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☑︎名前：六黎 累(ムクロ カサネ) 一人称…ボク/二人称…キミ、オマエ ────────────────────── ☑︎職業ベース：暴力団組員 特記：EDU−１、STR+1 ────────────────────── ☑︎特徴表： ‪1-3:【素早い】‬ ‪柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。‬ 4-9:【暗黒の祖先(D)】1d6*10=60 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。（1d100→98） ────────────────────── ☑︎提供情報： 日本に支部を置くマフィアに所属している青年。20代前半と歳若いが物心ついた頃にはこの組織に拾われており、幹部と肩を並べるレベルで古参。然し先輩面をするだけで幹部職は"面倒くさい"という雑な理由で就いていない。身長が低いのが玉に瑕だが、身軽で器用なのが特徴。細身で小柄、顔立ちも幼いからか組織をよく思わない人間に真っ先に標的にされがちだが、この青年を一言で表すのなら『サイコキラー』。狙ったが最後、気付けば背後にいたり、むしろ気付くだけの間があれば上々。情報を聞き出す為に殺さないようにはするものの「ボクが殺さないようにするんじゃなくてオマエが死なないようにしてね」等と容赦なく連続発砲をかましたりする為倫理感と自制心は期待出来ない。何処までも気分屋で自己中心的。重度の孤独恐怖症等の欠陥から創り上げられた性質だとファミリーも一々踏み込みはしないので、改善の見込みは皆無。そうして自由に気ままに、日々愉しげに仕事をこなしている。それがどんなに残虐なことであろうと、彼にとってはそれが日常であり、それが自分の満足の為の素材なのだろう。 ────────────────────── ☑︎秘匿情報 『暗黒の祖先』について： 旧支配者・蛇の神『イグ』──この神は、『六黎家』にとって遠い祖先にあたる神性だ。この血筋に目立った異様な力があったりはしないものの『累』は若干周りより血を濃く引き継いでおり、目の瞳孔の動きが人と違う、目があまり良くない、代わりに皮膚感覚・聴覚が秀でている、体温調節が下手、たまに食事を丸呑みしようとする──だとかの蛇の性質が軽度ではあるが確認されている。また、心因性のものだと思われている彼の『激しい身内贔屓』『裏切り者への激しい執着心』等もこの神の性格を僅かながらに受け継いでるのでは無いか、と言われている。…幼い頃に捨てられた彼の性質が何故家に知られているか？はて、なんのことだか。だがしかし噂によると、この『六黎』の家の周りの家々が『イグ』の熱心なカルティストを祖先に持っているだとか。 ────────────────────── ☑︎個人技能取得理由： 回避→ケガしたくないし、気付いたら避けてるしね。ふふ、…お兄さん、壁にキスするの楽しい？ 組み付き→殺しちゃえば良いのに、ボスが捕まえろとか取り押さえろっていうんだもん。 聞き耳→生まれつき良いんだよね。お陰で色々聞こえるよ。聞きたい話、聞きたくない話、どうでもいい話。忘れちゃうけど。 追跡→殺すって決めたら逃がさない。 図書館→本読めって小さい頃に言われて。まあ必要なのかな。よくわかんないけど。 英語→本部は外国だしね。基礎程度はわかる。ほぼリスニングとリーディングだからライティングには弱いけど。 医学→生きてたら身につくんじゃない？あはは、そうでもない？ボクはそうだからそうなんだよ。 ────────────────────── ☑︎通過シナリオ： 『タイトル非公開』 『シグナルレッド・デッド』KPC

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