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後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ＝ゴのテクノロジーにより、HP が１になったとしても、翌朝には元の HP に戻っている。 とある大学で精神医学を教えている。 近寄り難い雰囲気を醸し出しているが、想像よりかはゆるふわだし助手に頼ってるダメ人間。 学生時代に教授に「一生メスを握るな！」と勘当されたレベルで不器用。髪を結ぶことも上手く出来ないので自分でいい感じに誤魔化すか、助手にやってもらう。 「さて講義を始めましょう。」 「課題は一応用意したけど…みんないらないよねぇ。じゃあ自由課題にしようね」 ここから秘匿ね 割と人殺しを楽しんでる。 わざわざ他人に自分の趣味をひけらかすつもりは無いので自首は考えてない。 正常な精神を持ちながら人殺しを楽しんでいる自分のことを研究対象としてみてるところがある。死ぬ時は自分の精神に関する論文を世間に発表するつもり 以前は不器用で成績不良留年寸前の落ちこぼれ学生で、周囲から冷たい視線を向けられていた。このままでは両親からも見放されるし、両親に「落ちこぼれの親」というレッテルを貼られてしまうのでミ=ゴの手術を受けることにした。 地頭は良くないので、死後に脳を提供したところであの人たちの研究の役には立たないよなあと思っている。 「精神異常だなんて人聞きが悪いなあ。私は正気だよ。犯罪者は必ずしもサイコパスというわけじゃないし、精神異常者というわけでもない、この間教えたでしょう？」

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