タグ： そとむら家

一人称：私　二人称：貴方、君、～さん、～くん 街の隅にある小さなお菓子屋さん『イチハツ堂』にてバイトとして働いている女性。 生真面目な性格をしており、前向きに物事に取り組む努力家でもある。 お菓子が大好きであり、特にお店の看板メニューであるカステラに目がなく、余った分を試食できるのを楽しみにしている。 只今研修中でオーナーシェフの元仕事を覚えられるよう頑張っているが、根がどんくさいためミスする事も少なくない。 【参加シナリオ】 ・愛罠蜂（エンド愛・生還） ※以下、愛罠蜂ネタバレ 幼い頃から食べる事が大好きであり、母が料理好きなこともあいまって家でも外でも色んなものを沢山食べており、昔はまるまると太っていた。 大人になった今は大分痩せたものの食べることが好きなのは相変わらずなので、周りの女性よりも太っており本人もそのことを自覚している。 食べることは好きだが作る事は苦手であったため料理の道は諦め、たまたま受かった探偵社で自分の生活のために働くようになった。 しかし、好きな仕事ではないのとどんくさい事もあって上手く成果を出せず、無能扱いされては過食をして現実から目を逸らす日々を送っていた。 そんなある日、たまたま『イチハツ堂』の事を知ってお菓子を買いに行った際、そこで働くオーナーシェフを見て人生で初めて一目惚れをした。 それからというもの常連のごとく来店したり仕事での経験を活かしてこっそり店や家に侵入したりして、彼女の様子を見守るようになった。 だが、それだけ満足出来ずもっと彼女に近づきたいと思うようになり、探偵社を辞めてイチハツ堂のバイトとして応募し念願のお店で働くようになった。 彼女にだけは見栄を張りたい一心で、体重を含め年齢など自分については出来るだけ嘘をついたりひた隠しにしている（因みに実年齢は29歳） 基本的にオーナーシェフの前では好意を持ってもらうために、真面目で献身的かつ健気な振る舞いをしている。 （前の仕事では寧ろ不愛想かつ怠惰なぐらいであり、やる気がなく周囲の人間に対してもあまり興味を示さなかった） 風邪で寝込んだ際に一生懸命看病やお見舞いをしたりなどもそのためなのだが、独り占めしたいという支配欲も少なからずあるため、 自分を頼ってくれる弱った彼女を好きにできる状況を寧ろ喜ばしく思っていた。 クトゥルフ2015の『私立探偵』ベース 選択した職業技能⇒言いくるめ、鍵開け、追跡、図書館、法律、目星（選択技能１つ⇒聞き耳） 取らなかった職業技能⇒心理学 趣味技能⇒回避、芸術（演技） 【特徴】 2-2「影が薄い」 生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に＋２０％。 5-6「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。毒（ＰＯＴ）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+２０％。 【ストーカー補正技能】 <目星>：オーナーシェフの一挙一動を見逃さない、また失くしものであろう私物を発見するため。 <聞き耳>：こっそり聞き耳を立ててオーナーシェフの情報を逃さないようにするため。 <こぶし（パンチ）>：オーナーシェフに近づく悪い虫を撃退するため。 <隠す>：発見した私物を手に入れ、周囲にばれないよう隠し通すため。 <隠れる>：こっそり隠れて物陰から自分の知らないオーナーシェフの様子を見るため。 <忍び歩き>：家や店に侵入する時にばれない様に物音を立てないため。 <鍵開け>：なるべく証拠を残さずに鍵を開けて侵入するため。 <追跡>：オーナーシェフを追跡し居場所を把握するため。 【収集した所持品】 ・ハンカチ ・口紅 ・オーナーシェフの映った写真 【細工】 ・冷蔵庫の中に、赤いバラの花束を模したホールケーキを入れている（見よう見まねで作りなれてないので若干いびつ） ・いつでも渡せるよう、懐に結婚指輪を所持している。

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