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2015芸術ベース：EDU*10+POW*10 職業特記：専門とする分野の芸術または製作に＋10。 ストレートの長髪。長いのは単に切るのが面倒なので。 大抵のことには動じず、それが酷く冷たいような印象がある。 実際言葉遣いは丁寧だが、棘があったり言い方がきつかったりする。 そのどれもが、他人を内に入れたくないという臆病さからきているものである。 得意料理は日本食。というよりもどちらかといえば作り慣れているから。 家事全般はそつなくこなせる。時間はあったからこれくらいはできて当然と思ってる。 ○羽多野文との関係 まずはお友達から。文くん、と呼ぼうとしてるけどさん付けをしがち。 自分を好きになってもらえるとは微塵も思ってないけど誰かを好きになるなら何もできない状態にして監禁したい。 一人称：私、ボク　二人称：キミ、アナタ 血液型はAB。利き手は右。 誕生日：2/25。 好きな食べ物：もも カラーコード：6c9bd2 イメージソング：ダーリンダンス 2015特徴表 「前職」：前までは家事手伝いばかりしていた。EDU*3（42）を「芸術：家事」技能へ。 「暗黒の祖先（D）」：（48）1d6→4。 経験シナリオ 「好きです、○○さん」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「好きです、○○さん」 覚えている魔術 ・夢を見る人の罠（基本 P291） ・肉体の屈服（基本 P275） ・魂の束縛（基本 P271） ・夢を送る（基本 P291） （・支配（基本 P259）） 羽多野文の小学生の頃の同級生。両親は幼い頃に蒸発している。 祖母は自分が物心つく前になくなってしまい、ほとんど祖父と二人きりで暮らしていた。 小学生の頃は元々の性格の暗さのせいで、同級生にいじめを受けていた。 そんな生活の中で、羽多野くんが何気なくかけてくれた一言が救いとなり、心の中で彼のことを慕うようになる。 そして１年前、寿命で祖父が死んだ。元々家庭に興味のない人で、死んでも何とも思わなかった。 けれどその葬式にはたくさんの人が訪れてきて、少し驚いた。 その後、介護だとか色々なことから解放されたと同時に「自分に今、生きる価値も意味もない」「それならばいっそ死のう」と考えていたとき偶然成長した彼を目撃する。 その日から、祖父の遺品整理をしながら、彼の通りがかる時間にその様子を見つめる生活になる。ストーカーの誕生である。 そんな生活をしながら遺品整理を行っている最中、古びた本と昔祖父が付けたであろう注釈の紙を発見。 そこには「夢見る人の罠」「魂の束縛」「肉体の屈服」等様々な呪文が記されていた。それらを読み込み、考えた。 この呪文があれば、彼と一緒に暮らせるのではないか。と。 思い立ったが吉日。呪文を学び、こっそりと彼へと呪文をかけ、自分の家へと連れ込むことに成功した。

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