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【2015スポーツタレント】で職業技能は取ってます。 職業技能ポイント：[EDU×10＋CON×10](260) 特記:CON＋1または〈回避〉に＋10%のボーナス。EDU-1。 【特徴表】 4-5「不思議ちゃん」 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 [1d6→4×10] 誕生日:8月16日 誕生花:ダチュラ(意味▶︎偽りの魅力) 好きなもの:可愛い自分 嫌いなもの:男の自分 AF：『忘却の鈴』一度だけどうしても忘れたい記憶を消すことができる。 ------------------------------------------------------------ サーカス団で働くナイフ投げ師 女の子になりたい。 手術をしたいのにお金がないので、自分でやるしか....？と思っている。(えっ狂気？) 男に見られるのが嫌なので、女の子格好をしている。 家を飛び出してきたのをサーカス団に拾われた。 拾ってくれた団長には感謝している。 ナイフ投げ師をしているのは、ナイフの扱いに慣れて、いつか自分の生殖器を切り落としたいと思っているから。 . . . . . 元は裕福な家で生まれた。 家庭内に子供は自分1人ではなかったが、男なのは自分だけだったので跡取りとして教育を受けてきた。 しかしその教育は普通の英才教育とは違った。 何か間違えることがあれば、コレも教育だと叩かれ、妹たちが悪さをすれば長男の責任だと言われ、暴言を吐かれた。 ある日、教育を受けている際に窓から遊んでいる妹達が目に入った。自分とは違い自由に遊んでいる様子を見て「女の子だったよかったのかなぁ....」と呟いた。 それを父に聞かれ、さらに暴力を振るわれたとき、何もかもが嫌になってしまった。 気付いたら家を飛び出していた。 行くあてもなくフラフラと歩いていたところ、サーカス団のテントが目に入った。 テントの隙間から覗いただけのその光景は、今までの生きてきた人生で一番輝いていた。 終わった後もその場から動くことができなかった自分を団長が招き入れた。 そこからいくあてのないことを話すと、ここを居場所にしてやると言ってくれた。 そんな団員のメンバーに感謝して生きている。 でも、父の影にいつでも怯えているので、男であることを止めれば、この呪縛から逃れられるのでは？と考えているため、早く女の子になりたい。 本名は早乙女　樹

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