タグ： もがの探索者

【2-5】鋭い洞察力。目星+30％ 【3-6】格闘センスの持ち主。こぶし以外の格闘技能の初期値を50％にする。 私立舞麗慈和学園の高等部2年生(16歳)。 一人称は「ボク」 好きな言葉は「考えるな感じろ」 好きな偉人はブルース・リーとカルロ・ウルバニ 大手病院の歴代医院長の娘として産まれたエリートお嬢様である。 小さい頃は体が弱く、医者である両親も多忙を極めていたため、会長として一線を退いていた祖父に可愛がられて育った。 そのため、非常におじいちゃんっ子であり、自由人であるが、基本的に誰にでも優しい。 その祖父が、ブルース・リーの熱狂的なファンであったため、その影響がモロに出ている。 両親に医者になること、それもただの医者ではなく、エリートになることを暗に迫られている。 祖父はそんな両親に秘密で、彼女を山や海に連れて行き、大自然の中で遊ばせ、現地の人と交流させていた。 彼女もそんな祖父のことが大好きであった。 祖父は彼女に、「技術や知識は確かに重要だが、最後に人を治すのは人である。」と語っていた。 また、小さいころから祖父に書も習っていたため、コンクールに入賞できるほどの実力のある書道家でもある。 そんな祖父も、彼女が高校に進学するときに亡くなっている。 私立舞麗慈和学園では、美男美女に囲まれているため、自分の容姿について自信を持ったことはない。 それどころか、男勝りな性格からごく一部の女子(百合層)から人気を集めている。 また、私立舞麗慈和学園書道部の次期部長でありながら抜群の運動神経を持ち、運動部へのスカウト、助っ人の依頼が絶えない。 勉強はやや苦手。

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