タグ： しゃかのPC 毎日カゲロウデイズ おおきなかぶ(魔眼) 3分の1の確率でトイレに連れて行かれるディメンジョンゲート

本名: 加賀美 雪彦 一人称: 俺 二人称: フルネーム呼び捨て・君 ・虚弱貧弱脆弱教師。とてつもなく辛気くさい雰囲気を持つ。一緒に居たら生気を吸われそう。 雰囲気に違わずとんでもない不幸体質の持ち主。道を歩けば石に躓き、ガムを踏み、鳥にフンをかけられ、ホースの水を浴び、鉢植えを頭から被り、バッと通ったトラックに引き摺られて鳴き叫ばれる。3回に1回の頻度で下半身だけ魔眼に飲まれかける。ディメンジョンゲートも3回に1回の確率で行きたいところではなくトイレに連れてかれる。かのリヴァイアサンをトイレに流してしまったこともある。成功する2回も目的地は合っているが空中に投げ出されたり等、凡そろくなたどり着き方をしない。その度に｢にやっ｣と笑うあたり気色が悪い。多分一日で軽く10回は死んでいる。 ・表向きは教師をしており、UGNでもチルドレンの教育面の管理も担当している。サボりについては特に何も言わないが、あまりにも度が過ぎると何も言わず成績に反映させるタイプの教師。 ・笑顔に慣れていない+センスが皆無にも関わらずしょうもないクソギャグを好む。ひたすらしょうもない。 ・趣味: 読書。 ・画伯。絵がヘタ。 ・流行や娯楽に疎い。 ・自炊が出来ない。基本的に食事は簡易食で済ませる。顔色が悪い。 ・爆発事故に巻き込まれ、婚約者を目の前で亡くした過去を持つ。不運にも爆心地にほど近く、強烈な爆風と衝撃を受けたが、瓦礫と彼女の身体が盾となったおかげで、大怪我を負ったものの一命は取り留める。不運なことに。 そのときから、世界が半分、黒く塗り潰された。 (婚約者の名は日向 雫(ひむかい・しずく)。非オーヴァード。同僚の優れた教師であった。穏やかかつ優しく、生徒を愛し、そして愛された。生徒のことになるとときに我を忘れ、熱が入ってしまうような女性だった。) ・その時から心因性の色盲症(赤色性)を患うことになる。"赤色" が認識出来ない。燻んだ灰色に見える。これに関しては誰にも口外していない。 なら、逆に沢山見てしまえば慣れるんじゃないか理論。 ひたすらにジャームを潰す。圧し潰す。 幸いなことに、その頃から不幸に巻き込まれやすくなったのだ。虫のように潰れた彼女(婚約者)のような死体をたくさん作って、それが『普通』になってしまえば何も苦しくなくなると信じている。 荒療治にも程がある。 現在は表上の職務(教師)だけでなく、父親と疎遠・母親と死別したライラ=コーラサワー(https://charasheet.vampire-blood.net/3281540)を始めとしたUGNチルドレンの教育に日夜明け暮れている。 関係性 ・ウェスペル→一度｢レバリー｣と呼んだら｢子供扱いするな！｣と怒られたので、｢支部長｣呼び。 所属している支部の支部長。快活なウェスペルに振り回されながら、騒がしくも確実に日々の任務をこなしている。彼女の両親とも親交があり、有事の際にはその後を頼むと言い預かっているため、彼ら亡き後は それを全うしようと尽力している。｢レバリー・パライバは、子が親に甘える感覚で彼女は自らに接しているのだ｣と思っており、その想いには応えようとしている。鈍感。 また、幸運体質の彼女の傍にいると、不運が軽減されるため、少し気は楽になるらしい。ちょっと自分が情けなくはなるが。 生きているから前へ進む、 死ぬまで止まらない、 止まれない。

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