タグ： つり ふみひこ

黒髪黒目。最近忙しくて床屋に行けてない、という雰囲気のもっさりした髪。 平均的な背の高さ。痩せ型。体力のなさもあいまってもやしに近い。ちゃんと食べてるのかよく心配される。 興味があること以外は面倒くさい性格。でも好奇心は強い方。特別頭の回転が速いわけではないけれど細かいことにこだわるオタク気質。APPの低さはそのへんの人当たりの悪さからも来ている。 人見知りの激しいコミュ障だが仕事で他部署に説明して回る機会が多く専門用語を並べ立てての言いくるめは上手くなった。説得するのでなく煙に巻く感じ。ただし疲れるのであまりやりたくない。 口癖は「合理的じゃない」　でも猫が関わればすべての持論を覆す猫好き。「猫は真理じゃないか」 製薬会社勤務のエンジニア。最初からエンジニア志望だったのではなく、薬剤師の勉強をして就職したのに元パソコン部の経歴を買われて開発システム系の部署に配属されてしまったタイプ。異動願を出し続けているがなかなか受理されない。つらい。 体力がないのに激務の職場なので大体いつも顔色が悪い。目つきも悪いけどこれは生まれつき。 職業柄顔を出した勉強会で人工知能開発に携わっている脳神経学者と知り合い、話を聞くうちに興味を持って人工知能展を見に行くことにした。 同行者の鈴木氏とは同郷の幼なじみ。元同じパソコン部のよしみ。 なお初対面時は曲がり角でダンプカーのごとく轢かれ、刺さったきゅうりで怪我をするという大変屈辱的なものだった。きゅうり憎し。（ただ本当にきゅうりが刺さったのかはよく覚えてない。子供の頃の話だし） でも遠くの川に釣りにいくときに自転車の後ろに乗せてくれたのは感謝している。 なんだかんだ憎めないやつ、という認識。 手料理が上手いので都内に来るなら自室を宿代わりにどうぞだし、地元に帰るときは顔を出して釣りに誘ったりする。足代わりに利用してると言われればその通りだけど本人も楽しそうだから別によくね？ 畑作業は手伝いたくないけど畑にやってくる猫は可愛い。 でもことあるごとに手土産できゅうりを持ってきたりきゅうりを食わせようとしてくるのは勘弁して欲しい。きゅうりに対するわだかまりをいつまでも解消できない。 地元にいた頃の趣味は釣りだけど都内勤務だとなかなかその機会もない。故郷の自然が恋しい。 アイコン画像：目つき悪いお兄さんメーカー（普透明度様） https://picrew.me/image_maker/17577

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