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鯉口　澄雨(こぐち　すう) 甘え上手でいつもにこにこしている女。よく一緒にいるみんなのことをとても気に入りっており距離感も近い。すぐ大好きだよと言ったりくっついたり抱きしめたりして軽い態度をとっているが、みんなのためならなんでもできるし食べたいくらい愛しているので実はかなり重い。 幼馴染の結城弦くんには他のみんなよりより一層距離が近くバグコミュニケーションをしている。 以下ふんわりネタバレ 人の感情を読むことに長けており、人の顔を伺い空気を読んだり逆に空気を読まなかったりする。 兄妹仲は良好で兄のことを慕っていた。容姿は似ていなかったがさして気にしていなかった。 鳴海先生に対しては恋愛感情はなく、先生の優しさにつけ込んで自分がして欲しいことをおねだりしたり外の世界の話などを聞き出している。 みんなには優しいがその他にはとことんあざとくなんでも利用したりとドライな一面もある。 名前の由来 体モチーフ:口 鯉口: 鯉口を切る→刀を鞘からわずかに抜き緩めるさま、鞘に収まった刀をすぐ抜刀できるようにしておくことなどを意味する表現。 相手の心を読むのが得意なのでにこにこしつつ常に気を引き締めている子なのかなと思いこの苗字にしました。 また、鯉と恋でもかけています。恋する乙女のような風貌でありたいので… 澄雨:すうの読みで、口で息を吸う、のすうから。甘え上手で自分の思い通りに生きる様を吸うで表現しつつ、鯉口を足して因習村で無様に溺れながら息を吸う鯉のようにと意味をつけました。漢字は雨のように透き通っている見た目の子だといいなって願望。 「おそろいのブレスレット」 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間幸運＋10 あトまつ後 髪の毛はまた先生に見つけて欲しくて黒に染めている。ブレスレットも肌身離さずつけている。

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