タグ： 口渇ルルパ

名前：ダズ 一人称：僕 二人称：ルル 口調『ルル大丈夫！？あ…よかった…』 ──────────────▼ステータス STR：14 CON：12 POW：14 DEX：9 APP：7 SIZ：15 INT：16 EDU：8 職業ポイント：ルパとして教えられてきた技能 興味ポイント：ルルを守るための技能 ──────────────▼性格 不愛想に見えるが、ルルの前でだけ笑う。なく。おっきいエケチェン ルルに対しての気持ちは、正直好きなのか我が身可愛さなのかわからない。 だけどどうしても守らなければいけない気がする。ルルの美しさは好き。感情のコントロールは苦手。 ────────▼思考　指針 テセウスの船→同じ。 5億年ボタン→押さない。 臓器くじ→賛成。 自己犠牲→する。ルルのためなら。 罪を許せるか→許す。 ──────────────▼概要 ー君と僕は二人でひとつ、そうだろうー 推奨技能：<目星>、<聞き耳>、<図書館>他、各HOに記載 準推奨技能：<精神分析> 共通公開HO 貴方達はこの村で生まれた、唯一無二のパートナーである。 この村の掟として、赤子の頃から必ず2人1組で育てられる。君がその運命の相手。 何をするのも君が一緒、おはようからおやすみまで。 だけど、一日の過ごし方や立場はこんなに違う。 2日後にはついに成人の日を迎える、この村の成人は15歳。 祝福の中、僕らは変わらず共にあろう――約束。 HOフォーク／ 勤勉のルパ 貴方はこの村で■■■た。 厳しい規則を強いられており、勉強の毎日だ。 成人の日までに■■なければ。愛しい君よ。 HOナイフ ／ 美しきルル 貴方はこの村の■■■だ。 蝶よ花よと育てられ、美しい見目をしている。 成人の日までに■■なければ。愛しい君よ。 探索者作成について ・新規探索者のみ。継続は不可。 ・探索者の年齢は固定で14歳。誕生日の3日前のお話。 ・≪コンピューター≫、≪電子工学≫、≪銃火器≫の技能に振ることは出来ない。 ・≪運転≫≪電気修理≫の初期値は１になる。 ・EDU上限は8 ・学生ルールは使用せず、将来なりたい職業といった体で職業ベースを決めてOK ・苗字はいりません。 ▼事前情報 村について 規模は全体で30～50人程度の、山奥にある小さな閉鎖的な村。 ひょうたん型をしており、上が大人区域、下が子供区域。区域間をつなぐ道は中央の一本だけ。 村は森に囲まれているため、完全に外界と遮断されている。 子供たちは規則に従い、入口より奥に踏み込んだことはないだろう。 また、両親は存在せず村の大人全員で子供たちを育てている為、苗字はない。 食文化 完全自給自足生活、外から販売の車が訪れることもない。畑や農牧などは大人区域にあり、成人の儀を終えた大人たちが中心に行っている。 毎日午前7時、子供区域内の中央広場で大人によって1日分の食材配給が行われる。 その為、冷蔵庫に食材が残ることはほぼ無いだろう。間食は大人のお土産で外のお菓子が配布されることもある。 教育 平日5日間は午前9時～午後16時まで学校に通い、土日は休日。 ルルとルパは教室も授業内容も別である。成人になるまでは通学することになる。 文化レベル イメージとしては昭和初期。 電気やガスは通ってるが、携帯やネット、テレビといった機器は存在していない。 機器自体も古めかしい手動が主で、洗濯機もハンドルを回すもの。 村から出る必要がないので、車もない。着ている服も現代的というよりは、古めかしいかシンプルなタイプ（民族的な派手な装飾類などはOK。 傾向を揃えると映えて良いかもしれない）。 現代社会における知識はかなり疎いが、学校にラジオが置かれているため、現代日本のラジオ番組が流れ、そこから外界の知識を得ることはできるだろう。 故に、知識としてはあるが見たことはないといった状況になる。また、ラジオは電波の入りが悪く、学校以外ではノイズ混じりになる。 用語 【ルル】　HOナイフが属するグループの総称。 【ルパ】　HOフォークが属するグループの総称。 規則 1)成人になるまで、村の外へ出てはならない。 2)■■■、■■■■■■■ 3)■■■■■■■、■■ ──────────────▼秘匿 秘匿「HO：フォーク」 > ステータス設定 ・STR+SIZをdb1d4つくように調整する。 ・INT13以上、EDU6以上、APP13以下で設定。 ・育ちとしてもっている技能：図書館か戦闘技能1つに+30% 【推奨技能】探索系、隠密系、戦闘技能 ・シナリオ間では『ルパ』で呼称する 貴方はこの村で生まれた村人だ。 赤ん坊の頃から【HOナイフ】と共に育ち、生きてきた。 幼少期から厳しい規則を強いられており、勉学に励む毎日だ。 知識を埋め込みなさい、貴方はとても優秀なのだから。遊ぶ暇があるなら本を読みなさい。 見目なんてどうだっていい。大切なのは外見ではなく中身なのだから。 ルパの教師から、赤ん坊の頃より教え続けられている事がある。 これは時が来るまでルルには言ってはいけない秘密ごとだよ。 「この村の血統は古より強大な呪いに罹っている。それは成人の刻を迎えると共に完全に発露する。 実は、君達のルルは人ではない。ルパ各個人に枷られた【呪い】が形をなしたものである。 日々呪いの余波を受けている君たちは体調を崩し、成人の刻に完全体となった呪いに殺されるだろう。 ルル達自身も片割れを殺す絶望を知り、永久を呪う闇へと堕ちるだろう。ルルは呪いである自覚がないが為に分離してしまった。 一つに戻れば呪いは消え共に生きれるだろう。生きたいのなら、片割れを絶望に堕としたくないのなら忘れてはいけないよ。 愛しいパートナーを呪いから救えるのは君しかいない。 そうしなければ君は片割れを失い、自分自身も死ぬことになるのだから」 永久の病が発露する刻までに、呪いを在るべき場所に戻さなければいけない。 そう――成人の日、儀式にて貴方は【相手PCを喰べなければ】いけない。 愛しい君よ、君を呪いにしてなるものか。

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