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あなたたちは主従である。 HO1が幼いころから、HO2はその傍で従者を務めている。 お互いにどんな主従関係なのか、どんな風に出会ったか、という設定を練るのは自由だが、秘匿HOと齟齬が出ないようにかつ、秘匿HOに触れないように決めること。 HO1の推奨年齢は12～24歳、HO2の年齢は12歳以上。 ＊＊＊ ツンツンツッコミお嬢様。 プライドがそれなりに高く、自分が良家の令嬢である自覚は持っていて、それ相応の振る舞いをする。 思春期な難しいお年頃。 将来的に自分がこの家を継ぐのだと思っており必死に相応しくなれるように努力している。 しかし、家の権力をかさにきることはしたくなく、あくまで「東条家」のものと「夕姫」個人のものは別だと思っている。 つまり、東条夕姫個人の所有していると自負できるものは、従者しかいないのだ。 生まれた時からずっとそばにいた従者。 1度は初恋もした。(小さい時にいるずっとそばに居る自分に優しい男とか初恋に決まってるやろ思考) 今はそれも少しからかわれる恥ずかしい幼少期の話ではあるがそれでも自分のモノという認識ではいる。 自分のものだからこそ、そばにいて当然と思ってるし離す気もない。 ……そう、私がそう思ってるからだ。 私のせいにしていいのだ。 だって従者の責任は全て、主人である自分にあるのだから。 自分を理由にしていいのだ。 こんなこと言ってるけど従者が本気で離れたいって言った時は最初めっちゃ怒って泣いて1晩籠っていいよ＂＂＂って言うタイプ。 ただ主人になにか隠し事なんて許さないわよ、あばいてやる！！とは思ってます。 君のこと、もっと教えてよ 今もまだ恋心持ってるかどうかは…………RP次第かな…………幼き日の初恋が好きなので…… ＊＊＊ 【秘匿HO１：主人 】 あなたは、小さい頃からあなたの傍を離れない従者を、疑っている。 「小さい頃の記憶があいまい」だからということもあるが、それだけなら、「小さかったから」で済むことだ。 あなたは、あまりにもあなたの傍を離れようとしない従者に、過去に一度だけ、もしくは何度も、「付いてこないで」と言ったことがあるだろう。 しかし、そう言って従者から離れたあなたが従者の元へと戻れば、従者は苦し気にその場に倒れ伏していた。 偶然だったのか、それとも必然だったのか。それはわからない。 だが、従者は何があろうとあなたの傍を離れようとはせず、命令にも絶対だ。 そんな従者のことを、あなたがどう思っているのかは任意だ。 しかしあなたは、そんな従者が何かを隠しているのではないか？と疑っている。 従者の本心や隠していることを知りたい、と思っている。 あなたはこのシナリオ中、「心理学」を自分で振ることができる。（成否の確認が出来る） また、従者に「絶対の命令」が行える。

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