タグ： PL無神NPC 三剣家族 土田卓

天真爛漫な少女。家庭的な母アンネリーゼと仕事がちだけど家庭を忘れない父狩宮切維の愛を一身に受けて育った。 ５歳の頃お母さんのアンネリーゼを病により亡くす。一人ぼっちになっても寂しさを押し隠していた。 寂しさを隠していた娘を見かねた狩宮切維は母アンネリーゼ、その魂を呼び戻し安定させる装置を作った。起動したらティンダロスの王が現れ、狩宮を飲み込み、イルムトラウトはかぎ爪によって引き裂かれ死亡。魂はアンネリーゼが渡した旧き印のネックレスによって保護された状態になる。 イルムトラウトは無意識的に都合の悪い記憶や事柄を都合よく書き換えた。 父の死を封印した。その為、単身赴任のお父さんの帰りを待っている。 屋敷は狩宮が作った装置の影響により霊魂がさまよい、それを喰らいに来るティンダロスの猟犬達からは隠れている。ティンダロスの猟犬側もイルムトラウト、その魂を食べようとしたが旧き印の効力によって阻まれ食べられる事は無い。ただし、イルムトラウトにとっては恐れの対象である。 小学校にも通っているが魔術師（狂信者ベース）としての教育を受けている為、薬学と化学に技能値を振ってある。 記憶を取り戻し受け入れられない現実に暴走する。それにより旧き印のネックレスは壊れるだろう。 シナリオ後 自分がすでに死んでいるという現実を認めたイルムトラウト・狩宮・ハイゼンベルク（これからイルとする）。 探索者たちとお別れの風意気で死ぬことを選択しようとしていたとき　三剣　十夜（みつるぎ　とおや）　が 「みんなどうしてお別れなの？ｗ　せっかく皆からもらった命なんだから大切にしろよ、、、あ！そうだ！！俺の家に来てよ！！君と同じ境遇の子がいてね～その子の面倒をみて欲しいんだけど、、、ダメかな?」 その言葉でイルは三剣の家に住み生きることを決意する。

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