タグ： 萊 レゾンデートル HO2

▼見た目 / 現在 髪色：黒髪 / 目の色：オレンジ ▼性格 / 現在 口が悪い。怒られるのがダルいので仕事はきっちりこなすが、私生活は雑。 これといった生きる意味を見出せず、のらりくらりとしながら怠惰に生き続ける32歳独身。 今までの警察官としてのやり方は最善の方法を取ることが一番であり、多少の犠牲は必要なものと切り捨てるスタイル。 必要があれば人を頼る。裏を返せば頼る必要が無ければ頼らず一人でやるタイプ。 今もその考えは変わっていないが、1年前より葛葉と相棒になってからは少しが変わった部分もある。 友人とは長続きしないタイプで、学生時代の友人は卒業したら縁切れることがほとんど。今も続いているのはほぼ皆無。 ▼生い立ち / 過去～現在 過去勉強において困ったことはない人生を送ってきており、むしろやること全て表彰を受けていたタイプ。 周囲からは「すごい」「流石」と言われていたが、それが春日部にとっては当たり前だったので特段嬉しいと感じたことは一度もない。 言ってしまえば"面白みのない人生"で、思春期の頃には大分すれており、周りからもどこか落ち着いている印象を持たれていた。 （実際はそう見えていただけでそんなことない。本当に落ち着いているなら今こんな口悪くないし、うるさくもない） 警察になったのも父親が刑事で自分もそうなるのがいいのかな～目指せそうだしな～というあまりに薄っぺらい動機。 警察官になることを誰も咎めることもなかったし深く聞く人もいなかったので、なんとなしに刑事になった。 そのため特に掲げる正義はない。警察だから市民を守るべき、周囲もそうだしそれが正しい警察のあり方だろう、ただそれだけの気持ちである。 必要であれば全然権力にも乗っかるし、恩恵もあやかる。ただ他人には迷惑のかからない範囲でに収めはする。 22歳（10年前）：警察学校入学 23歳（9年前）：交番勤務 25歳（7年前）：捜査一課に配属になる。 26歳（6年前）：合わないなと思って、捜査二課に異動。異動後すぐに渡刈と相棒関係となる。 31歳（1年前）：渡刈との相棒解消、新たに葛葉と相棒関係となる。 ▼レゾンデートル症候群について 漠然と自分が罹患していると思っている病気。 漠然と生きているために自分に残された時間が少ないことを悟りはしたものの、恐怖は感じていない。 ただ心残りが無いわけではなく、死んだら今の相棒を置いていくことは一生心残りだし、 過去の相棒から本当の気持ちを聞けないままなのも出来れば解消してからがいい。 それ以外は別に自分でなくても出来ることだから、自分である価値も必要も無いと思っている。 ▼HO1：葛葉 恭介(くずは きょうすけ) 呼び方：葛葉、バカ 現相棒。うるさいバカですぐ問題を起こす破天荒野郎と常々思っているが、認めているし信頼もしている。相棒として大事にしようとも思っている。 相棒になった初日に渡刈が何も言わず相棒を退いた苛立ちと彼が相棒でなくなることに納得がいかない気持ちから 「お前なんか相棒じゃない！」と酷い言葉を吐き、最初は関わりを故意に避けていたし、ガン無視も決めていた。 そんな態度に全く動じる様子も見せずに葛葉は毎日話しかけてきたが、最初の3か月はかなり適当にあしらっていた。 そうして一緒に仕事をして3ヶ月が経ったある時、急になんだか自分のしていることが馬鹿らしくなって、同時に少し申し訳なくなった。 自分よがりなことばかりして相手を困らせて、まじでしょうもねぇな自分と初めて反省した日から態度をあらためた。 そうして関わっていくうちに、ふと渡刈が自分と相棒関係を解消したのは自分に原因があったのかもしれないと思った。 そのことに気づけたきっかけになったのは紛れもなく葛葉のおかげであり、本人には絶対に言わないが感謝している。 相棒になって半年間になる日に自分からご飯に誘った。あの時の葛葉の驚いた顔は今でも覚えている。 そこからは割と一緒に行動することが多くなったし、態度もだいぶ丸くもなった。今では勝手家に転がり込んでくる始末。 一生鬱陶しいやつだ、と思いながらも悪くはないと思っている。 常に素直でまっすぐな彼が眩しいが故に心配な所も多いが、葛葉にはこれからもずっとそうでいて欲しいと思っている。 ▼渡狩 世那 呼び方：渡刈 葛葉の前に6年間バディを組んでいた。 渡刈のことは捜一時代から彼の優秀さゆえに名前を耳にする機会はあったので、同じタイミングで二課に異動したと知った時は大層驚いた。 その後相棒として組むことになり、最初はまじかよと思ったが相性が良かったのか最初からあまり反発することが少なかった。 抜けたところはありつつもなんだかんだお互い優秀だったのでバディ中は特に困ったことはなかったように春日部は思っている。 だからこそ相棒として長い間を過ごすことが出来ていたと思っていたし、心の内ではこのままこいつと最後まで相棒やっていくんだろうなと思っていた。 正直それを望んでいた自分がいたことも事実。 しかし1年前突然渡刈からバディ解消の話を聞き、突然のことにどうしてかと理由を問い詰めたが何も聞くことはできなかった。 当時は「なんで話してくれないのか」と彼を責めるような気持ちが大きかったが、 今は「自分が悪かったのではないか、あの時自分に何か出来ることがあったんじゃないか」と思っており、今も蟠りとして心に残っている。 いつか相棒解消したことについて話がしたいと思っているが、顔を合わせるとなんとなく居心地がわるいので中々話せていない。 ▼黄昏時の悲劇(たそがれどきのひげき) 7年前の事件。直接関わっていた事件ではないため詳しくは知らない。 ただ生き残りが渡刈であるとは知っているが、彼から事件について何か聞いたことが無いので自分からも特に聞いたことはない。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：君 三人称：○○、○○君、○○さん 好きなもの：丼もの、睡眠 嫌いなもの：説教されること、だるいこと 趣味：散歩 誕生日： カラーコード：#867ba9 名前の由来： ----------------------------------------------- ◆特徴表 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 2-8 芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →芸術＜ピアノ＞ ◆職業ベース →警察官[2015:EDU*20] 技能変更：＜目星＞→＜回避＞ 職業特記： ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ レゾンデートル ◆AF ◆呪文 以下秘匿HO--------------------------------------------- ［HO2］敏腕刑事 HO『レゾンデートルを探す者』 あなたは自分の生きる意味を、存在理由を探している。 自分のやる事、成す事、全てを称賛されている人生だから。 貴方は否定を知らない、されたことがないから。 そんなものに、何の意味もない。 毎日が霞がかったようにぼんやりとしている。 そんな中、耳に入ってきた『レゾンデートル症候群』の話。 その言葉に、貴方はハッとした。 そうだ。 自分はこの病におかされているのだ。 誰に聞くより早く、そう判断した。 理解した。 そして諭した。 自分に残された時間は恐らく少ないだろう。 自分のすべきことは何か、やるべきことは何かわからないまま、今日も市民を守る。 ただ、その名だけの正義をふるっていく。 秘匿 HO ボーナス INT 又は EDU16 固定 貴方は優秀だからだ。 警察官の取れる知識、探索技能の初期値が全て 30。 また、貴方は現場仕事が難なくこなせはするが、苦手である。 戦闘系技能(回避も含む)の、技能上限を 50 とする。 アーティファクト:<相棒の拳銃>を所有 渡刈とのバディの証として交換した拳銃。 強いその絆は何でも打ち抜くことが出来る。 一度だけ<拳銃>のダメージが 2 倍になる。 ☆貴方の重要な人 渡刈 世那(とがり せな) 34 歳 AB 型 元捜査一課。 ちゃらついた見た目と性格が印象的な先輩。 だが、見た目と反してかなり優秀な警察官であることを貴方は身をもって知っている。 何故なら、彼は貴方が捜査二課に配属されたその時から、つい最近まで貴方の相棒として常に行動してきたからだ。 しかし、HO1 が配属されたその日に、彼は自ら相棒の座を<HO1>に譲ったのだ。 貴方はその行動に酷く反発したが、彼が貴方の隣に戻ることはなかった。 貴方はそのことをいまだ不服に思っているが、事件の相談、世間話などをよくする仲である。 ▼ちょっとした人物像 ヘビースモーカー マルメンロング。 傍からみれば、完璧人間だが＜HO2＞に対してちょっと情けないところを見せがち。 ＜HO2＞の事になると結構周りが見えなくなりがちで、頭がとけがち。＜HO2＞かあいい 意外と俺様気質でもあり、S っ気がある。可愛い子ほどいじめたくなる 結構綺麗な家に住んでいて、休日は雑誌を読んだり、ショッピングに出かけたりする。 好きなもの：＜HO2＞ 嫌いなもの：特にない。 葛南 東(かつな あずま)26 歳 B 型 気だるげな見た目と性格が印象的。 彼は<HO1>とほぼ同時期に突如、捜査二課にやってきた。 上司曰く「別の警察署から移動してこちらに来た」らしい。 しかし、彼の歴を調べても何も出てこないのだ。 そう、「なにも」 素性のしれない彼を貴方はあまりこころよく思っていない。 また、このことを貴方は<HO1>に言わずにいる。 ☆黄昏時の悲劇(たそがれどきのひげき) 一人の男が警察への私怨を理由に人質をとり、立てこもり事件を起こした。 捜査一課がその事件を担当し、現場に乗り込んだが、致命的な判断ミスを犯し犯人が乱射した銃により、人質、捜査班は死亡。 唯一生き残った一人が犯人をその場で射殺し、事件は終息を迎えた。 時刻は 17:00 をすぎたころだったらしい。 夕日が綺麗なたそがれ市にて起きた最大の事件ともいえるだろう。 また、貴方はこの事件の唯一の生き残りが、「渡刈」である事を知っている。 しかし貴方はこの事件で起きた事を渡刈には聞かずにいる。 このシナリオ中、貴方はこの事件について調べることが可能。 ただ、警察署内の上層部がこの事件をもみ消そうとしている。 調べる際は人目を憚らなければならない。 ☆死神 貴方は耳にしたことがある。 この警察署には死神が憑りついているという話を ご丁寧にその死神には名前が付いているらしい。 『ユウド』 貴方はその噂を鼻で笑い飛ばすかもしれない。

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