タグ： まさゆみけ

表向きは気のいいオネェのバーテンダー。BAR「Notes inegales（ノーツ・イネガル）」勤務。 裏で『粛清執行人』として、法で裁けない黒い権力者に泣き寝入りを余儀なくされた善意の一般人に代わり「法の外側」で自ら悪を裁いている。 元警官（巡査部長）。正義感が強過ぎるゆえに汚職に染まりきった上層部に我慢が利かず食って掛かり村八分にされ、追われる様に退職して今に至る。 口調や立ち振る舞いをオネェ風にしているだけで性自認は男。コンプレックスでもある顔の痣を隠すためメイクをしている言い訳から始まった。 ━━━━━━━━SCPxCOCシナリオ『河童』踏破後 CON・APP+1。呪文『クトゥルフのわしづかみ』『被害を逸らす』習得 備考：脱オネエキャラ(メイクも止めた)。自分より一回り下の恋人ができる。後の伴侶。 《AF:シアエガの脚》・・・干からびた枝のようなシアエガの蝕肢。 これを使用するにはMPを1D6、SANを1D8消費する。 発動すると、任意の対象の足元に大量の触手が発生し、1D2ターン拘束する。 この捕縛から逃れるには、STR80との対抗に勝つ必要がある。 《AF:黒いライオンの瞳》・・・怪しく輝く黒いライオンの瞳。 これを使用するにはSANを2D8消費し、呪文を3ターン唱えること。 発動すると任意の相手に凶悪な幻覚を見せる事が出来る。相手のMPを10、或いはSANを10削る。 《AF:夢男の餞別》・・・白い花が中に浮かんだガラス玉。 これを所持している限り、所持者は一度だけどのようなダメージも回避できる。 【BAR「Notes inegales（ノーツ・イネガル）」】 さしあたってごく普通の繁華街のビル地下にあるバー。営業時間19:00～04:00。 だがマスターが極道等裏社会の人たちと繋がりがある事で秘密裏の取引現場になる事もままある。 銃などの武器も所持、販売している（裏メニュー）。 マスターは類の裏の顔を知っていて、自分の仕事を手伝わせる代わりに類に手を貸している。 ━━━━━━━━ 父親はジャーナリスト。各界の汚職を暴きだす正義のジャーナリストとして有名だった。彼は与党役員の不正搾取に気付き、それをスクープした。 しかしそのスクープを世に発信する前に謎の事故でこの世を去る。死体解剖も事故の究明も碌にされず、彼が手にしたスクープもいつの間にか全て消去されていた。 当時類は19歳、丁度警察に就職した頃だった。類は個人的に事故を追いそして上層部の揉み消しに気付くが、力及ばず警察を追い出される。 そして類は父の遺志を受け継ぐべく正当法を捨て銃を手に取った。自分のする事が法に触れても構わない、それが自分の貫くべき『正義』の為ならばと。 身分を隠すため現在は母の旧姓を名乗っている。本名は大野木類。

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