タグ： 椰乃 みさん

＊2015私立探偵ベース 容姿： 肩まである緩くウェーブのかかった金髪。左側の一部のみ三つ編みにしている。 瞳の色はクリアブルー。やや吊り目。 顔立ちは整っているが、髪や瞳の色もあり日本人と言うよりは外国人顔。 華奢で幼児体系。あまり凹凸は見られないし、本人はその事をかなり気にしている。 色白で灼けたら赤くなって終わるタイプ。 備考： 櫻之杜財閥のお嬢様。小さい頃から英才教育されて来たが、肌に合わなかったのか興味のない事は伸びなかった。 上に兄と姉がいるため、末っ子くらいは好きに生きても良いのではないかと思われ自由に生きている。 家族仲はとても良く、兄や姉、両親にも可愛がってもらっている。溺愛に近い。 現在は探偵をやっているが、道楽探偵に近い。 しかし探偵業は興味のある事だったのか、それなりに功績を上げている。 特に耳の良さと人の心を読む事、護身術(蹴り)に関しては中々のもの。 殺人事件の依頼や人探し、失せ物探しなど自分の興味さえ湧けば割と何でも受けてくれる。 女の平均を遥かに超える力を持っている、所謂ゴリラ。林檎片手でメシャァって出来そう。 しかし体力はない。疲れやすいし季節の変わり目に最低1回は体調を崩す。 見た目が日本人離れしているのは隔世遺伝によるもの。彼女の曾祖母がイギリス人だった。 一人称は私。 丁寧なお嬢様らしい話し方も出来るが、そう言った場でない限り砕けた話し方と接し方をする。 極稀に、無意識下で「ボク」と自分の事を呼ぶときがある。無意識なので指摘されてもキョトンとする。 物心ついた時には貰った記憶のないお守りを持っていた。 かなり古いもののようでボロボロ。更に名前のようなものが刺繍されていたようだが読めなくなってしまっている。 何となく捨てられなくて、ネックレスにして肌身離さず持つようにしている。無くした事はないが、無くしたらかなり動揺する。 苗字と名前に入っている事もあり、好きな花は桜。 桜を見るとテンションが上がる。と同時に少しだけ切ないような気持にもなる。 事件の証拠集めに駅前を歩いていた時、後ろからタックルを喰らう。 襲撃か何かかと思ったがとてもそうは見えない容姿で。同時に「また逢えた」と思ってしまう。 不思議な感情に困惑しながら叱っていたが、「あなたと一緒に過ごすにはどうしたらいいですか！」と駅前のど真ん中で叫ばれ、思わず吹き出しひとしきり笑った後に「それならボクの助手になるかい？」と誘いをかける。 二つ返事で了承した川谷 誠(かわたに まこと)と共に自宅兼事務所で同居している。 誠とは現在両片想いの状態でなおかつ互いに相手の本心は知っている。 だが今生で恋仲になる事はないだろう。 来世への『確約』がついているし、答え合わせは来世で。 一人称：私、ボク(極稀に自然と出て来る) 二人称：あなた、君 ©レトロ風メイドメーカー(https://picrew.me/image_maker/62745)様 「私が来たからにはもう安心だ！さくっと事件を解決してやろう！」 シナリオ： 『あのね、』(KPC)

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