踏破シナリオ 07/05,6,8,9「側面の世界(テストプレイ)」 07/17「闇室」ロスト 07/17「闇果ての白い夢」 *** 【音楽箱】 かわいらしい小さな箱の、オルゴール。 開けば、譜面に書かれた旋律を奏で出す。 まるで、君のあたまの中に、オルゴールの音色が響いているかのように。 1曲分聞くと、SANを1回復することが出来る。これは1週間に一度のみ。 ただすでに0になってしまった者には効果がない。 ※通常の方法で壊すことは出来ない ※ただし、鵠沼凜桜の分離した精神が滅びたとき、それは砂のように崩れ去ってしまう。 (旋律は、誰かに宛てたかった分の楽譜のそれだ。) 【楽譜】 二枚、ある。 秋の夜空を彷彿とさせる、穏やかで静かな曲調のもの。 もうひとつは誰かに宛てたかった分。 非日常的な神秘的な旋律から、和やかな雰囲気の混じる、どこか前向きな曲調のもの。 ※通常の方法で破ることは出来ず、風化もしない ※ただし、鵠沼凜桜の分離した精神が滅びたとき、それは砂のように崩れ去ってしまう。 【白鈴の指輪】 "白に溶け込まぬよう、君たちを、繋ぎ留めるもの。" 鵠沼凜桜が現の世界に遺した【音楽箱】と【楽譜】、ひいては彼女の分離した精神を繋ぐためにある。 耳に近づければ、時折【彼女】の音を聞くことが出来る。 白い世界で彼女が望む限り、その音は続くだろう。 実はこの指輪は一つでは意味を為さない。 ここに2つあるのだが、いずれか1つが欠けてしまえばたちまちその効力を失う。 といっても、通常の方法で壊れることはないだろう。 鵠沼凜桜の分離した精神が滅びれば、指輪は双方とも砂のように崩れ去ってしまう。 【♪】 ドリーが繋いでくれたパソコン。一日毎にトライが可能。 幸運+コンピュータ+MP1消費することでネットが22時~4時の間使える。 "望み"過ぎに注意。あと、あまり重たいものはパソコンが大変なことになるのでドリーの助力が必要。 ***関係・出会った人 +矢古宇星【http://charasheet.vampire-blood.net/888011】 自身の作った曲に合わせた動画を投稿していた男。互いに丁寧に応対しているメッセージログが残っている。 +ミストルテ・ドリー【XXXXXX】 いつも一緒に遊んだりしている男。ふわふわしてる。意地悪もたまにするのでほおをふくらませてる。 彼女に、友人らしい友人は、ひとりとしていなかった。 (それは、彼女の性格が災いしてそう思わなかっただからだろうか、それとも。) +安月珪介(ムニンさん) 「司書さんのプライベートを見た、気がする。 沢山、色々。 ……奥さんと、仲良く。 また、図書館いくね。」 「ふふ、やっぱり、面白い人だ。 うん、うん。 ……絶対、行くから、……いつかは、わからないけど。 ……いつか、見に行くんだ、ちゃんと。 みんなで、世界を、楽しむんだ。 それまで、けーすけさん、げんき、げんき。」 +篠崎戸室(鳩羽さん) 「テレビのお姉さん、綺麗な人。 ……凄いキックだった、覚えてる、……頼りになった。 とても、優しい人だ。」 「リザは、いつも、傍にいたよ。 篠崎さんが知らないだけ。 でも、きっと、これなら大丈夫。そんな気がする。 ……リザだって、寂しい。 でも、嬉しい。 リザはそう言ってくれる人、いないから。 ……ありがとう、とむろさん。」 *** ***鵠沼凜桜の多少の補足説明 表情作りを苦手としている。コンプレックス。例としては「笑っても目が笑ってない」。 一匹狼な精神も相俟って学生時代はろくに友人も作れず、ただただ大好きな創作活動にその時間を投じていた。 感情を表に出すのもまた不器用で、言葉が要所要所を抜き出した、やや繋がりがバラバラになったものになりやすい。 作曲をする際に題名を考えない為、無題の曲が散乱している。 以下シナリオネタバレ含む記述 *** 途方もない闇を彷徨い続け、光を見つけた。闇が耳元で囁くが、ただただ、前を向くことを選んだ。 そこにあったのは、真白な世界だった。そこに佇む灰色のフードの男と、話を交わす。 「望みなら、なんでも」と言われ、自分が好きだった、そして予定として決まっていた作曲の件を思い出した。 まずは仕事用、そして自分を助けてくれた彼の分、そして、少し前にお世話になった、あの人達の分。 曲の出来にうんうんと呻りながらも、なんとか納得のいく出来のものが仕上がった。 それを、彼に託す。無事に届いているといい、そんなことを思いながら、彼女は白い世界を漂った。 (望みを増幅させすぎれば、いずれ呑まれるだろう。 でも、向こうに帰ってから、……帰れるようなことがあれば。 そう、考えている。永遠の眠りは、いつまでも。) 「……あ」 「そういえば、」 「……仕事用はこれ、とか、題名はなに、とかも、書いてない」 「……」 「……まあ、遺作になるかもしれない作品、使うはずが、ないもんね。」 「……」 「……」 「……聞いて貰えれば、リザは、それで、いいんだ。」 「……♪」 いまは、どこかの病院で、その身体をじい、と横たえたままでいる。 その中の彼女はといえば、今はどこに遊び歩いているのやら。 少しだけ満ち足りた、ただ少しの後悔と寂しさを胸に、今日もどこかへ行く。 (現SAN -5) *** 「リザは、どこにでもいて、どこにもいない。 どこにでもいられないから、どこにでもあれる。 リザがいたい場所が、リザの場所。」 *** 11/14 「流れ着いたのさ」「だからあげる」 久方振りに会った彼は、そう言って、てのひらにのせた折り鶴を私に差し出した。 「もらっていいの?」 「きっと君が持っていたほうが」 「じゆうになれそうだからねえ」 「んー」 「そうしたほうがいいなら」 「……」 「鶴さんもよろこぶかな」 「そうだねえ」 「??」 何気なく交わしていた会話のなか、彼は目を閉じて、何かを見えないものを感じているようだった。 「このせかいも、完全じゃないんだよ」 「どのせかいも、完全なものなんて、ないけどさ」 に、と彼は笑う。 「……んー」 「うん、……?」「……うん」 私はよくわからないから、首を傾げて見つめていた。 それから、なんとなく、頷いた。 「このせかいが崩れそうになったら、」 「指輪をしっかり持っててね」 「……」 「うん、……」 「……どりーは?」 「どりーは、どうするの」 「さあ」 「……どうだろうね」 彼は首を傾げる。それから、くすくす笑った。 「どりーは、ここからでないの?」 「リザは、……リザを助けてくれたドリーを置いて、そんなの」 「リザは、いやだよ、……」 そう言って蹲っていると、彼は私の頭をぽんぽんとした。 「まあ、なるようになるさ」 「むー」 「絡み取られた蝶はただ、その中で誰かを待つことしかできないからね」 気付けば手から一匹の蝶がふわりと出てきた。 翠だった。 「ふわ」「すご」 「じゃなくて」 「……」 「……」 「むう」 「あはは」 蝶がふわって溶けて消えた。 白の中に。 「……だれか、……」 彼はそれから何も言わず、ふわふわ目を閉じた。 私は、それからぎゅうっと一層小さく蹲ってから、てのひらの折り鶴をみつめた。 赤い千代紙の折り鶴が、君のてのひらにおさまっている。 「……」 なんとなく、折り鶴をつんつんつついてあそんでた。 (つんつんひらひら。) おもしろいなって、おもった。 *** 11/28 こわい。 こわれるのは、 こわれていくのが、 。 *** 12/18 やけに楽しげな彼が、またパソコンを抱えてこちらにやってきた。いや、彼はいつも楽しそうなのだが。 唐突にネットを繋ぎたいと言うのだから、何故だろうと思ったら、なんでもツイッターをやりたいとのことだった。 彼はよく出掛けるから、その先で話を聞いたのか、それとも最初から知っていたかはしらないけれど、 いろいろと自分の知っていることを教えては、念じたりしてみて、なんとか"繋ぐ"ことができた。 「境界を引っ掻き回すには、そういったものが必要だ」 そう言った彼は、どうやら、自分と同じく"あちら"に帰りたいらしかった。 なら、私も、そう言ったが彼は私に多くのことを知って欲しくないらしく、……それは飲むしかなかった。彼の為にも。 けれど、彼がいっぱいいっぱい頑張りすぎて倒れて苦しんでいる姿は見たくないし、 どうか無理はしないで、というと、予想通りの返答が来る。「がんばりすぎそうだもん」なんて言って、笑ったが。 彼から貰った、私を模した人形はとても愛らしく、沢山の思いを込められているように思った。 ……どうか無くさない様、また、失わない様に、大事にしなきゃ。 望むことは罪ではないのだ、想像することは、限りなくできるのだとして。 ……どうか彼の為に、また自分の為にがんばれないかと思った。 お礼に、彼がやりたがっていたツイッターを教えていた。 「いぬ」「ひので」など、なかなかあんまりなツイート内容に吹き出しかける。 でもきっと、彼らも、ドリーにとって大切な友人なのだ。顔は、生憎見たことないが。 ……それから。 ドリーに手伝ってもらって、半年ぶりに曲を作った。 出来はあんまりだった。けれど、どこかおかしくて、……元気が出た。 見上げた、天窓の様な穴からは、つめたい色にその姿を変えた景色があった。 あのときの暑い日差しは、すっかりなくなっていた。 降り落ちた雪に反射する陽の光がどこか眩しく感じて、目を瞑った。 *** pianissimo http://privatter.net/p/1960669 --96/5/4
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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