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◾︎職業技能 __**◆オリジナル職業「鬼狩隊員」◆**__ 職業ポイント：〔EDU×10＋DEX×10〕 職業技能：回避、聞き耳、説得、応急手当、目星、登攀、跳躍＋次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、杖、斧 ▶︎応急手当→医学に変更して取得 ◾︎特徴表 5-6 異物への耐性 ▶︎身体の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20 1-3 素早い ▶︎柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1 ◾︎主なプロフィール 名前￤稲丸 童多郎(いなまるどうたろう) 性別￤男 職業￤鬼狩部隊・隊員 年齢￤19歳 一人称：俺ちゃん 二人称：○○ちゃん、○○っち（必ず名前呼び）○○サン 台詞： 「俺ちゃんの～！！？ちょっと良いとこ見てみた～い！！ハイハイハイハイ！」 「応援されるとテンション上がるくない？答えなきゃ〜！！みたいな気持ちになるよね」 「イライラしちゃったら１回ワァッ〜〜っと発散しておくに限るよね！我慢してちゃ良くない良くない！」 「俺ちゃんで良かったら話聞こうか？」 言動も雰囲気もチャラめで発言も行動もうるさい男。いい加減そうだが他人の感情の機微に敏感。「どした？話聞こか？」が純粋なタイプの男 こう見えて実は知識人だが特にそれをひけらかすような事もしないのでまぁ知ってる人は知ってると言った感じ。地頭の良さは特にピカイチ。物覚えも大変いい。 応援されると嬉しいらしい。 ◾︎好きな食べ物 じゃがりこ じゃがバター味 ヤンヤンつけボー ダークモカチップクリームフラペチーノ／氷少なめ／ブレべミルク変更／ホイップ多め／チョコチップ追加 ◾︎思想 「俺ちゃんさ〜マジ皆のこと大切なんだよね」 「だからさ都合よく居たいなって、変な意味じゃないんだけどさー！」 「サンドバッグ役は俺ちゃんにお任せ的な？なんちゃって〜」 「俺ちゃんは皆のこと超大切な訳！皆は皆の大切なものを大切に的な！」 稲丸童多郎は人が好きである。 特に優しい人が好きなので優しくあろうとしている。 というより、稲丸童多郎は人間はみんな基本的に優しく善人と思っている。 悪い人間は“そうなってしまった元善人”だと思っている。 心から性善説を信じている。 そうして考える中でひとつ彼が特に強く掲げているものは “怒りや恨み、焦りなどの負の感情は溜め込んではいけない”ということだ。 膨大な負の感情を抑えるのは多大なエネルギーがいるだろう。 だが人間には倫理観がある常識がある。世間体を気にする思考回路が備わっている。 いくら溜め込んではならないと言ったって負の感情を無闇矢鱈に他人にぶつけ発散するような人間は少ないだろう。 だからこそ人間は壊れる、自分を責めその矛先を自分に向けるのだと、そう考えている。 ならば自分が、その矛先になろうと思うようになったのは、具体的にいつからかは分からない。ただ感情の機微に敏感だったので自然とそうなったんだと自覚している。 「多少酷く当たってもいいだろう」と思われる人になろう。 「コイツが悪くて自分は悪くない」と割り切れるくらい悪いヤツにもなってみよう。 恨む先が無いのなら恨まれ役になろう。 怒りをぶつけられる人間になろう。 噴出した感情を受け止められる人間になろう。 そういう都合のいい便利な人間になればきっと誰かは救われる。 その誰かが穏やかに過ごせるのなら彼にとってそれ以上の幸せは無いのだ。 彼の人柄の明るさは天性だ。 だがそれに付随する行動の全ては彼の思想の上に成り立つ。 稲丸童多郎は人が好きである。 自分のことについてはあまり、興味が無い。 ◾︎過去 伊万里も千景も大切な最早家族同然の関係だと彼は認識している。 平等に2人が大切だ。勿論他の子供達のことだって忘れたことは1度もない。 “何か”が現れた時のことを今でも夢に見る。 それに大切なものが奪われた。 それは“鬼”と言われるものらしかった。 どうすることも出来なかった自分が許せなかった。千景を守れなかったことも、伊万里のことも 童多郎は伊万里は恨みの感情を鬼に向けているのだと感じた。 あの時自分がもっと上手く言葉をかけていたら寄り添えていたら鬼狩部隊に入隊すると言わずにどこかで暮らせていたんじゃないかと、自分は彼女の矛先を変えることが出来なかったのだと、 責任を取るべきだと思った。千景のためにも伊万里のためにも、無駄に冴える頭を何処よりもここで使うべきだと思った。 ただそれを二人に言ったことは無い。ただ端的に 「俺ちゃんはお兄ちゃんだからね〜ロンモチ伊万里ちゃんに着いていくよ」 「千景っちも心配でしょ？安心しな〜俺ちゃんの超パーペキサポート光らせてきちゃうからさ！」 なんてことを言った気がする。 千景はきっと自分達のことを心配しているんだろう。自分と比較してきっと少し妬ましく、歯がゆく悔しく思っているんだろうと、千景と話す時はそんなことを考えながら彼の気持ちが柔らかくなるように会話している。 彼にとってはそちらの方が大事だった。 正体不明の“鬼” 仇のそれへと向ける感情は、悲しみと疑問である。 「どうして人を殺すのか」と もしもそれを知ることが出来たのなら、この自分の悲しみも少しは晴れるだろうか。 ◾︎技能特筆 芸術:ハイテンション ▶︎主に戦闘前に振ろうと思っているお遊び技能です。自分や相手を鼓舞したりする要するになんか個人的なモチベ高めるための技能です。ダイスへのお祈り、後は鬼を煽ったりとかに使ったりとか……(※鬼さんこちら〜！手の鳴る方へ〜！！)どうするかは成宮さんにお任せします！！お遊びでも全然大丈夫です。 【⬇️KP制定⬇️】 ハイテンションについて ⇒戦闘中 ［用途］ ・自分の手番消費で自分・相手へのバフ（+10％）※自分にかけた場合は次Rに10％バフがかかります！ ・敵からの集中攻撃（自分の手番消費にて敵からの攻撃を一身に受ける。1d3Rでラウンド数を決定） ⇒通常時 ・探索時の技能に1日1回までバフが可能　+10％ ⇒その他 フレーバーで振るのは何度でも可能！ ◇イメージソング 水平線／backnumber https://youtu.be/iqEr3P78fz8?si=RldFOMVz6e0pCG8K 以下秘匿バレ有り HO4 > あなたは鬼狩部隊一の頭脳を持っている。 > 年齢 10 代後半～20 代前半推奨 > **■PC 作成** ```・あなたは産まれつき頭が良い。INT は 18 で固定される。``` > **■過去** ```孤児であるあなたは町はずれの研究所で育った。 現所長は優しく子供好きな為、町の孤児を研究所に引き取っている。 あなたも彼に引き取られた子供の 1 人である。 同時期に引き取られた伊万里（いまり）と所長の息子である千景（ちかげ）と仲が良く幼い頃からよく 3 人で遊んでいた。 研究所での暮らしは温かく、あなたは何不自由なく育った。 しかし、町に突如として現れた化け物「鬼」が研究所を襲った。 現所長は死亡、他研究員や子供たちも死亡、千景は意識不明の重体、無傷で生き残ったのはあなたと伊万里だけだった。 伊万里は数日後に結成される「鬼狩部隊」に入隊するとあなたに告げた。 あなたも彼女に付き添う形で入隊を決めただろう。``` > **■NPC 情報** ```・伊万里（いまり） 同時期に引き取られたあなたの幼馴染。16 歳。女。 ビビりでヘタレ。幼い頃からよくあなたに泣きついてきた。 鬼狩部隊では舐められたくないと言う理由で男装をしているようだ。 ・千景（ちかげ） 現所長の一人息子。18 歳。男。 頭の良いあなたが鼻につくようでよく突っかかってくる。``` __**■PC作成**__ ・シナリオ舞台は2021年東京（現代日本） ・職業技能は任意の職業、または本シナリオオリジナル職業「鬼狩隊員」で取得する。 __**◆オリジナル職業「鬼狩隊員」◆**__ 職業ポイント：〔EDU×10＋DEX×10〕 職業技能：回避、聞き耳、説得、応急手当、目星、登攀、跳躍＋次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、杖、斧 __**■必須技能**__ 戦闘技能 __**■推奨技能**__ 目星、図書館、聞き耳、応急手当または医学、交渉系技能 __**■武器の選択**__ ※探索者達は鬼に対抗する為の武器を以下から選択する。 （HOに指定がなければ好きな武器を選択しても良い。） ```・鬼狩部隊支給刀　 〈日本刀　初期値15％〉で判定、ダメージ：1D10+DB ・鬼狩部隊支給拳銃　 〈拳銃　初期値20％〉で判定、ダメージ：1D10、攻撃回数2回、故障ナンバー100 ・鬼狩部隊支給弓 〈弓　初期値10％〉で判定、ダメージ：1D8+1+DB ・鬼狩部隊支給杖 〈杖　初期値25％〉で判定、ダメージ：1D8+1+DB ・鬼狩部隊支給鎌 〈斧　初期値20％〉で判定、ダメージ：1D8+1+DB```

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