タグ： だるお_秘匿

```````````````````````````````````````````````````````````` 誰でも怒ることはできる、それは簡単なことだ。 しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単なことではない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―アリストテレス ```````````````````````````````````````````````````````````` 高校教諭、あるクラスの副担任。 担当は選択科目である倫理のため、会わない生徒は殆ど授業で関わらない。 他の社会科教諭同様、部活の顧問も持っていない。 涼しげな容姿と言動から人にやや近寄りがたくクールな印象を与えるが、生徒のことは大切に思っている。 性格もしっかりしておりややつんとしているタイプだが、猫のネクタイピンを愛用していることから猫好きなのか…？という噂が一部生徒の間であったりなかったり。 ◆特徴表 4-10：夜に弱い（D） 　夜には、すぐに眠くなる体質である。 　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1となる。 　ただし、早起きは得意である。 1-7：勉強家 　あなたは日々学ぶことに精通している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ◆ベース職業：教員 [EDU*5]または[EDU*10+DEX*10] 　＜応急手当＞＜聞き耳＞＜心理学＞＜図書館＞＜母国語＞＜対人関係技能から2つ＞＋＜任意の技能１つ＞ 　※任意の技能は担当科目に依存。＜英語＞＜製作(料理)＞など →対人技能：他言語（英語）、信用、倫理っぽいかなって気持ちの人類学（母国語カンストのため法律へ配分） ◆フレーバー 誕生日：3/18 誕生花：ハナミズキ「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」、トサミズキ「清楚」「優雅」「伝言」 誕生石：クリソプレーズ「自己実現」「不安解消」「思いやり」「信頼感」、アクアマリン「聡明」「沈着」「勇敢」 一人称：俺 二人称：その時々かも 好きな食べ物：26.りんご、70.野菜　菜食？ 嫌いな食べ物：104.きのこのホイル焼き、46.ステーキ　肉苦手？ -フレーバーダイス(1d10)- 酒の強さ・酔い方 3-9（9:ゲロを吐く。） 料理の上手さ 8 味覚 5 食事量 7 食事時間 9 絵心 4 歌唱力 2 字の上手さ 10 胸(女体化した場合) 7 感度 8 寝つきの良さ 3 寝起き 8 ほっぺ 2 性欲 2 唇の柔らかさ 10 舌の長さ 3 身体の柔らかさ 10 整理整頓 7 体温 4 SON値（3d6）：9 カラーコード：c1ffc1 ＊R特徴表 ・6-10　本日の狙い目 　モブNPCなどから性的方面で魅力的に思われやすい。 　ナンパに遭う確率が高いかもしれない。 ・5-9　無意識上の根性 　気絶しそうなほどの激しい行為、快楽を叩き込まれてもそこそこ意識がハッキリしていることが多い。 　逆に言えば、それだけのことをされてもなかなか気絶できない。 性感帯：13.尻、16.尾てい骨、30.太股 ＊名前の由来 ・緑色の瞳を見て梨のような色と母が評したため 　瑞々しい梨のような人生を送ってほしいとの願いが込められている。 ・四（死）と生、どっちも入れたくて… ◆通過シナリオ ・囁鳴（HO3B） 　KP：まどちゃん、HO1：rnちゃん（辻咄 匡輝）、HO2：おつゆさん（社瑪 希叶）、HO4：リナックスさん（萩 桃佳） 【HO3　教師】 ＜公開HO＞ あなたは、このクラスの副担任である。 あなたはこのクラスが大好きだ。 ＜秘匿HO＞ そう、誰よりもクラスを一番に想い、大切にしてきたのだ。しかし────。 2030蟷ｴ縲∵汾譌･譛?譎ゅ? 縺ゅ↑縺溘↓螢ｰ縺後°縺九ｋ縲 莉頑律縺ｯ縺ゅ↑縺溘?豁ｻ蛻大濤陦後?譌･縺?縲 ===== 蟾ｳ迺ｰ蟄ｦ蝨堤┌蟾ｮ蛻･谿ｺ蛯ｷ莠倶ｻｶ縲 逕溷ｾ偵→謨吝ｸｫ縺ｮ螟壽焚縺御ｺ｡縺上↑縺｣縺溘％縺ｮ莠倶ｻｶ縺ｯ縲∽ｻ翫°繧?0蟷ｴ蜑阪↓襍ｷ縺阪◆謔ｲ諠ｨ縺ｪ莠倶ｻｶ縺?縲 迥ｯ莠ｺ縺ｯ蟄ｦ蝨偵↓蜍､繧√ｋ謨吝ｸｫ縺ｧ縺ゅ▲縺?縺ゅ↑縺?縺ｧ縺ゅｋ縺ｨ荳夜俣荳?闊ｬ縺ｧ縺ｯ遏･繧峨ｌ縺ｦ縺?ｋ縲 繧ゅ■繧阪ｓ縲√≠縺ｪ縺溘?縺昴ｓ縺ｪ縺薙→縺ｯ陦後▲縺ｦ縺?↑縺??ゆｸ?蛻??險俶?縺後↑縺??縺?縲 迥ｯ陦後ｒ蜷ｦ螳壹☆繧倶ｸｻ蠑ｵ繧堤ｶ壹￠縺溘′縲∵ｧ倥??↑險ｼ諡?縺後≠縺ｪ縺溘′迥ｯ莠ｺ縺ｧ縺ゅｋ縺薙→繧堤､ｺ縺励※縺翫ｊ縲 髟ｷ縺?｣∝愛縺ｮ縺?■縺ゅ↑縺溘?豁ｻ蛻大尹縺ｨ縺ｪ縺｣縺溘? 螟ｧ蛻?↑逕溷ｾ偵◆縺｡繧偵?∝酔蜒壹◆縺｡繧呈焔縺ｫ縺九￠繧狗炊逕ｱ縺後↑縺?? 縺ｩ縺?＠縺ｦ縲√↑縺懊?∬ｪｰ繧ゅｏ縺九▲縺ｦ縺上ｌ縺ｪ縺?ｓ縺?縲 謔ｲ逞帙?蜿ｫ縺ｳ縺ｯ蝙ゅｌ荳九′繧玖ｼｪ縺ｫ邱?繧∽ｻ倥￠繧峨ｌ縲 縺ゅ↑縺溘?鬥悶↓縺ｯ縺弱■縺弱■縺ｨ邵?′鬟溘＞霎ｼ縺ｿ縲∽ｸ?蛻??謚ｵ謚励ｂ蜃ｺ譚･縺壹↓逕滓ｶｯ繧堤ｵゅ∴縺溘? 窶ｦ窶ｦ縺ｯ縺壹□縺｣縺溘?縺?縲 證励￥縺ｪ縺｣縺滄裸繧帝峭縺ｮ霓滄浹縺梧鴛縺?｣帙?縺吶? 遯∝ｦゅ??幕縺代◆隕也阜縺ｫ縺ｯ10蟷ｴ蜑阪?蟄ｦ譬｡縺梧丐縺｣縺ｦ縺?◆縲 謗｢邏｢閠?〒縺ゅｋ縺ゅ↑縺溘′縲∵Κ蜉?′蟾ｮ縺苓ｿｫ縺｣縺溘％縺ｮ荳也阜縺ｧ縺ｩ縺?｡悟虚縺吶ｋ縺九?閾ｪ逕ｱ縺?縲 〇 HO3の作成ルール 　今回、HO3を担当するプレイヤーには2枚のキャラクターシートを準備してもらう。 　以下、プレイヤーが操作する方を【HO3A】、この世界に元々存在するHO3を【HO3B】と表記する。 　プレイヤーは最初に【HO3B】を作成したのちに、【HO3A】のキャラクターシートの作成を行うことをオススメする。 　また、今セッション中、【HO3B】はNPCという扱いになる。 【HO3B】 　職業：教員 [EDU*5]または[EDU*10+DEX*10] 　＜応急手当＞＜聞き耳＞＜心理学＞＜図書館＞＜母国語＞ 　＜対人関係技能から2つ＞＋＜任意の技能１つ＞ 　※任意の技能は担当科目に依存。＜英語＞＜製作(料理)＞など 　年齢：24歳以上 　性別：自由 【HO3A】 縲?閨ｷ讌ｭ?壽蕗蜩｡ 縲?蟷ｴ鮨｢?唏O3B縺九ｉ+10豁ｳ縲?諤ｧ蛻･?壼､画峩縺ｪ縺 縲?APP繧?1縺励?・DU繧?1縺吶ｋ縺薙→縲ょｾ励◆EDU縺ｮ蛻??∬?讌ｭ謚?閭ｽ繧呈?髟ｷ縺輔○縺ｦ繧よｧ九ｏ縺ｪ縺?? 縲?髟ｷ蟷ｴ縺ｮ陬∝愛繝ｻ蛻大漁謇?逕滓ｴｻ縲√∪縺滓ｭｻ繧堤ｵ碁ｨ薙＠縺溘％縺ｨ縺ｫ繧医ｊ髢句ｧ区凾縺ｮ豁｣豌怜ｺｦ縺ｯ-20縺ｨ縺ｪ繧九? 以下は【HO3A】のみが事前に有している知識となります。 〇 巳環学園無差別殺傷について 縺ゅ↑縺溘′蠑輔″襍ｷ縺薙＠縺溘→縺輔ｌ縺ｦ縺?ｋ莠倶ｻｶ縲 2020蟷ｴ縺ｮ6譛医?縺ｨ縺ゅｋ譌･縺ｮ謾ｾ隱ｲ蠕後? 縺ゅ↑縺溘′縲主ｭｦ蝨偵↓谿九▲縺ｦ縺?◆逕溷ｾ偵?謨吝ｸｫ縺ｮ謨ｰ蜷阪ｒ辟｡蟾ｮ蛻･縺ｫ谿ｺ蛯ｷ縺励※蝗槭▲縺溘?上→縺?≧蜀?ｮｹ縺ｧ縺ゅｋ縲 豁ｻ閠??荳ｭ縺ｫ縺ｯ縲食O1縲代ｄ縲食O2縲代?蜷榊燕繧ゅ≠縺｣縺溘? 縺溘□縺励?√≠縺ｪ縺溘↓縺ｯ莠倶ｻｶ繧定ｵｷ縺薙＠縺滓凾縺ｮ險俶?縺ｯ荳?蛻?↑縺?? 縲?髟ｷ縺?俣陬∝愛縺瑚｡後ｏ繧後◆縺後?∝ｭｦ蝨貞?縺ｮ髦ｲ迥ｯ繧ｫ繝｡繝ｩ繧??∽ｸ?蜻ｽ繧貞叙繧顔蕗繧√◆逕溷ｾ偵◆縺｡縺ｮ險ｼ險?縺九ｉ縲 縲?縺ゅ↑縺溘↓縺ｯ雋ｬ莉ｻ閭ｽ蜉帙′縺ゅ▲縺溘→縺?≧邨占ｫ悶↓閾ｳ縺｣縺溘?らｽｪ迥ｶ縺ｯ豁ｻ蛻代〒縺ゅｋ縲 縲?莠倶ｻｶ縺瑚ｵｷ縺阪※10蟷ｴ蠕後↓豁ｻ蛻代?蝓ｷ陦後＆繧後?√≠縺ｪ縺溘?蜻ｽ繧定誠縺ｨ縺励◆縲 〇【HO4】について 　【HO4】はあなたの弟（妹）である。 　両親の離婚など理由は任意だが、苗字が違うこと、 　周囲に話していないこともあり、お互い以外はこの事実は知らない。 縲?縺ゅ↑縺溘?遏･縺｣縺ｦ縺?ｋ蟾ｳ迺ｰ蟄ｦ蝨堤┌蟾ｮ蛻･谿ｺ蛯ｷ莠倶ｻｶ縺ｫ縺翫＞縺ｦ縺ｯ縲 縲?縺ゅ↑縺溘↓螟ｧ縺阪↑蛯ｷ繧定ｲ?繧上＆繧後◆陲ｫ螳ｳ閠?〒縺ｯ縺ゅｋ縺御ｸ?蜻ｽ繧貞叙繧顔蕗繧√※縺?◆繧医≧縺?縲 縲?隧ｳ縺励＞縺薙→縺ｯ閨槭°縺輔ｌ縺ｦ縺?↑縺?◆繧√?√≠縺ｪ縺溘?逕溘″縺ｦ縺?◆蜈??荳也阜縺ｧ縺昴?蠕後ｒ縺ｩ縺?℃縺斐＠縺ｦ縺?◆縺ｮ縺狗衍繧峨↑縺?? ▽秘匿に関わること ・HO4について 義理の兄弟。異父兄弟にあたる。 夫婦別姓を適用しており、梨生も9歳で死別した実の父の姓を母と共にそのまま名乗っている。 母は父との死別から1年後に今の父と再婚しており、その時に複雑な胸中でなかった訳ではないが母と自分がふたりだけで生きていくことがとてもとても難しいことだと薄らと理解していて、でも父の苗字をどうしても遺しておきたくて、そうして思い悩んでいれば今の父が別姓の提案をしてくれた。 HO4は自分が12歳の時に産まれた子。 産まれた時から苗字の違う兄弟がいることに対しては、大きくなってからHO4にも両親から説明している。 亡くした父のことも今の家族のことも大切に思っており、一人暮らしをするようになった現在もたまに実家に帰っている。 身に着けているネクタイピンは弟からの誕生日プレゼント。 父の死因は事故死。 近くにいた小さな子どもを庇って通り魔に巻き込まれたらしい、というのを少し大きくなってから聞いた。 突然帰って来なくなった父に対して寂しさを抱いたこともあったが、その最期を聞いて父らしいと、そう思った。 自分の子どもと同じくらいの子を、放って置けなかったんでしょうと母が今笑えているのは新しい家族のおかげなのだろうと、そう思っている。 実は教職を志したきっかけは父が教職についていたらしいと聞いたから。 幼い自分にとっては朧げな記憶だったが、そういえばよく勉強しているところを隣に来ていた気がする。 父はきっと、この仕事や子どもたちのことが好きだったのだろう。 父の後を追えるだろうか。 人の背を押せるような、そんな存在になれるだろうか。 わからないけれど、生徒のことを大切に思う気持ちはもう知っている。

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