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五月雨 朽葉（さみだれ くちば） #896A45 ◼️ 新撰組六番隊所属、由緒正しき家柄の生まれの物腰柔らかな老人のような男。誠実な性格で町人からよく慕われており、情に厚く仲間意識が強い。殺身成仁、自分は二の次、自分の命を犠牲にして世のため人のために尽くすがイデオロギー。 由緒正しき武士家系の長男ということもあり、一族伝来の刀を引き継いだ。(特徴表:家宝)幼い頃から両親に「功績を残し誰かの記憶や歴史に名を残せ」と言われ育ち、名と家宝を引き継いだ長男として恥じない生き方をする為に、世のため人の為に生きると決め新撰組に入隊。とは言え新撰組に入ったのは己の意志、家柄に囚われず武士として新撰組として恥じない生き方をしたい。背中に背負う誠の意味は数多あれど誠実に生き一度言葉にしたことは必ず成す、守ると決めたものは必ず守る、武士に二言はないを貫き通したい。 口癖は「〜だねぇ」「雅」でなんでもかんでも雅にしたがる。多くは語らず一言で終わらせるタイプかもしれない。皆と歩く時は一歩後ろで見守っている。 すぐ茶をしばきたがる性格で晴れた日は茶屋の縁台で光合成をしている場面が目撃されることが多い。手先が器用なこともあり得意な事はお茶を立てる事。温和でお茶目な部分も持ち合わせており、それでいて貫きたい己の信念を持ち合わせた頑固者。 先手必勝峰打ち捕縛が戦闘スタイル。信用、医術、捕縛術などに特化している点、情がある故に理由がない限り人は傷つけたくないのだが、迷った時はどの選択を取ることでより多くを救えるかで動く。また裏切り、私闘、脱走等は理由があるからであるという考えなので取り敢えず捕縛したい。しかし敵前逃亡だけは超絶雅じゃないという理由で鉄拳制裁雅パンチが飛んでくる。臆病と言うには仲間を助ける度量と勇気があり、この点異常な程に肝が座り過ぎている。上記の理由から能力を買われ六番隊入隊。 特徴表の忠義者、自己を犠牲にしてでも助けたいと思える尊敬すべき主君や同志、に相当する人物は自分の能力を買ってくれた近藤勇と自身を受け入れてくれた六番隊隊長の井上源三郎、シナリオ通過中に増えたり減ったりするかもしれないです。 ■出身 武蔵国日野(東京都) ■近藤や土方はじめ、各隊の隊長などへの印象 土方に対しては最初こそ厳しすぎるのではないかという印象もあった。しかし鬼の副長が存在しているからこそ新撰組が引き締まるという事も理解しておりこれも一種の優しさなのでは…と様子を伺っている。どちらかと言うと近藤タイプなので土方とは合わないかもしれないが、無い物ねだりで彼の厳しさに憧れている節もある。他隊長や隊士については三番隊だけ得体が知れなく近寄りにくさを感じており、八番隊は勇敢で先陣を切る様が危なっかしくて見てられないといった印象。 ■幕府への忠誠の度合い 新撰組に入ったからには幕府へ忠誠を誓っている。イデオロギーも相まって恐らく多くを救う為なら幕府にも新撰組にも尽くせてしまう。 ◼️特徴表　 ❶家宝 あなたは名刀や茶器など、一族伝来の家宝を所有している。 それは不思議な力を持ったアーティファクトであるかもしれない。 アーティファクトとしての効果はKPと相談して決める。 (先祖代々の刀や武器など→規定ダメージに固定値+1) ❷忠義者 あなたには自己を犠牲にしてでも助けたいと思える尊敬すべき主君や同志がいる。 その人物を窮地から救うために行動する時、+20のボーナスを得る。 その人物を失った時、通常より多くの正気度を失うことになる。 ◼️六番隊(隊長：井上源三郎) 誠実な性格で町人からよく慕われている。情に厚く仲間意識が強い。 自分は二の次な考えで、利他的な行動が多い。 ( 信用、説得に +20%。一戦闘に一度だけ、庇うを味方の行動後に使用可。)

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