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芸術家ベース 言いくるめを説得に変更しました 碧葉に食事を食べさせるため 　優秀な姉と比べられてきたせいか自分にイマイチ自信がない、かなりの努力家。所謂天才の姉に負けたくなくて努力してるとき中学で碧葉に出逢う。 その時に天才の存在に「勝てない」と強く感じた。 今まで色んな物事に頭を使いつつ努力していたものの無気力となる。 　しかしその中であの時出逢った星海碧葉のことが忘れられず美術を少しずつ学び出した。 　あの"碧"にずっと焦がれていた。 　彼はきっと神様なのだろう、とすら思った その後大学で二人でルームシェアをし始めたものの生活力の無い碧葉に動揺。料理担当となった。 自分は天才にはなれない、ならばその天才が強く強く光る為の存在となろう、碧葉が要らないと言うまで彼の一番のファンであり信頼出来る人となろうとした。 その結果毎日口説きに近い言葉で褒められるなんて思いもしなかったけど 毎日顔が熱いし嬉しいけども恥ずかしさで爆発しそうになってる。 誕生日4月2日 誕生花　四葉のクローバー 　　　　幸運、私のものになって 　　　サクラソウ 　　　青春の喜びと悲しみ、若者、希望 　　　ニワトコ　 　　　思いやり、熱狂、苦しみを癒す人 誕生色　シェルピンク　 天才的感性を備えた努力家 誕生石　セミバロック・パール 優しさ 誕生酒　カルーアウーロン 　　　　知識を一つ一つ身につける頑張り屋さん 通過したシナリオ このまま死んでゆけたら 平行線のアポフィライト　エンドA 君の料理は冒涜的な何か　 救いに非ず（KPC） 深夜三時のスイートパイ シナリオ通過後 ネタバレあります！！ あぁ、俺のせいだ 俺のせいで あの鮮やかな碧は 死んでしまった ころしてしまった いや、まだ死んではない、のだろう それでも、それでもだ その碧がいま 　笑い、喜び、安心が出来るのならば それなら影になろう 貴方が優しい世界で笑えるのなら だってきっと苦しいけど 嬉しいんだ、それ以上に 自分は天才、になったんだろう それでもあの時見た碧には遠い いま隣にいる 碧が本物だから　 　狂気を自身で、この目で見た それにより努力し続け苦しみもがいた紅は天才へと向かう方向を見つけた、見つけてしまった 　天才として褒め、讃えられ、姉を追い抜く事が出来るのだろう、今の自分ならきっと 　その選択は焦がれた星が月を見続けていた事実を知った時から無くなってたのだ

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