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本名は、カーウィラード・ヴィスキーオ・メレランド・アクアヴィテ・キュアノエイディス (原作のカラ松とは違い、痛くない。でも、夢見がちファンタジアボーイ) キュアノエイディスという小国で王子だった。 美しい青の国で平和に、純粋そのもので暮らしていた。 ある日、別の国への旅行中に暴動が起き、国民や自分の部下たちから殺されかける。 しかし、国王であった父と、その妃だった母に海へと突き落とされ、その場を逃げ切ることが出来た。 海で漂っているうちに、いつの間にか大きな船に乗せられていた。 ここはどこだと見渡すとそこに居たのは、今自分が敬愛して止まない船長、キャプテン・オソマツだった。 内容を聞いて、それでも自分の国に帰った方がいいと言われるままに国に送ってもらうも、そこはもう既にいつもの光景ではなかった。 隠れ道を通り、城に潜入すると、見えたのは自分の父親が断頭台に括り付けられる姿だった。 どうにかして助け出そうとするも、間に合わず…この国に居場所がないんだと悟るカーウィラードを、オソマツが拾ってくれた。 その恩に報いるため、自国で学んでいた銃器を扱えるように練習。 さらに、助けてくれたオソマツかっこいい素敵抱いｒｙ…状態のため、オソマツに言われたら基本的になんでもやる。 オソマツが自分のすべてだと信じて止まない。 オソマツがいないと急にシッポとか耳とかぺたーんってする犬と化す。 オソマツがいないときは、そこで一番の年上に甘え始めるし、きゅーんきゅーん言い始める。 でも、何かしらやって？っていえば、やる。いい子。 砲撃手は普通に望んでだが、船大工になったのはあんまりにも船を壊すため。 ちょっと握ったら扉が壊れたりすることが多く、なんでだろう？と首を傾げていたら、壊したところは自分で直せと船大工に。 オソマツから言われたのだからと、猛勉強。 本を読んだり、日々何かを作ったり、思いっきりやった。 最近になって、船に弟分(みんな年上)が出来たから、甘やかそうと奮闘中。 世間知らずだからなのか、よくわからないけれどもぶっ飛んでいる。 基本的にお金に困らない生活をしていたからか、金がないーってなると、「オレの国の隠し倉庫から宝石持ってくるか？」と言い出す。 実際、父親の処刑を見た後に、隠し倉庫からどっさり宝石やらなにやら持ってきたこともある。 半分以上、それこそ価値がないものだけ残してきて、売れるものは全部持ってきたくらい。 金なら用意できると思うぞ？って首傾げる。 イタイことは言わないけれど、大砲握らすと狂う。それはもう狂う。どこかの弁護士のようだ。 そこまでサイコパスじゃないけれど、結構惨いことも普通に言う。 死にたいのか？んー、でもそこじゃ迷惑だから、サメに食ってもらってくれないか？ 【選ばれし海賊たち　前編にて】 天候を変える呪文の習得 深きものを呼び出す呪文習得 AF【赤い石】入手　　使用することで１度だけキャプテンオソマツを呼ぶことができる

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