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ジェマ・ローレンス(Jemma Lawrence)
ID:4010633
MD:9cc4e7702705673c456ae15f773975a9
ジェマ・ローレンス(Jemma Lawrence)
タグ:
2/7
#FFF352
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
27歳、イギリス人女性。 長い金髪に澄んだ碧眼の美貌を持つ。 ステラ(Stella)という双子の妹がいたが、4歳の時に他界している。 妹には生まれつき病気があり、生まれた時から長くは生きられないと言われていた。 ローレンス家の財力と権力で国中、更に近隣諸国中を探しても、ステラの病気を治す方法は見つからなかった。 その事実に突き当たった時、両親は深く絶望した。 ジェマとステラは彼らにやっと生まれた子供であり、程なくして母が亡くなったため、彼女らは待ち望まれた唯一の跡継ぎであった。 それゆえ、父は娘を、否、「2人の娘を共に失うこと」を過剰なまでに恐れた。 即ちステラは見放され愛されず、何においてもジェマが優先された。「唯一の跡継ぎ」として。 父はジェマを溺愛し、ローレンス家の跡継ぎに相応しい人物にするべく、自分の全てを注ぎこんだ。 ジェマとステラはよく似た双子だったが、ステラの病気のせいか、あるいは大人しかったステラと比べて快活な性格のせいか、ジェマの方が外見的にも性格的にも人目を惹き、幼い頃からなにかと周囲から賞賛されることも多かった。 それらの賞賛や父からの依怙贔屓は、ステラと自分は2人でひとつだと信じて疑わなかったジェマにとっては納得出来るものではなかった。 しかし幼いジェマが父に逆らえるはずもなく、言われるがまま勉強や稽古事に励んだ。 ジェマに求められたのは「優秀であること」「完璧であること」。 成果や成績さえ残せばいつだって父は上機嫌で、欲しい物は何でもくれたし、ある程度自由に遊ぶことも許してくれた。 与えられた自由時間は全てステラと共に過ごした。 家にこもりがちだったステラを近くの野山に連れ出し、雨の日はステラのお気に入りの本や絵を眺めて一日中おしゃべりした。 2人で過ごす時間だけが、ジェマの楽しみであり、幸福の全てだった。 しかし、彼女のどんな願いも叶えてくれた父も、「ステラを助けて」という望みだけは聞き入れてくれなかった。 主治医は最後まで手を尽くしてくれたが、ステラは5歳の誕生日の前日に息を引き取った。 その後は、名実共にローレンス家の唯一の跡継ぎとして育てられ、ローレンス家の1人娘は美しく優秀であると貴族の間で名が通るほどになった。 今は父の元で仕事を学びながら自由な日々を送っている。 オリバー・キャンベルと出会ったのは、5年前、22歳の時。 暇つぶしに街に繰り出していた時、路地裏から彼が弾いていたきらきら星が偶然聞こえてきたのがきっかけだった。 普段ならばそんな音は街の喧騒に紛れてしまっていただろう。しかしながら、その音は確かにジェマの耳に届いた。 きらきら星は、歌うことが大好きだったステラの1番好きな歌だったから。 閉鎖的で虚栄に塗れた貴族社会に辟易していたジェマにとって、オリバーと過ごす時間はいつしか心の拠り所になっていた。 オリバーと自分は確かに親しい友人で、だからこそ気取らず素直に話ができる関係であると、しかしどこかで慢心していたのかもしれない。 4年前のある日、今思えばいつになく物憂げな表情をしたオリバーは、いつも通りの他愛ない会話の途中、「お金さえあればなあ」と漏らした。 毎日大好きな音楽をできて、友達もいて、今の暮らしは幸せだけれど、あとはお金さえあれば、完璧なのに。だってお金があればもう何にも不自由しない。 そう言ったオリバーに、ジェマはつい強い口調で「お金があっても、どうにもならないことだってあるわよ」と言い返してしまった。 その後のことは、あまり覚えていない。ただ、彼の酷く絶望した顔だけが、その日家に帰ってからも妙に頭から離れなかった。そしてそれが、ジェマが見たオリバーの最後の姿だった。 最愛の妹に加えて親友をも失ったジェマは深く傷つき、そして考えた。 地位も名誉も人望も、あらゆるものを持っているはずの自分が、大切な人を2人も失わなければなかった理由は何なのか。 彼女の結論は、金だった。 自分だけが持っていたって意味が無い、この国自体がもっと潤い、発展しなければ。 そうしたら、もっと医学が発展し、救える命が増えるだろう。 貧困に苦しむ民が減り、好きなことを仕事にしても食べていけるようになるだろう。 もう、彼らのような人が命を落とすことも、きっと無くなるだろう。 今のジェマの生きる目的は、自分の立場と権力を駆使し、何としてでも自国を豊かにすることである。そのためには手段は選ばない。 これは、ジェマから最愛の2人への、弔いと餞である。 <以下余談> Jemma(ジェマ):宝石 Stella(ステラ):星 Lawrence(ローレンス)月桂樹 誕生日は2/7 誕生花はワスレナグサ、ウメ、ヒヤシンス 花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」、「高潔」「忍耐」、「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」 イメージカラーはレモンイエロー
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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