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特徴 1-6 強固な意思 4-5 不思議ちゃん 1d6(2)×10(20ポイントをオルガンへ) とある教会に勤める牧師。 穏やかな雰囲気が漂う男。 クオーターのためか、髪と目の色素が割と薄め。 真面目だが、頭が硬いというわけではないし、案外冗談は嗜む方。むしろ冗談を言われた際にはクスクスと微笑む。 決して意味なく怒ったりもしないし、怒るというよりは諭す方。 また右目に火傷を負っているが、髪の毛で隠している。 信仰で殴りかからない。 基本的に苦しくなったり、何か逃げ場所が欲しくなったら教会でよければおいでなさいと考えている。 信仰心がない者に対しても努めて親切にするようにしている。 祈ることが決して無駄なことではないと考えている。 今日も誰かの為に祈っている。 　▨ 通過シナリオ 　1.いざ歌えよ此の福音を 　2.黄昏時にさようなら 　3.コンプリスの牢獄 　4.星辰揃ってなかったらPVPもんだぞこのHO 　5.今際のサイレン -- 以下、『いざ歌えよ此の福音を』ネタバレありのプロフィール -- 伊澄という愛する人がいた。 自分には勿体無いほどの眩しい人だった。 幸せにする自信がなかったせいで直接は言えなかったが、 伊澄さんに贈る指輪を隠れて用意していた。 しかし、あの日の不慮の事故からというもの渡すタイミングを完全に逃し、 いなくなってしまった伊澄さんに渡すことが永遠に叶わなくなってしまう。 牧師としてあるまじきことではあるが、その時初めて神様を呪った。 渡すことが出来なかった指輪の片割れは引き出しの奥へと仕舞い込んで、 もう一つはいつも身につけている白手袋の下に隠れるようにして左手の薬指に嵌めている。 目には見えなくなったけれど、今でも伊澄さんを愛している。

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