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—— Dropout Despair (HO2：殺人) ——　　継続：モニタリング・モニター ※不定の狂気：健忘症【2卓分】 ムラヤマ クロム 通り名”黒山羊” 一人称：俺／感情の乗らない話し方　　　FFDF15 HO1→白玖 「遺書屋」の片割れ。殺人担当。 興味があることはとことん追求し努力も惜しまない、反面、興味のないことにはまるで無頓着。 殺しが好き。脳筋で、迷ったらとりあえず手が出る。 ■ 性格：脳筋。見た目はクールで表情はわかりづらい。興味あるものが好き、好きなものに興味がある。 殺すことが好き。特別理由があるわけではない。彼にとっては楽しく・魅力的な・至極当然のことだから。 強いて言うなら命ある人間がただの有機物の塊に変わる、命が消える瞬間が好き。なので殺しのスタイルは急所を一撃で。 そのために必要なナイフの技術を磨いてきたし、医学的知識も多少かじった。 自分の過去については興味がないため忘れた。思い出せるのは殺し屋をやっていた頃だけ。 金はあるが使わないためわりと貯まっている。 身体には若い頃の名残(傷)がたくさんある、最近は大きな怪我もしなくなったが。 職業：遺書屋 殺し屋として生活していたところ、白玖からの依頼が来て初めて共に仕事をした。 その時は珍しいことをする奴だなくらいの感想だったが、何度か仕事をするうちに「遺書屋」に興味を持ち始めた。その頃白玖から正式にスカウトされて遺書屋の一人となった。 もう3年ほどやっており、裏社会ではその特異性から有名になっている。 遺書屋のことも白玖のことも興味があり、事あるごとに遺書屋を始めた理由を聞いているがはぐらかされていて未だ知らない。好きなものとか趣味とかも気まぐれで聞いたり、真意を探ろうと仕事の姿をじっと見ていたりする。 現在、事務所？にルームシェアしている。金銭管理は白玖で給料(お小遣い)制。 料理はあまりしないが捌くのは得意、でも過去にまな板まで一緒に切って割ったことがある。 「好きだから殺しをしている。趣味みたいなものだ」 「最期だ、好きにして構わない。だが……楽しむのは俺だ」 「どうして遺書屋をはじめたんだ？」 【遺書】 　白玖 　俺は死んだか。 　残念だ、まだ好きなことしていたかった。まだ聞いていないこともある。 　お前は興味深い、面白い奴だ。 　お前を殺すのは俺が良かった。 　俺が殺せないなら、お前を殺すのが寿命であることを、願っている。 　黎牟 　

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