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〔職業〕 〔特徴表〕 〔技能〕 〔備考〕 【以下蛇足】 〔略歴〕 〔容姿〕 〔RP〕 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 水縹 えにし(みはなだ -) 古本屋/祓い屋 28歳 男性 9/13生 物腰柔らかで穏やかな人柄。人であれ妖怪であれ動物であれ、困っているものには手を貸す。雨の日に傷付いた白蛇を保護して、そのまま飼っている。 装丁や内容の珍しい本、古い本をこよなく愛する。 昔から他の人には見えないものが見えており、幽世と縁がある。そのためか本人も少し浮世離れしている。 最近のテクノロジーにはあまりついていけていない。LINEの交換とかもよくわからない。 自分の住む町が好き。穏やかな日常を望んでいる。 そのために自分にできることなら何であれ協力を惜しまない。 〔職業〕 祓い屋 シナリオ記載のオリジナル職業を使用 〈感知〉80% 〔特徴表〕 6-8 マニア・コレクター 　└絶版になったものなど、珍しい古書の収集をしている。 　└その筋では有名人であり、〈幸運〉に成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 5-4 ペット 　└白蛇を飼っている。名前は「ヨル」。 　└シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを+1d3させてもよい。 〔技能〕 回避、応急手当──気性の荒い妖怪を相手にすることもある。 聞き耳、目星──怪奇現象の解決の糸口や妖怪の痕跡を探すため。 精神分析──慣れない怪奇現象に遭遇して動揺するひとを落ち着ける。 変装──滅多にないが、街の外に出る時には「長く保つように」の願掛けも込めていつもと違う装いをする。 信用──持ち込まれた依頼は責任をもって終える。 オカルト、博物学──幽世と関わるうちに身についた。 図書館、製作(古書修復)──表向きは古本屋を経営しているため。 〔備考〕 ・特殊技能〈感知〉に80%。これに成功すると妖怪の気配を察知することが出来る。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【以下蛇足】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 〔略歴〕 昔から他人の見えないものが見えていたため、若干浮いていた。 そのためひとよりも、ものや動物と一緒に過ごす時間が長かった。 〔容姿〕 長い白髪、切れ長の黒い目。 モノクロの着物を着て、紅い帯留めをしている。 〔RP〕 「おれは水縹えにし。よろしくね」 「もう大丈夫、よく耐えたね。けがは……ああ、手当をしよう。でも大怪我にならずよかった」 「この資料が必要なんだ。きみも探すのを手伝ってくれる？」

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