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クトゥルフ PC作成ツール
圷 百蘭(あぐつ もらん)
ID:3281739
MD:9bd3356035643ea0d50c144abe4431b0
圷 百蘭(あぐつ もらん)
タグ:
はるの子
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
圷 百蘭(あぐつ もらん) ■職業:探偵(職業ベース:【私立探偵】クトゥルフ2015 p15) 職業ポイント:【EDU*20】 職業技能:【鍵開け】【追跡】【図書館】【目星】【言いくるめ】【心理学】+【聞き耳】 個人的な興味技能:【回避】【ソードケイン(仕込み杖)】【隠れる】【精神分析】 ■特徴表:奇妙な幸運/一族伝来の宝物 奇妙な幸運【6-1】:クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象から除外される。ただし、単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 一族伝来の宝物【1-9】:絵画、本、武器、家具など個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ■簡易プロフィール 名前:圷 百蘭(あぐつ もらん)26歳 / 181cm / 72kg 誕生日:3月30日 血液型:AB型 Rh(-) 家族構成:養父 スリーサイズ:B83 W65 H85 足のサイズ:27cm 基礎体温:平均36.0℃ 利き手:右 好きな食べ物:甘さ控えめの洋菓子 嫌いな食べ物:なし ―――――――――――――――――――――――――――――― 個人探偵事務所を構える若き探偵。ゲーム好きでカードから盤上遊戯まで幅広く愛している。 一度見れば忘れられず、二度見ればどこか特別さを感じさせる顔立ち。世間一般とはどこかズレた価値基準を持ち、独特の語り癖も相俟って周囲からは異様がられることも屡々。同業者の間ではキレものだが癖の強い"変人"のレッテルを貼られているようで、同じ事件を担当することをひどく嫌がられる。 彼の元へと舞い込む事件は様々で、中には警察や他の探偵の手に負えなくなった事件が転がり込むこともある。 迷宮入りの難事件解決を生業とする彼の評価は一種の都市伝説のように噂となって独り歩きし、それを聞きつけた依頼人が藁にも縋る思いで彼の元を訪れるのだ。 彼にとって探偵とは事件を解決へと導くだけの存在ではない、事件を辿り謎を紐解くことこそが彼の生きがい。故に事件が複雑怪奇であればあるほど彼は嬉々として臨み、逆に魅力の乏しい単純な事件に対しては目に見えてやる気を無くす。 強敵とのチェスは心が躍る。不可思議な怪事件に巡り逢い、全力を持って推理するその過程こそが彼が探偵業に置いて最も尊重しているものの一つだ。 孤児院で育てられた百蘭は、5歳を迎える年に院の創設者である現在の父に引き取られ日本へと連れてこられる。 深い木々に囲まれた山間にポツリと取り残されたかのように建つ厳かな洋館、彼は成人して父親の傍を離れるまでずっとそこで暮らしていた。 周囲の風景には不釣り合いなその佇まいは、まるで絵画の一部を別の作品から切り取って貼り付けたかのよう。人々は気味悪がって寄り付かず、父親以外の人間といえば唯一住み込みで働く老紳士と、時偶に父の友人を名乗る人物が訪れてくる程度だった。 現職時代の父の職業は不明。百蘭を引き取った頃には既に定職には就いておらず、仕事といえば趣味同然の宝石商と取るに足らない推理小説を執筆している程度。日がな一日庭を散策し、飽きれば安楽椅子を揺らしていることが多い人物だった。 幼い百蘭は不可思議なこの家にもすぐに馴染み、養父の庇護の元で伸び伸びと成長していくこととなる。 養父の家は、百蘭の興味を掻き立てるもので溢れていた。 出所の知れない骨董品、執筆者不明の書籍、総て合わせればその価値は幾らになるか検討もつかない…そういった曰く付きの品が、古びれた家具の隣に当たり前のように置かれている。 ある物は訪れた人々からの贈り物として、またある物は父自らの手によって、人から人へ巡り巡って古今東西様々な珍品が父の元へと流れ着く。 端から見れば所謂"変人"である父だからこそ、世間的な価値基準から外れた珍しい品々と惹かれ合う何かを持っていたのかもしれない。さながらそれは「モノ」自体が意志を持ち、長い航海の末に居場所を求めて父の元へと辿り着いているかのようだった。 そんな希少価値の極めて高い品が揃う中、百蘭の心を最も惹きつけたのは父親の執筆している小説だった。 父の推理小説はお世辞にも素晴らしい作品とは言えない。素人同然の描写文、稚拙な謎解き、子供だった百蘭でも少し頭を捻れば解ける謎ばかり。だが、だからこそ百蘭は推理の世界へとのめり込んでいった。 もっと難しい謎解きを、もっと魅力的な展開を…父の小説から始まった推理への渇望は、江戸川乱歩、アガサ・クリスティ…著名作家から草の根の作品にまで幅広く拡がっていく。 知識の不足はセバスチャンと父が補ってくれた。頭の回転の早かった百蘭は、教えられたことを恐ろしいスピードで学習し、理解し、すぐに応用する。若い頭脳は純粋な知識欲に突き動かされるまま、貪欲に知識を吸収していった。 それはいつしか日常的な勉学へと繋がり、潜在的な聡明さもあって百蘭は同年代の子供達とは比べ物にならないほどの頭脳を持つようになる。 12歳になる頃には父の揃えた推理小説をすっかり全部読み終えてしまうと、フィクションの世界だけでは飽き足らず現実に起きている事件へと興味を向けるようになる。 きっと世界のどこかでは、自分の心が踊るような怪事件が起こっているに違いない…そう、かつて自分が孤児院の中の世界しか知らなかったように、僕はまだ籠の中の狭い世界しか知らない。 そんな自分に父は次々と難題を持ち込んでくれた。知人の捜し物や尋ね人の足跡、父の周囲はそんな魅力的な事件でいつも溢れていた。 18歳になる年に、百蘭は父と暮らす別荘を離れ独立した探偵事務所を構えるようになる。 父の知人からの頼まれごとを依頼という形で受ける事から始め、次第にその手腕は噂となって広まっていった。 名が広まり依頼が増えれば単純でつまらない事件を解決しなければならない機会も増える。現実は小説のように上手くは運ばない。 それでも、父の元へ不可思議な物品が集うように、奇妙な事件は必ず向こうから自分の元へと舞い込んできた。 事件とは、難解で不快で理解できないものほど素晴らしい。興味深い事件に巡り合うと、百蘭は決まって父へと手紙を出す。 事件の全貌、オチ、感想や評価、改善点…まるで子供が友人と遊んだ思い出を語るかのように、手紙にはその全てが綴られた。 「貴方の執筆作品の提供者となりたい、それが僕らしい恩返しのやり方だと思いますから。」 手紙が人の手を渡り父親のもとへと届く頃には、彼は次の盤面へと臨んでいる。 ―――――――――――――――――――――――――――――― シナリオ ■【ホルマリン漬けの心臓】PC4:探偵 / KP Kanae さん:シナリオクリア【ED:A-2】(2020/07/29~08/02) ■【優しい朝をくださいね】 / KP こちゃ さん:シナリオクリア【END-A】(2020/12/06) ■【虚構と数式】 / KP 乙 さん:シナリオクリア(2021/04/26~05/22)
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
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