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沙魚川 龍之介(はぜかわ りゅうのすけ)
ID:2314898
MD:9d14d2ce0f5e78e1800600c7f61042b7
沙魚川 龍之介(はぜかわ りゅうのすけ)
タグ:
刀魚派閥
同僚殺しのダボハゼ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「あっしは、金欲しさに警察になったんでやすぜ?そんな輩に何を期待してるんでやすか」 「縋る相手を間違えやしたねダンナ。では御機嫌よう、達者で」 黒髪短髪。ややツリ目であり、その目の下には常に薄らとクマが居座っている。尚瞳の色は黒と青を混ぜた様な色である。なんとも微妙な色合いで絵等描く際塗るのが難しくよく友人に理不尽にキレられていた。 身長の割には筋肉がある。しかし体力はない。100m走を5回全力で走らせたら息切れが酷くなるだろう。 眉間にやや大きな縦の傷がある。警察学校に入学する2ヶ月前、とある事故にあい傷を負った。 比較的新しい傷の為治りは微妙な上顔にあるという事もあり更に目つきも良くないとなると一見すると気質に見えないというのが最大の悩みでもある。 警察官。 元々鑑識になりたかったのだが、血が無理という事で泣く泣く断念し今の状態に落ち着いた。 まだ警察学校から出てきたばかりではあるが既に鑑識に引き抜かれそうになっている為1週間の内の数日は鑑識の人達に引っ張られ業務を行う出来ていない。上は許しているのだが他の白バイ隊員達や沙魚川の直属の上司の心中は全く穏やかではない。 当の本人は楽しんでいるようだが。 1人称:「あっし」 好物:餃子 『黒鉄の特攻(ブラックスーサイド・アタック)』 かっこよく言っているが所謂諸刃の剣の頭突き。 その名の通り"特攻"である故多少の傷は付き物である。 捨て身な事もあり受けるダメージによって与えるダメージが変わるという変則型の技であるが、これは沙魚川自身が己の身体を大切にしない事により繰り出せるのは勿論実の所本来沙魚川がダメージを受ける予定などなかった。 額の傷が原因で頭突き、それもこの技を出す時に限っては自分もダメージを受ける……という事である。 効果:まず最初に技能成功時に1d3を振る。出た目によって効果は変わる。 1且つMA成功時→「3d6+1+db」/1且つクロガネ成功時→「2d6+1+db」/1且つ頭突き成功時→「1d4+1+db」 2且つMA成功時→「4d6+2+db」/2且つクロガネ成功時→「3d6+2+db」/2且つ頭突き成功時→「2d4+2+db」 3且つMA成功時→「5d6+3+db」/3且つクロガネ成功時→「4d6+3+db」/3且つ頭突き成功時→「3d4+3+db」 彼は短期間の間に2度大きな怪我をしている。 1度目は眉間の怪我、2度目は右脚に銃弾を受ける怪我。 今思い返せば1度目の怪我から既に彼の運命は崩れ始めていたのだがそれに本人が気づくのはまだまだ先となるだろう。 まず1度目の怪我だがこれは事故である。とある冬の夜、歩道橋の1番上から足を滑らせて落下し眉間をざっくりと切ってしまった。近くにいた通行人が救急車を呼んだお陰で一命は取り留めたものの傷痕は残る事に。 足を滑らせた、と言ったが実の所足など滑らせていない。 何者かに背を明らかに押されたのだが顔は愚か姿すら見ていない為証拠も何も無い以上どうしようもないと判断し"足を滑らせた"と言い張る事にしたのだ。 尚この頃既に面接に合格しており進路は確定していた。 そして2度目の怪我だが、よくもまぁ脚を撃たれるだけで済んだというものだ。 彼は某日のド深夜に同僚である岸辺 友喜(きしべ ともき)に廃教会に電話で呼び出された。最も親しい仲の友人であった為、そのような時間帯でも多少文句は言いつつも喜んで飛んでいったのだがそれがそもそもの間違いである。 尚仮に行かなかった場合岸辺は問答無用で殺されていた。そう考えると飛んでいって正解なのかもしれないが。 呼び出された先で待っていたのは馬鹿でかいステンドグラスを背に朽ちかけている石の長机に腰掛ける岸辺であった。 逆光のせいか表情がいまいちよく見えなかったが、きっと彼は笑っていたのだろう。 くだらない用事なら帰る。そう言い溜息を吐きながら閉じた扉をもう1度開けようとした時右脚の脹脛辺りに焼ける様な痛みを感じる事になったのだ。 "まぁ待て、立ち話も何だし座れよ" そう言った岸辺の手には煙を吐く拳銃が握られていた。撃たれたと理解するのにそう時間はかからず、地面に膝をつき傷口を両手で押さえるも血はとめどなく溢れていった。 発砲が合図だったのか、長椅子達の影から男が数名現れ沙魚川を素早く拘束し岸辺の前まで連れて行く。 両肩をそれぞれ男に押さえ付けられ強制的に跪く形となるのだがこの押さえ付けてきた男共もまた彼の同僚である。 「何の冗談でやすか?それとも遂に頭イカれたんでやす、かっ!?」 半笑いの状態で岸辺を見上げいつもと変わらない軽口を叩いている途中で撃ち抜かれた傷口を拘束している男の革の靴で力強く踏まれ、最後までいつもの調子を貫く事は叶わなかった。 何をするんだ、という意を込め踏みつけてきた男の方を睨み息を呑む。 「前から嫌いだったんだ邪魔だったんだ優秀でもなく愛想もなくだが何故か上に好かれ岸辺に好かれ注目は集めないのに重要な役割は何気なく請け負い影で支えているかと思いきや他人の粋な計らいでその苦労が表にちゃんと露出して何も言われず何も表に出されないやつがお前の陰に何人いる何でお前なんだ何でお前が選ばれるお前より頑張ってきたお前より認められようとしてきたお前より苦労してきたお前より努力したのに何故お前が俺より劣るお前が何故お前さえいなければお前さえ消えればお前さえ死ねば俺は報われる俺は救われる俺は勝てる俺は認められる俺は手に入れられる俺は俺は」 焦点の合っていない目で沙魚川を見下ろし震える男が正気ではない事は一目瞭然である。 あまりにも内容がぶっ飛びすぎていて、それでいて早口なせいか聞き取れたのはこれだけであった。 ならばもう1人の男は。そう思い反対側を向く。 踏みつけてきた男よりは冷静に見えるが、そちら側にいる男の目もまた焦点は合っていなかった。こちらの男は顔色が酷く悪く白を通り越しそうな程の有様だ。 「……龍之介」 苦しそうな声を出しながら岸辺が沙魚川の頬を撫で正面を向かせる。 「何でこんな事になったんだかなぁ……俺はただ普通に生きてきただけなのに」 「お前を殺しても駄目だがお前を殺さなくても駄目でどの道もう駄目だ」 「もう、これ以上失いたくない」 「なのに失わなければならい」 もう片方の手で拳銃を握り直し半開きになっていた沙魚川の口の中へ拳銃の先端部分を捩じ込み溜息を吐く。 「ここでいっそ楽しく派手にやってもいいんだろうな」 「だが、そんな元気もう残ってねぇんだ」 ぐるりぐるりと口内を掻き回すように拳銃を動かした後ゆっくりと引き抜き滴り落ちる唾液を指でひと掬いすると舐め銃口を沙魚川の額に押し当て目を閉じる。 その一瞬だけで十分だった。 反撃の時間は突然訪れる。 素早く身を捻ると踏みつけてきた男の腹部に向かって黒鉄の特攻をかまし、沈め残り2人が動揺している隙にもう1人の男も頭突きで沈める。残るは岸辺だけ。礼儀に則り彼の事を撃ち抜くべく懐に忍ばせていた拳銃に手を伸ばし心臓目掛けてぶちかます。 ……この時、本来岸辺はこれを避けれていたのは勿論そもそも撃たれる前に撃つ事が出来たのだが彼はそれをしなかった。否、出来なかった。非情になりきれなかった彼は静かに石の長机に倒れ込みその後ろへ転がり落ちる。 念には念を。 殺さなくてもいいのだが腹の虫が収まらぬ。 感情を宿していない瞳で床に倒れる同僚達を見下ろしとどめを刺す。もう一度言うが、殺さなくてもよかった。 なのに殺した。何故殺した?……さぁ? 岸辺の遺体を見る気にもならない。上司に連絡し助けきてもらったのだが、その後異様な事が起きた。 ドタバタとやっている間に、岸辺の姿が消えていたのだ。 そこに存在していたと確信が持てるのは大量の血痕が残されていたからであり、それがなければそこに岸辺がいたと言っても誰も信じなかっただろう。 結局岸辺の安否はわからずじまいになってしまった。 この1件によって沙魚川は"同僚殺し"という不名誉なあだ名を付けられ陰で忌み嫌われる存在となったのだがその事は本人も知っている。と、いうか本人が一番気にしている。 そしてそれにより軽い不眠症に陥る事に。寝る事は出来るも悪い夢に魘され、夢を忘れても目覚めが悪い。 元々目の下のクマが常時ある状態だったが更にそれの色が濃くなってしまった。 ここまで書いておいて何だがこの沙魚川、他の人間とは少し違う。 それ故に排除され掛けていたのだがここで話す内容では無いだろう。 いつか機会があった際は是非その話をしたいものだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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