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◆特徴表 　<2-9>バイリンガル［EDU×5］%を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振る 　<3-6>格闘センスの持ち主：素手の技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の初期値が50% ◆設定 ・キリスト教プロテスタントの日本キリスト教団所属している教職者。牧師。 ・但し、自分の立場が伝道師(聖礼典を執行する資格のない教職)であることを利用して、バイトで派遣探偵をやっている ・曰く「謝儀だけでは生活が成り立ちませんから。ああ、どうかこれは御内密に」※謝儀(しゃぎ)：給料 ・伝道師の立場を好んで使ってはいるが、牧師の資格も持っている ・黒髪、細目、色白の美男子分類の顔なので彼が教壇に立つ時は信者が増える＝礼拝献(お布施)も増える。なので、毎週日曜日の午前中は必ず教会に居る ・清貧の思想が良しとされる教職者にあるまじき欲に忠実なあり方をしている、所謂破戒僧 ・教徒から先生と呼ばれているが、控えめに言っても導く側には向いていない(牧師はブラザー(神父)ではないので先生) ・ただ、積み上げた信用と達者な口でそれと悟らせない策士(信用高め) ・座右の銘が「天は自ら助くる者を助く」なので、牧師であるにも関わらず、佐狐が神を頼る事はない(オカルト低め) ・だが、宗教自体に否定的では無いし、養父母の信じているものなので信じている、という状態 ・探偵業の為に体を鍛えているが、外見からはそう見えないよう気を付けている。何故って女子(年齢問わず)受けを悪くしたくないから ・維持してるのは「脱いだら凄いんです」体系 ◆家族構成 ・養父、養母、義弟の四人家族 ・7歳の時に出来た弟・雅樹(PL:くろさわさん)とは、様々な理由により仲違いをしているが、血の繋がりが無いとはいえ、大事な弟なのでとても気に掛けている ・絡みに行くと嫌がられるが「遅めの反抗期が終わらない子」と言い、全く気にしていない ・義弟には「昔は可愛かった」と言われるが、義兄は「雅樹は今もかわいい」と思っている ・5歳の時に家庭内虐待に耐え兼ね家出。家出先が教会で、そのまま牧師夫婦に引き取られた ・夫婦は健在で老夫婦となった今も佐狐を可愛がっており、佐狐も恩義を感じている ・養父母の存在が教職者をやっている理由の全てであり、彼らが居なくなったら教会を閉じる可能性も多分にある ・教会に逃げたのは、たまたま家の近くにあった事と、鍵が開いていたから ・実の両親の事は無かったものとして処理している ◆その他 ・迷える子羊の述懐を聞き、その心を晴らす為の技能がたまたまそういう名前だった(精神分析) ・なにかと怪我人と会うことが多いので手当を覚えた。思えば自分も大怪我を負わされてこの教会に逃げ込み、養父母に手当てして貰ったのだった(応急手当) ・人の心と向き合う職業柄、人の機微にも目ざとくあらねばならない。あと証拠品も見つけなければならない(目星) ・天津は老夫婦の苗字で、佐狐は実の両親からの名前 ・佐狐は名前も(響きがザコっぽくて嫌だったので)変えたがったが、養父がそれを認めなかった ・代わりに教名：マタイを与えて貰ったので、牧師の時は好んで使っている。(名乗る時は英式に則り マタイ・佐狐・天津 となる) ・養父母が名前を変えなかった事で天津狐、転じて天狗の名を持ってしまったので、流星のように生きるしかないなと密やかに思っている ・格闘に対して天賦の才がある事には気付いているが、自らが暴力にさらされていた過去があるので余り鍛えてはいない ・ただし、他より鍛えていないというだけで使わないとは言っていない。体格にも恵まれているし使わないと勿体無い 「いがみ合い、争いを起こす愚かな我々に、主は誰かを愛しく思う気持ちを残して下さりました。 　ですから私は主を信じます。祈りましょう、アーメン」 (牧師モード) 「全く持って犯罪者というのは度し難いですね。 　ヒトを貶めるヒトとか、蛇か何かの間違いじゃないですか？ 言いつけを守れなかった楽園の泥人形も吃驚ですよ」 (探偵モード) 「会った事のない隣人より、見た事のない主より、目の前の、生活を共にする人々を大切に思っているだけだ。 　まぁ信仰心に欠けているのは否定しないが」 (私生活モード) ◆参加シナリオ 真夜中のサルーテ KP:くろさわさん KPC：天津雅樹(アマツマサキ) 真実は心の裡に。酒は飲んでも飲まれるな 魅惑のリンゴとお菓子な世界 KP：くろさわさん KPC：天津雅樹(アマツマサキ) 「ヴールの印」(ルルブP.252) この印を使うものは、コストとして1MPと1SANが必要。 クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％高くする。 場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。 クトゥルフ神話技能+1％

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