タグ： El_Colgado_Avatara エル・コルガド・アヴァターラ

キャラシ ────────────────────── アーレア ？歳 一人称：アーレア、私 二人称：キミ、貴方 三人称：～さん、ちゃんくん、お兄ちゃんetc… 好きなもの：帳くん、遊戯、勝負に挑む意思を持つ人 嫌いなもの：帳の邪魔をする者、つまらないイカサマ、弱い人、勝負を適当に扱う人 宝物：帳くんから貰ったノート。日記帳代わりに書いている 【性格】 ダイスの擬人。サイコロの性質が精神性と言動に出ている。 破天荒なようで狡猾。自由奔放な動物に見えてひどく機械的で合理主義。アンドロギュノス。知識豊富で頭脳明晰だが、記憶がなく経験を積んでないため常にアンバランスな状態。 基本的に誰にでも人懐っこく相手のことを知りたがる。知ることで相手の情報を取得し自分の手札を増やしていくのが好き。反対に自分の情報は極力『見せていい部分』と判断したものしか出していない。 ダイスの擬人ということもあり遊戯が好き。勝敗が揺れ動くのを好んでおりあえて不利な状況で戦うことも。しかし勝負には常に真剣で”真面目に遊ぶ”を体現している。盤面が楽しくなるならイカサマもチートも許すがそれすら蹂躙しにいくタイプ。最後には運とそれを味方につける意思が重要だと思っている。 自身が帳へ好意を傾けているため恋する人や誰かを大切に思う人を好ましく感じている。加茂本阿弥や餐に懐いているのはこれが理由。 【帳】 目を覚ました時から傍にいてくれる相手。記憶がない自分の面倒を見てエージェントに推薦してくれた彼に好意を向けている。 初めの頃は世話を焼かれていたが、自身の身体を蔑ろにしがちな彼を見て世話を焼くようになった。誰より近くにいたいと思っており、文献で読んだ家族や伴侶という関係性になりたいと願っている。 だが記憶の欠落という不安定さからくる刷り込みかもしれないという懸念がある。なので他人と積極的に関わり、その中で一番大切な相手だと認知しようと動いている。記憶を取り戻したいのもそれが理由。 勝手気ままな性格だが彼に対しては従順で時に臆病。何故自分と一緒にいるのかも聞けない程。しかし帳のことを信じており、愛している。 構われたがりで構いたがりで少しやきもち焼きな恋する子供。 【仕事】 ボディーガードや諜報役。護衛対象から離れないようにするため武器は基本拳銃（二丁拳銃–未照準：ルルブ6版63p）。 仕事には勤勉で忠実であり、その際は事務的で四角四面な敬語で話している。諜報時は場面に応じて喋り方も態度も変えるカメレオンタイプ。 他の課との連携も積極的に行っている。 その全てはエージェントに推薦してくれた帳の顔に泥をかけないためである。 【外見】 虹彩は赤。肌は白。目はアーモンド形。鼻は高い。コーカソイド。成人女性にしてはやや童顔より。左耳に五個、右耳に四個黒いピアスがついている。首元にはバーコード型の刺青。白髪で普段二つお団子に括っている。 服装はディーラー風の服に白衣。 【口調】 伸ばし口調が多い。どこか子供っぽいような喋りをする。組織外の人間や仕事中は事務的な口調。 「帳くーん！ご飯食べた？ちゃんと眠った？」 「えへへ、楽しーな♪」 「外部の方でしょうか。仕事の話でしたら受付へご案内します」 【名前】 アーレア─ラテン語 賽子 イメージソング 『だって大好き』byコーマ 『プラチナ』by坂本真綾 『ゴールデンタイムラバー』byスキマスイッチ 呪文 『記憶を曇らす呪文』 『門の創造』 『』 『』 転生後、帳とタロットのシャルルと共に世界中を旅している。大好きな人と新しい景色を見る幸福を噛み締めながらまっすぐと前を向いていく。なお、帳を娶る気満々。半陰性なのは変わらないため相も変わらず旦那側に立つつもり。待ちはするが断られるとは全く思ってない。 後遺症 制御不能のチック、震え　6ヶ月

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