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‎ٱلْحَجَرُ /Aswad（アスワド）　#180614 「しつけえな、どいつもこいつも…おれに構わなくていい」 「オイチビ、飯の時間だ」 「は…？うぜえ……触んな。…別に照れてない！」 ▶ 一人称/二人称：おれ/おまえ、チビ、デカブツ、女（など特徴で呼ぶ）、呼び捨て ▶ 職業：猛獣使いの助手 　└ベース サーカス団員（シナリオオリジナル） 　└技能　言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（テイム）、変装、応急手当、個人的関心技能２つ —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：動物、肉、果物 ◤ Dislike：野菜 クソガキ。目つきと人間に対しての態度が悪い。動物には優しい。 雨の日にネコを拾ってくるし馬車に引かれかけてた犬を助ける。 でもサーカスのメンバーのことは嫌いじゃないし根はいい奴。ツンデレかも…。 頭はあまりよくないが読み書きと計算は最低限出来る。 褒められると悪態を付くが実は照れている。 ジェットとオニキスという名前の黒い子虎を2匹常に連れている。 どんな猛獣もお手の物ですぐに仲良くなる。 反面人とはなかなか打ち解けられないが…人との距離感わからん…。 アスワド→アラビア語で黒 モチーフ→ブラックオパール 　└石言葉：カリスマ性・魅力・威嚇 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2022.4.19 - 不辜のサァカス ナイフノモツレ エンドA - ロスト —————————————————————————————————————————— ▶『不辜のサァカス ナイフノモツレ』HO3 猛獣使いの助手 「運命がカードを混ぜ、あなたが勝負する。」 ▶ 以下『不辜のサァカス ナイフノモツレ』HO3 猛獣使いの助手秘匿内容記載 【HO3 猛獣使いの助手】　　　　　　　 あなたには師匠が存在する。 あなたは物心ついたときには師匠と世界各地を旅していた。 あなたは生まれつき体に傷があり、捨てられていたところを師匠に拾われたのだと伝え聞いている。 その傷からは常に痒みと腐敗臭が放たれており、どんなに腕が良いと言われている医者に見せても首を横に振られるばかりだった。 師匠は常にあなたの治療法を探してくれているようで、苦しむあなたを常に励ましてくれていた。 師匠は腕の立つ猛獣使いであり、各地で披露してはその都度あなたに技術を継承してきた。 三年前、あなたは師匠に連れられてこのサーカス団に入団した。 あなたがこのサーカス団に慣れたのを見届けると、師匠は忽然と姿を消してしまった。 そしてあなたは強く予感している。 このまま傷口を放置した場合、自分は死に至ると。 そして、その傷は自身だけでなく周囲にも害を与える可能性が有ると。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 ならば自分でケリをつけなければいけない。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：師匠を探し出し、対処法を聞くこと ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜探索者作成＞ 30歳以下限定 ・物心ついた時から、体のどこかに大きな傷跡がある。（自由に設定して良い） 　この傷痕は切り傷によって出来たものであり、黒く変化している。 そして日々大きく広がっている。 　傷口からは常にかゆみと腐敗臭が放たれている。 ・あなたは毎晩酷い悪夢を見る。 就寝するたびに1d10のSAN減少が発生する。 ・あなたは動物に好かれやすい体質をしている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜技能＞ 《咆哮》　50%　 ダメージ 1D2+永久的な聴覚の喪失 《信用》　初期値に+20% 人や動物に対して使用することが可能。 推奨技能 芸術（テイム） 信用 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 物心ついた時から師匠がそう呼んでいたためアスワドと名乗っている。 そのためこれが本名なのかも知らないし、ファーストネームも知らない。 意味はクロ、ってペットみたいだなとは思っている。 悪夢のために眠るのが怖く、そのため不眠症気味。 目つきが悪いのも態度が悪いのもそのせい。 師匠がいなくなって人肌恋しく、体温が安心するためよく動物小屋で動物たちを抱きしめながら一緒に寝ている。 ゆえに獣臭いが腐臭を誤魔化すのにもちょうどいいだろうとあまり気にしていない。 ・師匠に対して 師匠が大好き。サーカスのみんなのことも嫌いじゃないが師匠は特別。 こんな体質の自分のことを見捨てず、拾ってからずっと対処法を探しながら育ててくれてたことを感謝している。 読み書き、基本的な常識もすべて師匠が教えてくれた。 自分をサーカスに預けて行方をくらましたのも何か考えがあってのことだろうと思っている。 口調を師匠に注意されてたので師匠がいる時は気にしている。 自分が食べられない野菜をすべて師匠の皿に盛る。 今は食べてくれる人がいないのでしぶしぶ食べている。 ・サーカス団について 師匠以外で初めて暖かく迎え入れてくれた人たち。 煌びやかで夢にあふれている幸せな世界。 師匠はこれを教えるために自分を預けたのだろうか。 この優しい人たちの居場所であり、お客さんたちの夢の世界を壊したくない。 師匠以外居なかった自分の世界に初めて別の大切なものができた。 でももし、この傷についてどうにもならなくて自分がここにいると害ならば、去るべきなんだろうな。 必要以上に馴れ合っても後が悲しいだけだ。と好きだからこそツンツンしてる。 いつまでもここにいられない、いつかケリをつけなければと考えている。 ・傷の場所→右腕の手先から全体にかけて 右手で生き物に触ろうとしない。もし、うつったら…拒絶されたらと考えてしまう。 本来右利きのためとっさの行動の際は右手を出してしまいがちだがいつも躊躇って引っ込める。 普段は包帯でぐるぐる巻きにしている。 追い詰められた時や悪夢を見ている時無意識に傷を掻き毟る癖があり、 よく血や体液で汚してしまっている。 傷のことは師匠以外の誰にも言っていない。言ったらここにいれなくなる気がする。 なんとかして動物たちもサーカス団のみんなも守らねば。 人と関わることに対してすごく臆病な人。 —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・原点怪奇/黒木渚 ・Immortals/Fall Out Boy ・Unbesiegt/Equilibrium

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