タグ： 奇奇怪怪同好会

25歳　臨床獣医師 誰にでも優しく礼儀正しいが要領が悪く小心者でよく謝る。 同僚の看護師からは瑞貴先生って滑車のスピードに付いていけなくて吹っ飛ばされるジャンガリアンハムスターみたいですよねって言われている 子供の頃から他人の痛みを感じ取りやすい感受性豊かな子で、動物にはよく好かれていた。ディズニープリンセスｯ 【性同一性障害のせいで周囲にからかわれてきたが、性別関係なしに仲良くしてくれる動物にはすぐ心を開けた。成長していくにつれて周りの人間も普通に接してくれる環境になっていったので、特に人間嫌いというわけではない。現在は男性として生きており、周囲もそのように接してくれているので「元」女性である】 子どもの頃、夜な夜な窓の外に列を成して歩く、大小様々な人影がトラウマで心霊的なものに対する苦手意識が強い。大人になった今でこそ、「アレはきっとカーテンの影が子どもの強い想像力と合わさることで動いているように感じていただけだ、きっとそうだ。」と思っている。 学生時代、バイト先にホラーやら心霊が苦手な人の反応を面白がって余計にホラー話ばかりしてくる先輩がいて本当にやめてほしかった名残なのか、周囲でホラーの話題が出ると苦手だと公言もせずに適当に流して気配を消そうとする。 動物病院に来るジャーマンシェパードのモカちゃんとその飼い主、皇 優(すめらぎ ゆう)【性別不詳】のことが気になっており、ただでさえ女顔なので、苦手なオカルト、ホラーを克服して男らしくなりたいという考えからこの同好会に参加しています。 嫌いなもの:オカルト(嫌いというよりは苦手)、窓際、銭湯【そもそもの身体自体がコンプレックスなので人前で服を脱ぎたくないだけでお風呂は好き】 好きなもの:動物、ワッフル、日帰り旅行 心霊プリ通過後 心霊的というか、超常的な事象に遭遇したことで、やはり怖いという気持ちは拭えないし、現実に存在するのだということを否めなくなった。 霊的なものも怖いし、人間も怖い。やはり信じられるのは動物だけ… 動物専門ではあるが、優しい医師であるのでティンダロスの混血種になってしまったふじおかすみと、くらさとおりか、あさみナユを元通りの仲良し3人組に戻してあげられなかったことに「助けられなくてごめんなさい」という気持ちでいっぱいだが、そんな傲慢なことを口に出来るはずもなく無力感と歯痒さを感じている。 今回の例のように、本質は悪いそれではなかったのに第三者が力を行使することによって理不尽に苦しめられたり、消えてしまったりということが起こりうる状態なのだと知ってしまった今、恐怖よりも、助けようとする道を歩むことでしょう。

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