タグ： なんてつファミリー なんてつKPレス出身

何の因果か月に爆誕してしまった超能力者である。地球の人類の姿をしているが、多分宇宙人の部類だと自分では思っている。というか地球人も宇宙人だぞ！ 月の探査をしていた人間達の言葉が英語であり、かつ「ジャパンではクレーターをウサギ（ラビット）に見立てているらしいぞ！」という話をしていた。 その響きが気に入りラビという名を自分につけた。 月から地球に向かう宇宙船の腹にコバンザメのようにへばりつき、途中爆発とかいろいろあったがなんとか地球にたどり着くことが出来た。 まっしろな兎のような姿だが、骨格はあくまで人間である。耳は……どうなってんのこれ？ なんかうさみみみたいな部位がある。これが耳なのか髪なのかは誰にも分からない。ラビ自身にも分からない。 地球は楽しい！　空気を吸えるし地に足が着く！　本も初めて読んだぞ！　べんきょうがんばる！ 知識をぎゅんぎゅん吸収している。 お腹を空かせていたところ、とある神社の巫女さんに拾われそのまま居つくことになった。 【超能力者】 生まれつき特異な能力に目覚めている。ただしその能力からか超自然的なものに過敏になっており、超自然的なものの恐ろしさを一般人より理解しやすい。 正気度喪失の際、喪失値が+1d4 される。（0だった場合は0でよい） エンパシー：他者の痛みを半分請け負うことができる。対象と決めた者のダメージを半分受け取る。 対象に決めた者はセッション終了まで変更することができず、1人しか対象に選べない。対象を決めるタイミングは任意とする。 ＜通過シナリオ＞ 多分未来 「たった 1 歩余りの空の上で背を向けあっていた在りし日の僕たちはどんな自分の姿を思い描いて地に落ちたのだろうか」キャラシート作成・生還 「一等星の土曜日を見る」生還 「ひとりだけ」生還

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