タグ： ゴウスバーグの子供達

【基本的な設定】 名前:Nail Reed(ﾈｲﾙ･ﾘｰﾄﾞ) 一人称/二人称/三人称 僕/アンタ、呼び捨て、(悪意のあるあだ名) /あの男・女 等 身長:150cm 体重:35kg 年齢:14歳 ---------- 強気な態度のボンボンギークボーイ。 部屋に引きこもりがちで人との関わりをあまり好まない。基本的には冷たく突き放し、会話の続行を拒もうとする。それでもめげずに話しかけてくる相手には罵詈雑言を投げかける事も厭わない。 煽りに乗りやすいタイプでもあり、特に自身の趣味や自分の能力を貶されると、自分の趣味に対してどの程度投資したかや自分の実績を矢継ぎ早で語り出す。その際、興奮した時に繰り出される失礼な言動のレベルが常人のそれを遥かに凌ぐ。 一方でめげずにしつこく賛辞を送り続けると一転して調子に乗る面がある。 身嗜みに気を配っており、濃い隈を隠すために敢えてアイシャドウを濃く塗り、黒のリップを塗ってゴスメイクでビジュアルを固めている。 マイブームはゴスファッションとプログラミング。最近はラジコンのプログラミングに精を出しているらしい。 名家の出身だが、本人は自身の家柄の事を「ゴーストに呪われたリード家」と事あるごとに形容しており、ゴーストの事を目の敵にしているのが伺える。 ゴーストと対面した時はあからさまに不服そうな顔を見せ、極力自分の目の前に現れないでほしいと思っている。その証拠に、至る所に魔除けの銀の装飾がついた服を着ている。 実はマザコンであり、彼女の口調を幼い頃から真似しているうちに今の女口調になってしまったと思われる。しかし美少年であるが故にあまり違和を感じさせず、凛とした声はよく通る。 心と体の性別はれっきとした男性である。 ---------- 【サンプルボイス】 「フン、この辺りで僕の事を知らない人は居ない筈よ。自己紹介するまでも無いわ。 ……ハァ？僕を知らない？あり得ない。仕方ないわね、名前もすぐ忘れるトンマのアンタに特別に自己紹介してあげる。 リード家のネイル。ネイルよ。忘れたら脳髄に電極刺して高圧電流流してやるわ。」 「ウチには門限があるのよ。アンタに構ってる暇なんてない。ママに叱られちゃうわ。」 「黙りなさい！僕は“ナード”なんかじゃないわ。れっきとした専門の技術者なの。“ギーク”なの。生産性のない趣味でニチャニチャしてるオタク共と一緒にしないで頂戴。僕は昨年のオハイオ州ロボットコンテストで優勝している実績があるの。ただの趣味なんかじゃないわ。」 「アンタにもメイクしてあげましょうか？アイホールを黒で囲んだら、少しはその見ていられないブスっ面もマシになると思うわよ。」 「“You are a big wimper.” 何言ってるのって顔してるわね。矮小な弱虫さん。俗語も知らないなんて、そんな情けないお面引っ提げてたらスラムの路地裏で野垂れ死にするわよ。」 ※big wimper : すごく弱々しい奴 「アンタは例えるならtoad(ヒキガエル)ね。ゲコゲコ醜く鳴いて、すぐ池に突っ込む。みっともない奴って事よ。」 ※toadは「忌々しい奴」という意味を含みます。 ---------- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ PC2:中学生。13~15 歳。 EDU は 7~9 固定。 STR と SIZ は 2d6+3 で決定する。 〈隠れる〉〈忍び歩き〉〈回避〉の初期値に+15% 初期値の変更↓ 〈応急手当〉〈運転〉15% ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 👻HO13 あなたはゴウスバーグで生まれ育った子供である。 あなたはこの町の住人の大半と同様にゴーストのことを半透明の、青白い光の幻影として認識 している。 この町が設立した当時から続くあなたの家は町でも有数の名家である。 しかし、栄枯盛衰とは言ったものでかつての栄光と伝統はそのままにあなたの家は没落してしまった。 150 年程前に住んでいた家を売り払って現在の家に越してきたと聞かされており、現在は上位 中産階級~中流階級である。 ---------- ●コンピューター技術者 プログラマー、システムエンジニア、ネットワーク管理者、ゲームクリエイター、ハッカー、クラッカー、高専・工業高校・工科大学の学生など。 職業技能： ・言いくるめ ・経理 ・コンピューター ・電気修理 ・電子工学 ・図書館 ・物理学 ・ほかの言語（英語、その他） --- 以下通過後処理↓ [復活の呪文について] この呪文は二通りの使い道がある。 死体を本質的な塩と化合物に分解する、あるいは死んだ人 間の体や魂を形作ることができる。 必要なものは「完全な死体」である。 どちらも 3MP と 1d10 正気度ポイントのコストがかかる。 この忌まわしい呪文 によって復活し た者は 1d20 正気度を喪失する。 復活した生き物はこの呪文を逆から唱えられると灰色の粉に戻ってしまう。 粉に戻す場合は、 呪文の使い手の MP と対象の MP を抵抗表によるロールで競わせる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 1d3/1d6 の正気度喪失。神話技能に+3%。 全員《復活》の呪文を習得する。 【退散の呪文】 詠唱に1ラウンドかかる。正気度喪失なし。 その神格が持っている POW5 ポイント(およびその端数)につき 1 マジック・ポイントを割り当 てる。それによって退散に成功するチャンスが 5%与えられる。これがその神格を退散させるた めの道を開くこととなる。いったん道が開けたら、コストにするマジック・ポイントを増やす ことによって生き物の退散を促すことができる。この場合、1マジック・ポイントを支払うこ とによって退散に成功するチャンスが 5%ずつ上昇する。 また、この呪文を知らない者と直接手を繋ぐことによって彼らから詠唱に必要な分のマジッ ク・ポイントを受け取ることができる。 --- 生還者を今後探索者として使う場合、 亡霊/ゴースト(基本p.233)を見ても正気度喪失は発生しない。 生霊 /レイス(p.229)は 個体別にその恐ろしさに依存するが減少値は常に通常の半分となる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 後遺症:《復活》の呪文を逆から唱えられ、相手との MP 抵抗に負けると粉になってしまう。

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