タグ： 晴れの子ら 2020年探索者 夏と祭りと私の貌_HO2

【一人称/二人称】 俺/きみ、あなた 【幕間の成長ロール】 <オカルト>31p 【職業】 見習い面打ち師（公式ルルブp48より職業の創造） <応急手当>：面打ち中の怪我を自ら処理できる様に最初に教えられる。面打ち師である父の手の怪我を治すこともある。 <精神分析>：責任重大な職人の見習いとして、面打ちの作業中には精神安定が第一とされるため。もしかすると、父が「てやんでい！」となった時には率先して落ち着ける係になっていたのかも知れない。 <図書館>：書物の写真で本面(能面の原点とされる室町時代の面)などを見てイメージを練るため。 <目星>：面打ちの際、完成形に近づけるための観察行為は必須。些細なミスも見逃さないため。 <信用>：村の行事で扱う面を打っているとしてら、村との関わり及び信用を得ることは欠かせない。手土産や荷物持ち係として連れていってもらい、父と共に挨拶回りや商談などの話し合いに相席した経験があるのかも知れない。職人の息子である限り親の評判にも繋がると思い信用を得ることに対しては人一倍気を使っている。 <芸術(面打ち)>：将来は面打ち師になりたいと、父に頼んで教わっている。彫刻から筆を扱っての描画など様々でとても繊細な技術。 <物理学>：本面の写真には幅/長さ/高さが書いてあるが、写真がいくら原寸だとしても見た目を良くするために撮影時は若干傾けている。その違いを読み取り実際の寸法を計算で割り出し図面に起こしていくため空間把握と算術ができなければ良い面が出来上がらないため。 <歴史>：月吠島の歴史、面打ちの歴史、行事の言い伝えや繋がり、様々なことを知っていなければ、その目的に沿う面が打てないため。 【特徴表】 4-6寄せ餌(D)：人外に好かれやすい。誘拐されれば殺されず監禁or酷い目に遭う。(1d6×10=50P取得) 【口調】 優しい音で人に向け喋りかける。 常に人を思いやる言葉を添える。 【容姿】 瞳は透き通る薄めの黄色。新鮮かつ水を弾くレモンのような印象を受ける。 海に入り過ぎたのか髪の色が抜けてこげ茶に近い。黄色いメッシュが入っている。 【性格】 江戸っ子気質な父の影響か、年齢の割にひと昔前のような人柄を持つ青年。 しかし穏やかな母の影響か、熱血という雰囲気でもなく優しげな眼差しを持つ。 人当たりが良く礼儀正しいので、顔が整っている訳ではないが少々好印象を与える。(APP14) 村の人とは大体顔見知りで、腰を痛めた近所さんの家事や力仕事やお使いや配達などの手伝いに走り回る系の気さくな世話焼きお兄さん。 大抵はどこかで誰かの頼まれごとをして軽く駆け足になっているところを目撃される。フットワークが軽いのであっちこっち行く。 【人間関係】 ・HO1に対して、幼い頃からの仲。物心つく前から面倒を見ている。挨拶回りや面打ちについての話し合いについていった時、「いっしょに遊んでおいで」と言われたのかも知れない。その娘さんたちとは当時よく遊ばせてもらっていた。眉目秀麗の礼儀のある才女だから学生生活では隠れファンもむしろ隠れてないファンもいたと思うので、礼儀のあるやつならまだしもしつこい輩は「わー！？なにしてるのさっ」とストップしていた。桔梗のご飯の毒味役を昔からやっている。お姉ちゃんとお父さんお母さんに美味しいもの作りたいからって言って納得がいくまで作るけど「自分じゃ食べきれないから」と料理をくれる。多分、他の男子たちからすれば喉から手が出るレベルで羨ましいと思う。 ・HO3に対して、幼い頃からの仲。夏の虫取りと木登りで知り合い、遊び終わる頃にはすっかり友達になっていたのかも知れない。「この島にはよく分かんないけどとりあえず何かすっごい大きな謎がある〜！」っと子供ながらの根拠のない発想をしてHO3を誘い、一緒に島内を冒険した。島を出て行くと聞いた時、酷く動揺して椅子から落ちたのは懐かしい思い出。 ・HO4に対して、幼い頃からの仲。初対面は海で、日も暮れそうな時間にずっと波を眺めているので気になって声をかけたのがきっかけ。「"みしま"と、"ましま"...なんだか苗字似てるね？俺たち。」っと、よく話をしに海辺に遊びに行く様に。小さい頃はメンタル弱くて流されやすく泣き虫だった為、今でも尾を引いて過保護になってしまっている。彼が森で迷ったり海辺をフラフラ歩いて帰れないと、泣いるところに走って迎えに行くことは恒例だった。 阿墨 史人(あすみ ふみと)：真嶋が人生や平穏を奪った人。真嶋は彼に対し生涯「自分が人生を捻じ曲げた相手である」と認識し罪の意識に駆られる。 https://iachara.com/char/2151332/view 【得意】 頼まれごと 声をかけること 【好き】 父・柊が工房で面を打つところ。その姿がかっこよく見えて、幼いながらに将来の夢を決めるには十分だった。 母・椿が台所で料理するところ。優しいご飯の匂いが嬉しくて急ぎ足になる。もちろん、味も大好きである。 父母が二人で仲良くしているのを見ているのが好き。自分が輪の中に入っていても入っていなくても嬉しい。 幼い頃はHO1やHO2やHO3と一緒に遊ぶことが大好きだった。集まるのが難しくなった今でも変わらない。 【苦手】 実は…"月"が若干、苦手である。恐怖症というほどではないが、夜はあまり上を見ない。 原因や理由は自分でも分かっていないが、ただなんとなく漠然と不安感に襲われるからだ。 【信念】 父の様な面打ち師になること。 月吠病治療のためとされる儀式の真相を究明し、月吠病の謎を解き明かすこと。 【名前の由来】 『かしわ(柏)』 花言葉「愛は永遠に」「勇敢」「独立」「愛想のよさ」「歓待」「自由」。 →愛情深く、独立を目指し、人のために勇敢さを発揮できるように。 →誰に対しても平等に愛想よく心優しく、誰かを迎え入れてあげられるように。 →親にも何にも縛られることなく、紛れもない自分の意思で自由に生きていけるように。 ↓以下、ネタバレ注意！↓ 【HO2】 貴方は月吠島の面打ち師の家庭に生まれた。 現在本土に住んでいるか島内に住んでいるかはプレイヤーに任せる。→島内在住。 月吠島で年に一度行われる夏祭り「深月祭」に、今年初めて月吠病治療のための儀式を取り入れる事になったが、貴方はその儀式を疑問視している。一週間程前、島内で儀式反対派が三人立て続けに不審死を遂げており、それに村長が関わっているのではないかと睨んでいるからだ。 ***貴方の目的は儀式の真相を究明し、月吠病の謎を解き明かす事だ。*** ■柊（ひいらぎ） 月吠島の面打ち師。貴方の父親。 随一の才能を持ち、職人気質な頑固者ではあるものの、おだてられると弱い。 休憩時にはよく火鉢の傍らで煙管をくゆらせている。 誰に対しても江戸っ子のような茶目っ気と厳しさを見せるが、なんだかんだ子供には甘い一面がある。 ▼踏破シナリオ 夏と祭りと私の貌　生還 Your Pain…？　エンドB 取得魔道書： 取得呪文： 取得AF： 遭遇した神話生物：

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