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#81C578 〇特徴表 大切なもの(D)　大切なものをいつも身に着けている　失った際にはSANC1/1ｄ8　1D6*10P追加→40 実は生きていた　死からの生還のチャンスが次のラウンド以内ではなく、5ラウンドに伸びる。 〇プロフィール 勤続年数11年。16歳のころから清掃員をしている。 明るい年相応な雰囲気で、ゆるそうな振舞いをしている。 しかし、ふとした時に真顔になったり思慮深そうな一面を見せたりする。 先輩のHO1のことは先輩と呼んではいるものの、あまり敬語などは使っていない。 後輩であるHO3、HO4のことは一応先輩として気にかけているようだ。 ◎通過シナリオ サイレン清掃会社(85-58-66) 不定：幻覚　3か月　亡くなった家族の幻覚を見る。 風呂が冷えているんだが？(66-92) 桃源婬祠(92-92) 慄け！因習村(92-83-91) しんかいレストラン殺人事件(91-81-92) 以下、いろんなシナリオバレ 16歳の時、家族が死んだ。 優しい父親や母親がいて、10歳の弟と5歳の妹がいて、自分を慕ってくれていた。 父は建設会社の社長であり、当時上大財閥の下請け会社として仕事をしていた。 あるとき、建設に関わったビルに欠陥が見つかる。 それ自体は彼の父親の会社には何の関係もないことだったのだが、上大財閥は父親の会社にすべての責任をなすりつけた。 結果、大バッシングを受けることとなり、父親は会社をたたまざるを得ない状況に追い込まれた。 会社をたたんでからもマスコミが毎日のように家に押しかけてきて、一家は精神的に追い込まれていった。 弟は学校でいじめをうけ、妹もまた保育園に行くことが出来なくなっており、彼もまた高校では遠巻きにされるようになっていた。 ある日、一家で旅行に行くことになった。 毎日家に引きこもっていてはいけないから、気分転換にと。 行先はとある避暑地に借りたログハウス。一家は川で釣りを楽しんだり、BBQなどをしたりして楽しんだ。 夜は布団を敷いて、横並びに一緒に寝た。 そして翌朝。両親と弟と妹が死んでいた。 状況からして練炭による心中を図ったらしいが、運よく自分は生き残ってしまったらしい、とすぐに気づく。 その後、紆余曲折を経て清掃会社に拾われ、清掃員として働きながら復讐を誓う日々が始まった。 それが今の彼が生きる理由だ。 ロケットペンダントには家族写真が入っている。 名前元ネタ：シロツメクサ ○習得呪文 ■死の呪文（シナリオ改変） INT×2 で習得可能、本シナリオ中はメモを持っていれば唱えられる。 コスト：25MP、1d10 正気度ポイント(探索者で分担していい) 必要時間：瞬時 別名：恐ろしき一刺し、炎の破滅の呪い、クトゥグァの抱擁 効果：いかなる対象でも炎に包み込みこむことができる。 人であれば対抗ロールが必要だが建物であればそのまま燃え移っていく。 (慄け！にて) ■ヨグ＝ソートスのこぶし（シナリオ改変） INT×2 で習得可能、本シナリオ中はメモを持っていれば唱えられる。 コスト：使用のたび 1d3 正気度ポイント 必要時間：瞬時 強力な見えない力を対象にぶつけ気絶、または骨を砕くことができる。 費やされた MP１ポイントにつき 1d5体に攻撃をあてることができる ※未収得だがメモを持ち帰り習得チャレンジ中 (慄け！にて)

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