タグ： 砂糖さや 忘れ去られた刑務所-HO赤

どこかのテーマパークの従業員をしている。 考え方は柔軟で、非常に物腰が柔らかい。 基本的には着ぐるみの中に入ったりして客を案内する係。 頭があまり良くなかったので、せめてなにか人を楽しませられるような職につきたくて今の職を選んだ。純粋な子供たちが大好き。 とても穏やかな性格で、めったに怒らない。人当たりがめちゃくちゃいい。 好きなものはクレープ。 現在12歳くらいの女の子と二人暮し。 元快楽殺人鬼であったが今は足を洗った。 …はず。 一人称…僕 二人称…君 ＠セッション記録(ネタバレあり) ＠忘れ去られた刑務所 なんとか皆で出られて良かった。アールちゃ……じゃなくて、そうだな、明日ちゃんとかどうかな。これからよろしくね。…え？どうしてその名前かって？…この名前は、僕の幼馴染の名前なんだ。 ＠引く手は、また ＠名称未設定/KPl 後遺症…強い光への恐怖 3ヶ月 5月8日まで HO.快楽殺人鬼 物静かで良い環境の中で育った。 家庭内は極めて穏やかで、両親はとても過保護。 変な物事に触れないよう、また、怪我をさせまいと徹底して育てていた。 元は子供好きの一般人。 ただ昔から感情の起伏が少なく、また知識も経験も浅かったため、日々｢なんか面白くないなぁ｣とは感じていた。 殺人する以外は至って平凡で真面目。ただし今まで抑圧されてきたせいかイレギュラーを好む癖がある。 人を殺すときは饒舌になる。 ある日通り魔に遭遇し目の前にいた女性が切りつけられた。その際に、今まで聞いたこともなかったような劈く悲鳴と、人の内部が裂かれ外見からは想像出来ないような血肉の鮮やかな赤色に目を奪われる。また恐怖による人の極限状態を初めてみた柚兎は、今まで全く見たことのなかった光景に少なからず興奮を覚えてしまう。 17歳で幼馴染と付き合い始める。途中までは順調だったが、だんだんと恋人のまだ見ぬ顔が見たいと思うようになってしまう。純粋無垢な最愛の人間が恐怖に怯え許しを乞う姿を見たくて、最低だとわかっていながらも小学生の時に作ったはずれの秘密基地で散々嬲ったあげく殺害。身近な人物を殺したことによって殺人の楽しさを身を通して感じてしまう。今もその写真は保管されている。 殺害する理由は｢危険にさらされた人間の極限状態時の感情の噴出｣を見たいというのが主。楽しい。さっきまであんなに抵抗して感情をむき出しにしていた「人間」が、もう喋らない動かないただの「物」に成り代わる瞬間が愛しい。また深層心理に「やっちゃいけないことをしている快感」がある。 純粋無垢な子供がたまらなく好きなので、殺害対象は基本子供である。が、同時に罪悪感も少し抱いている。

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