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●暴力団組員　（2010） 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：組み付き、三節棍 ナイフ▶︎三節棍に技能変更 名前:嶺上（リーシャン） 由来:嶺上開花（リーシャンカイホウ） ▶︎麻雀の役の1つ（ロンとツモが居たので） ｢ぼ、僕は…嶺上です…。よ、よろしく…お願いします……｣ ｢ひっ！ごめんなさい、ごめんなさい！！僕なんかが…！｣ ｢抗争…ですか…？こういうのは…カイカの方が得意で……｣ ｢違います…！僕は悪くない！悪いのは…カイカで…！｣ 一人称:僕 二人称:〜さん、僕、ロン君、ツモさん、カイカ 常に背中を丸めて、口癖の様に謝り続ける男。 オドオドと歯切れの悪い口調で一見すればマフィアの構成員には見えない。 親に捨てられた自分の事を拾ってくれたツモさんの事は家族の様にとても慕っている。 戦闘には呼ばれたら出るが基本は出たくなくて泣き言をよく言っている。 武器は三節棍 リーチが長いので敵に近付かなくて済むためである。 何かしらで”カイカ”と言う人物の事を良く呟く。 ・クリアシナリオ 『花に嵐であるものか』　両生還 SAN値-20/＋19 成長:三節棍+10、応急手当+8、隠す+7、日本語+16、心理学+2、言いくるめ+1 【ＡＦ】 ・金の猫の毛：所持している限り幸運ロールに+5%ボーナス。 ・鬼灯の提灯：何があっても絶対に消えない提灯。3つ買うともう1個もらえる。 -----この先、花に嵐であるものか HOマフィア構成員の秘匿あり---- ✧ HO2　マフィアの構成員 貴方は実は『サディスト』だ。そのことをまだ自覚していないだろう。 無自覚ながらに貴方は探している。…自分の隠された欲望を叶えてくれる運命の人を。 貴方は『見た物事を細部まで真似することができる』という才能がある。以降この才能をトレースと呼称する。 ・トレースする際、まず手本を見てからアイデアロールを行う。シナリオ内でトレースした物事は他のシナリオに持ち越せない。 ・トレースした物事を行いたい場合、アイデアロールで成否を判定する。 また、貴方は長くツモの部下であったが、最近彼が一層貴方に良くしてくれている、と感じることが多い。よく頭を撫でられるようになった。彼から信頼の目を向けられていることも分かっている。 推奨技能：重火器以外の戦闘技能、13以上のPOW、生き残る意思 名前:嶺上改めて開花（カイカ） ｢あーっはっはっは！！！いいねぇいいねぇ！その顔ぉ！もっと見せてくれよ…なぁ？｣ ｢痛い？痛いか？そりゃぁ、最高だなぁ！ならもっと痛くしようなぁ？｣ ｢おいおい、もっと顔を歪ませてくれよ…？じゃなきゃ俺が楽しくないだろぉ！？｣ ただのサディスト← 人が泣きま喚く様が大好き。 嶺上の目の前で血が流れた時、カイカが現れる。 武器が打撃系なのは、その方が骨が折れたり身体が壊れる感触を楽しめるから。 ナイフだとすぐ死んじゃうので、嬲る為でもある。 一人称:オレ 二人称:お前、呼び捨て 武器:三節棍・拳・蹴り 幼い頃から行けないと分かっていても、 人を泣かせるのが好きだった。 偶然を装いぶつかったり、わざと大切なものを壊したり。 何故かは分からないけど、 人が涙を浮かべたり痛みを堪える姿に胸が高鳴った。 しかし 幼い自分は行けない事をしている自覚もあり 何度か両親から注意も受ける事があったが 怒られるのを怖がった嶺上は ｢ぼくじゃないよ！カイカがしたんだ！｣と 存在しない"開花"なる人物を生み出した。 物を壊す、怪我をさせる、泣かせる、怒らせる。 その度に嶺上はカイカのせいにしてきた。 居もしない存在をまるでそこにいたかの様に話す嶺上に両親は気味悪がり、嶺上を捨てた。 開花の存在は消えず、そのまま嶺上の中に存在した。 人が傷付く所を血を流す所を見るとカイカは現れる。 しかし、二重人格と言う訳ではなく 内なるサディズムを幼い頃に拒否した嶺上の思い込みで構成し、暴走を見ないふりする為の存在なので、 自らの内に秘めるサディズムが解放された時、嶺上と開花は統合される。 嶺上は開花であり 開花は嶺上である。

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