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有坂 第夜(ありさか だいや) 183cm/18歳/B型/高校三年生 オレ/お前 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 🎐【技能】🍧 将来なりたい(なりたかった)職業が天文学者だったということで、クトゥルフ2015の大学教授をベースに作成し、一部改変をさせていただきました！ 大学教授 信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語、 専門研究分野として2つ選択→天文学、博物学 特記：①<信用>に+10のボーナス ②大学の関係者に対しては<信用>に+20のボーナス 改変部分： ・値切りと説得と信用の交渉技能を信用の1つにまとめました。 ・②は大学教授の職業技能をベースとしただけで大学教授という訳では無いので、この探索者では反映させない方向で考えています。 【特徴表】 ・<4-8>大切なもの(D)：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 ・<3-1>天気予報士：外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い時間([1d6+1]時間)の正確な天気が予測できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 🌌【設定】🔭 特出した才能もなく、特に目を引くことの無い容姿というどこにでもいる平凡な高校三年生の男子。 人当たりがよく快活。大人びているわけではないが、何処か達観した考え方をしている。 学校は3年の夏まではそれなりに真面目に登校していた。しかし高校3年の夏に余命宣告をされてからは休みがちになり、気が向いた時に登校する程度となった。 特に床に臥していたわけではなく、限りある時間を好きに活用すべく学校を休んで星を見に山に登ったり、海で遊んだり、遠出したりと気ままに過ごしている。 部活動には所属していない。 元々明るい性格のため学校に友人は多くいたが、交友関係が広く浅くなため、趣味のことも病のことも打ち明けられるような相手はいなかった。 そういった理由から学校を休み始めてからは友人に会うことも無く1人で過ごしている。 1人は苦では無いが、欲を言えば何でも悩みを打ち明けられ、一緒に天体観測を出来る友人が1人くらいは欲しかったかもしれない。 祖父の影響で幼少期から天体観測が趣味。 首からはいつも誕生日に祖父から貰ったお下がりの双眼鏡を下げている。（<大切なもの>） 星は、自分では決して手の届かない場所にあるというの憧れや、明るくもなく双眼鏡で見ても観測が難しいほど小さな星にもそれぞれに名前がつけられているところに魅力を感じている。 広大でどこまでも続く星空を見ていると自分という存在や、今自分が抱えている悩みが本当にちっぽけなもののように思え、本人の心の支えになっている。 いつか天文学者や宇宙飛行士など星に関わる職に就き、新たな星を見つけ名付けたいと思っていたが、身体が病に蝕まれてしまった今それは叶わぬ夢だと悟った。 せめて悔いのないように生きるため、余生を祖父が暮らしていた空き家でのんびりと星を見たり海を見たりして過ごすことにした。 死ぬ事が怖くないわけではない。しかし、幼い頃祖父から聞いた｢死んだら星になる｣という話を信じ、それも悪くないなと思っている。 今世では人として目立つこともなかった人生だったが、星になったら弱々しく小さな輝きでも誰かを照らすことが出来る存在になり、誰かに見つけてもらえるのではないかと信じている。 好きな物は星と祖父の家とスイカバー 苦手なものは学校の勉強と味の主張が激しい野菜(ピーマン、ほうれん草など)

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