タグ： アオゾラ宅

⬛2015特徴表 ・2-4[愛書家] 　　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールができる。 ・3-7[俊敏] 　　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる 。<回避>の基本成功率は 、通常の[DEX×2]ではなく、[DEX×5]である。→初期値75。 ⬛犯罪者(6版) 　　言いくるめ,鍵開け,拳銃,忍び歩き,値切り,変装,目星,＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 →運転 　　※<値切り>は捨てました。 【名前の由来】 リオン(Leon)→ 英語読みで"リオン"。男性の名前。ゲルマン語で「雷」、ラテン語で「ライオン」。 ノーラ(Nora)→「名誉」「光栄」「尊敬」「敬意」女性の名前。 ヴァレンティーノ(Valentino)→「勇ましい」「勇敢な」「勇者」「強い」イタリアの姓。 【プロフィール】 リオン・ヴァレンティーノ（正式名はリオン・ノーラ・ヴァレンティーノ）。28歳。 普段の一人称は「俺」だが、父親の真似をして畏まった場では「私」と使い分けている。 ファミリーのボス、リチャードの一人娘として生まれる。「ノーラ」は母オリビアが死ぬ前に名付けた名前であり、「リオン」は父リチャードが名付けた名前。ノーラという女のミドルネームを知っている人間は少ない（リチャード、リー、ロバート、HO2、HO3は知っている）。 普段は好んで男のような格好をしているが、れっきとした女。護衛もつけずに一人で外に出かける際にリオン・ヴァレンティーノだと外見から分からないように女の格好をすることもある。 車の運転や、ビリヤードをするのが趣味。 【性格】 明るくノリがよく、ロバートやHO2と車をかっ飛ばしたり、酒の飲み比べをして酔い潰れたりとよく馬鹿な遊びをしている。信頼した相手の前では、そうした無邪気な子供っぽい一面を見せるが、仕事の話をするときは次期ドンらしい顔つきになり、畏まった場ではきちんと決める。少しキザでカッコつけたがるふしがある。器が大きく、ファミリーでは上下関係なくフレンドリーに接する。よく笑う一方で、次期ドンとして怒りや悲しみといった感情を表に出すことは滅多にない。次期ドンにふさわしい人間であろうと、誇りや名誉といったものを大切にしている。自分のミスは素直に認め、自分の発言には責任を持っている。ファミリーの仕事で人を殺すことに関しては「人を殺したからには、いつか自分が誰かに殺されることもあるだろう」「自分だけ例外なんてことはありえない」と自分も常に死と隣り合わせであることを覚悟をしてる。 【男に間違われるようになった経緯】＞HO3に共有 リチャードは妻を亡くしたあと、生まれたばかりの娘を次期ドンとして育てるか悩んだ。というのもマフィア組織は元々男だけの集団だからだ。リチャードは性別、出産関係なく、有能な人間を自分の組織に引き入れているが、それでも構成員は男が大半で女はほとんどいない。女がボスというだけで反感を抱く者がファミリー内で出てくるかもしれないし、他組織に舐められる可能性もある。男ばかりの社会で娘がやっていけるか心配だった。けれど亡くした妻以外の女を娶る気はなく、他に子供がいなかったため、娘を次期ドンとして育てることにした。リチャードは、心身共に強く成長できるよう娘に「リオン」という男の名を与え、息子に接するように厳しく育てた。娘に女らしい教育はいっさい施さなかった。女の子の育て方を知らなかったのだ。その上マフィアの男集団に囲まれて育った影響でリオンは男勝りに育ってしまった。 幼少期は女の子らしく人形遊びに興じるよりも、外で体を動かす遊びや、構成員を巻き込んでマフィアのごっこ遊びなんかをするのが好きだった。マフィアの大人にも臆せず、大人たちに混ざってビリヤード、ダーツ、ポーカーといった大人の遊びも教えてもらった。 幼い頃はリーやHO3が選んで買ってきた女の子用のかわいいワンピースなどを着ていた次期もあったが、ファミリーのみんながズボンを履いているのを見て自分も真似したがるようになった。そしてリオンはズボンを履かせてもらうと「動きやすい」と気に入ってしまい、それから男のような格好を好んで着るようになってしまった。成長して胸が出てくると邪魔だと言ってサラシを巻いた。正装はドレスを着るよりもスーツでかっこよく決めたがったし、ドレスや宝石で着飾った女の子を見るほうがリオンは好きだった。 男の格好が板につきすぎて、古株ではない一般の構成員たちはリオンのことを男だと思い込んでいる。たまに中性的な見た目に「（性別）どっちなんだろう？」と構成員の間で議論になるが、聞かれても本人は笑いながら「どっちだと思う？」と毎回はぐらかすため、結局真相は分からず終い。「もう男でいいだろ…」という話に落ち着くのが恒例になっている。しかし彼女自身は男装しているつもりはなく、男のような言葉遣いも格好も好きでしているだけのことだ。誤解を解かないでいるのは、性別がそんなに重要なことだとは思っていないからだ。「男であろうと女であろうと、俺が俺であることは変わらないのに」というのがリオンの考えだ。普段の格好に加えて容姿が整っているため、外に出かければ男だと思われて女の子にモテている。そのたびにリオンは女の子たちに優しく甘い言葉を囁いているが、女性を恋愛対象として見たことはない。20代後半に入ったあたりから、そろそろ結婚しないのかと周りが心配しはじめたが、リオンはいつも「俺が惚れるような男がいないんだ」と返している。 【HO2に女だとバレた経緯】＞HO2に共有 HO2も最初はリオンのことを男だと思っていた。ところがHO2がファミリーに入って4年目（1年前）のとき、リオンがシャワーを浴びているのを知らずにHO2が入浴しようとバスルームに入ってきて、リオンの裸をもろに目にしてしまい、リオンが女であることを知る。リオンは裸を見られたことに関しては恥ずかしがることも怒ることもなく堂々としており、「驚かせてしまったな。悪い、悪い！」と笑いながら、むしろ裸を見せてしまったことを詫びた。その後、自分が好きで男のような格好をしていたら男に間違われるようになったこと、リチャード、リー、ロバート、HO3はリオンが女であることを知っていること、ミドルネームは「ノーラ」だということをHO2に明かした。女であることが発覚したあとも、HO2とは変わらない友情を続けている。けれど、たまにリオンが「俺たち裸を見た仲だろう？」とHO2をからかうことがある。ちなみにロバートも同じようにリオンの裸を見たことがあるが、男兄弟のような感覚なのでお互いになんとも思っていない。ということを笑い話として酒の場でHO2にしたことがある。 【ファミリーへの感情】 母親はいなかったが、いつも周りにファミリーの構成員たちがいて構ってくれたため、寂しさを感じたことはない。ファミリーを本当の家族のように思い、ファミリーを守りたいと思っている。人を殺す仕事は好きではないが、ファミリーを守るためであれば自分は10年前と同じようにまた引き金を引くだろうと思う。 以下、個人に対する感情と呼び方。 リチャード→尊敬する父。父のような立派なドンになりたいと思っている。「父さん」 リー→兄のような存在。幼少期は冒険記の本を読み聞かせてもらったり、遊び相手になってもらっていた。護衛もつけずに勝手に一人で家を抜け出してはリーに心配をかけさせていた。自分の世話をするのは大変だっただろうと思う。「リー」「兄さん」 ロバート→信頼できる兄弟。若い頃は一緒によく馬鹿をやってリーに叱られた。今もたまにやる。10年前のことを後悔している様子のロバートに対して、直接手を下した自分が罪の重荷を背負うからお前は気に病まなくていいと思っている。「ロバート」「ロビー(愛称)」「兄弟」 シェリー→自分にとっても可愛い妹同然。彼女の前ではマフィアの物騒な話は聞かせないようにしている。「シェリー」「お嬢さん」 ジジ→数少ない女性の構成員であるため、男集団の中で生活する気苦労や悩みなどがないか気を遣っている。「ジジ」 以下、HO情報⤵⤵⤵ あなたはファミリーの時期ドンだ。 人柄がよく、人望がある。（20代後半〜30代前半） 【非公開HO】 あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、 今も思い出しては心が苦しい。 ​ ・人との交渉に長けている：＜信用＞の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている：＜聞き耳＞の初期値を50とする

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