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祭屋美虎子(まつりやみこし)架空県立大学人類学科教授 生粋の祭り好き、学生からはカマちゃん教授という愛称で人気。 幼少時代に家族につれられていった町内のお祭りで褌一丁で神輿をを担ぐ屈強な男達を見て その道に目覚めてしまう(祭り道もオカマ道も) 祭りの出店にある、あのおいしくもない雰囲気だけの焼きそばが好き。 祭りの多い夏が好き。 祭りが好きで、様々な祭りを調べたいという思いのみでこの若さで人類学科教授まで上り詰めた。 世界中のお祭りを巡っている。 好きな男性のタイプは、イッテQの宮川大輔 特殊技能として 芸術お祭り あらゆる祭り事に関してならだいたいのことができる。 【特記】 信用に+10% 大学関係者には+20% 加齢ルールによりEDU+1 シナリオCEにてDEX+2、APP+1 【不定の狂気】 【クリアシナリオ】 信仰の乗っ取り 作:ぐらーき御膳 舞い落ちる女 作:九頭竜堂 ニトワルシ　作:九頭竜堂 くちなしおじさん　作:深淵(アビス) サイバネティックハニー　作:八重樫アキノ CE 作:ぐらーき御膳 羅生門　作:喀血卓 素敵な手土産　作:もち 水底から呼ぶ者　作:にこいち しろがねコーヒー　作:寺田幸弘 ヌカフハフ　作:九頭竜堂 ゴリラよあなたは強かった ブラッディローズティーはいかが？ マグナム扇風機100号 -以下、魔術やAF- 【出会った神話生物】 グール、グラーキ、グラーキの従者、ヤマンソ、鼠人間(てっそ)、山姥、炎の精、イゴーロナクの従者(子供)、イゴーロナク(人から変身する姿)、ルリム・シャイコースの従者、深きもの、イグ、ダゴン、レンの蜘蛛、ビヤーキー、ニーオス・コルガイ 【特殊な持ち物】 フェッチ棒 詳細は、基本ルールブックＰ２７９＜フェッチ棒の創造＞参照。 強力な退魔の力を秘めた魔術槍。 使用するには技能として＜騎兵槍＞や＜投げ槍＞の使用で効果を発揮させられる。 （クトゥルフ２０１０から＜槍＞や＜銃剣＞等でも使用可能。） 人間や動物を相手には振るう場合は、通常の槍としての性能となる。 攻撃力は１ｄ４+ｄｂとし、助走を付けての突進等の動きを行った場合は、１ｄ６+１+ｄｂとする。 クリーチャーや亜人種、神話生物等に対しては「フェッチ棒」としての力を発揮する。 ［対象のＳＩＺ］／１０の値の回数（最低１回）１ｄ８の魔力によるダメージを耐久力に直接与えられる。 その後、槍は魔力を使い切り塵となって消える。 ただし、この「フェッチ棒」は≪未完成≫であり本来の性能とは異なり、与えられる魔力によるダメージは１ｄ４とする。 ＜フェッチ棒の創造＞を行い完成させる事で本来の性能を持つアーティファクトとなる。 【覚えた呪文】 グラーキの招来／退散、炎の精の召還／従属、卜占基本２８４ｐ、イグの子供の召喚／従属、忌まわしき狩り人の召喚／従属基本２８２ｐ、色彩の定着基本p284 クトゥルフの鷲掴み/ナイハーゴの埋葬歌 ＜色彩の定着＞ 「CE」を飲み続けた者のみが発症する特異性。 呪文≪魔法の感知≫の習得者は、微量の「宇宙からの色」が肉体に定着しており自身の一部となっている。 定着により身体能力が一部上昇するが、少量の魔力を帯び放出し続ける。 また、それらの魔力を感知する術を習得する。 魔術≪魔法の感知≫　基本ｐ２８４ この呪文の使用には動作は必要なく、己の感覚を操作し任意で使用が出来るものとする。 呪文の発動コストはMP６であり、呪文発動後は数分間辺りの魔力を感知する事が出来る。 ＜色彩の定着＞を取得している場合、呪文の発動中に限り視覚から得られる色彩の情報に≪魔力の色≫が追加される。 この事から＜目星＞で詳しく物を調べる時に魔力が加えられているかの情報が得られる。 魔力の度合いは「魔力の色」の濃さで判別が可能である。 また、その魔力が特別悪意があったり邪悪な物である事も判断する事が出来る。 《ナイハーゴの葬送歌》（キーパーコンパニオンＰ８８） 実体あるアンデッドを破壊する呪文。ＭＰ１２とＳＡＮ値１Ｄ６をコストとして消費。アンデッドがＰＯＷ対抗に敗れた場合、即座に塵となる。 【所持魔道書】 「グラーキの黙示録(一巻)」 ＜英語／２＞で約７週間程かけて読む事で内容が理解できる。 内容 隕石によって地球に到来したグラーキとその関連する存在についての内容が書かれている。(基本ルルブp108) ＜ＳＡＮＣ＞１/１ｄ２ 読んだ者は、＜クトゥルフ神話＞に＋２％する。 また魔術＜グラーキとの接触＞の習得が可能。 「ネスター書簡　(ネスターショカン)」 ［内容］パーラビー語 クトゥグアの招来／退散 ヤマンソの招来／退散 炎の精の召還／従属 炎の外套 炎の障壁 揺らめく炎 「妖蛆祭祀書（ようしょさいししょ）」 分厚い鉄製の表紙が近寄り難さを感じさせる。 ＜アラビア語＞で書かれた書物であり「妖蛆の秘密」が原文となっている。 中東地域に関する異端的信仰について綴られており、中東魔術や錬金術についての記述が多い。 其処には蛇たちの父にしてグレート・オールド・ワンの一柱イグについての記述もある。 読んだ者は邪悪なる知識の片鱗を得る。＜SANC＞１ｄ３／１ｄ６＋１ ＜クトゥルフ神話＞＋２％ 【内容】 邪悪な蛇神「イグ」の存在について書かれている。 イグが現れる全長は辺り一面に蛇の群れが現れ蛇の絨毯を作るという。 崇拝者達には、毒蛇の毒への免疫や蛇との会話の術を与えるという。 イグは他の神格に比べ、何かと接触する魔術を教えようとする傾向がある。 その他にクトーニアンに関する魔術の知識を多く有している。 教団の秘密を暴露する者や害を及ぼす者には聖なる蛇が送り込まれ殺させるという。 聖なる蛇は額に白い三日月模様があり、噛まれたものは数分で死亡するという。 蛇の神が飢えていると犠牲者を丸のみにする事もあるという。 呪いを扱う事に長ける神であり、悪名高きイグの呪いは狂気と奇形の子を成す事で恐れられている。 狂気を体験した者は廃人となる。 【魔術習得】 これを読んだ探索者は魔術の知識を得る。 ≪卜占≫ 基本２８４ｐ ≪イグの子供の召喚／従属≫ 基本２８１ｐ 【シナリオ終了後の処理】 全文を読むには４８週間かかり、読む事は＜SANC＞１ｄ６／２ｄ６の発生を意味する。 全文の理解は＜クトゥルフ神話＞＋１５％となる。 習得可能な魔術 ≪イグとの接触≫ ≪イグの招来／退散≫ ≪ヘビ人間との接触≫ ≪イグの子供の召喚／従属≫ ≪卜占≫ ≪精神転移≫ ≪ゾンビの創造≫ ≪ゾンビの目≫ ≪忌まわしき狩り人の召喚／従属≫　 「ルルイエ異本(いほん)」 ルルイエ水没とクトゥルフの眠りについて書かれた＜中国語＞の魔導書。 中国に伝わるクトゥルフの復活に纏わる言い伝えが書き記されている。 読んだ者は邪悪なる知識の片鱗を得る。＜SANC＞１ｄ８／２ｄ８ ＜クトゥルフ神話＞＋２％ 【内容】 クトゥルフの娘「クティラ」の存在について明記されている。 クトゥルフは死亡しながら生きている状態である為、招来する事は決して出来ない。 クトゥルフが死亡する際に、クティラによって新たなクトゥルフが産み落とされるという。 クティラは神秘的な存在であるとされ、教団内でも一部の者にしか存在を知らされない。 これ以上の内容は、教団内でも書物として残す事が禁止されているが、その性質からクトゥルフが不死性を持っているとされる。 教団内の一部の魔術師のみが≪クティラの招来≫を行う事が出来るとされる。 【シナリオ終了後の処理】 全文を読むには５４週間かかり、読む事は＜SANC＞１ｄ８／２ｄ８の発生を意味する。 全文の理解は＜クトゥルフ神話＞＋１５％となる。 習得可能な魔術 ≪クトゥルフとの接触≫ ≪深きものとの接触≫ ≪父なるダゴンとの接触≫ ≪母なるハイドラとの接触≫ ≪クトゥルフの鷲掴み≫ ≪忘却の波≫

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