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【職業ベース】 テレビ・コメンテーター(2015)［EDU×10+APP×10］ 特記：本心を隠すのが上手い。相手の〈心理学〉に-10% 【特徴表】 4-4 動物に嫌われる(D)　1d6→2 20pt 4-8大切なもの(D)　1d6→6→60pt　手持ちのラジオ。詳細は下記に記載。 【不定】 --- 【人物像】 千波 日向(せんば ひなた) 17歳(22年夏デビュー時)　高校生 誕生日：11月8日 誕生花：ステルンベルギア「期待」「安息」 ♪In My Life - The Beatles ♪ノクティルーカ - Orangesta ♪点描の唄 - Mrs. GREEN APPLE #20b2aa 「……あぁ、ごめんボーッとしてた、どうしたの？」 「たまに思うよ、早く心臓が止まっちゃえばいいのにって。罰当たりだけどね」 ミルクティーベージュに染め上げた髪に若干猫目。中性的だが男らしさもある佇まいのわかりやすい美青年。 いつもどこか遠くを眺め、寂しげな笑みを浮かべており、独特の雰囲気を持っている。 性格は、歳の割に大人びており聞き上手。しかし、自分の芯をしっかり持っており、あまり人の意見に流されることはない。 そのためか、友人の間では相談役になることが多い。 懐古主義な一面があり、過去への憧れが強い。また、その延長で大学では文学部史学科に所属している。 趣味はラジオを聴くことで、祖父から受け継いだかなり古い小型ラジオを肌身離さず持っている(大切なものD)。 好きなミュージシャンは「The Beatles」。以前は拘って聞いていたが、最近はラジオを垂れ流し、適当な曲を聞くことの方が多くなった。 【来歴】 一般家庭の一人息子。両親は共働きで昔から帰宅後は一人でいることが多かった。 しかし愛情の少ない両親ではなかったため、それについてとりわけ孤独を味わったことはない。 ただやりたいことをやりたいと素直に言える環境ではなかったのは確かである。 そんな彼に対し退屈凌ぎにと両親はゲームなど色々なものを与えたが、その中で彼が特に気に入ったのがラジオだった。 一人でいることが多かった彼にとって、常に人の声が聞こえてくるそれはとても都合がよかった。 【現状】 高校最後の夏に出会った一人の男性に恋をし、離別という形で失恋している。 それをずっと引き摺っているが生活に支障はなく今まで通りにやれており、その事実に淡い絶望感を覚えている。 この影響で、その人が好きだったタバコや酒に未成年ながら手を出している。 【通過シナリオ】 20221122　六畳半の夏HO2　END7特殊　1ロス1生還 20230831　こちら、満天電波局　生還 20231020　夏時雨に影法師　生還 --------------------------『六畳半の夏』ネタバレ-------------------------- ▼通過次CS https://charasheet.vampire-blood.net/m4dd11293f15a0c89f83fbeabef037cc4 榎本正　実験失敗 過去遡行後、書き換えを行い未来へ戻ろうとした最中で榎本はティンダロスに殺されロスト。 おじさんの尽力により、HO2の病気は消え去ることになる。 過去遡行の際、自身の恋心から「必ず未来に戻ってきて欲しい」と人生初のわがままを言ったことで、おじさんが死んでしまった罪悪感から一時精神的に参っていた。しかし、本人なりに感情の整理がつきつつある。 「おじさんを殺したのは自分である」という感情を未だ強く持っているが、この事実が墓すらない大好きな人との唯一の繋がりになっているため、僅かに繋がった彼との接点が消えないようにしている。もうこれしか残っていない。 榎本正の人生において自身は命を奪った人物であり、それによって榎本正の死に責任を持ちたいのだ。 現状、自死を選ぶ気はないものの、ふとした瞬間に這い寄る虚無感と希死念慮、それから寂しさとずっと戦っている。 無理だとわかってても、また奇跡が起きるならおじさんに会いたいなぁ。

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