タグ： 穂折カイ

天草 干（あまくさ ひる） 職業ベース：刑事（基本ルルブ） モチーフ：アマクサアメフラシ 特徴表：3-6　格闘センスの持ち主 【通過シナリオ】 2024年05月21日　ヤゼル 2024年08月04日　人が天使に代わる時 【キャラ詳細】 父親は消防士、母親は小学校教諭の家で育つ。兄弟は5つ下の弟がいる。幸せな家庭に育つ。現在も両親との仲は良好。盆と正月には実家に帰る。 生まれたときは母一人子一人だったが、５歳頃に両親が結婚し、弟が生まれた。そこから仲睦まじい４人家族である。 警察官になりたいと思ったのは、幼いころから柔道が好きで、柔道を生かせる場所と言えば警察官だったという理由。正義感からなったわけではないが、刑事として配属される頃にはひとかどの警察官として正義感が芽生えた。柔道は県大会でトップになれるくらいには強い。頭脳はあまり明晰ではないが、父親譲りの顔の良さと母親譲りの気遣いで上手く出世している。 傍から見たら努力だが、お節介を焼くために様々なことに首を突っ込むごとに知識や技術を携えて帰ってくるので、努力を努力と思わないタイプの秀才。 大淀新月については以下の思想をすべて切り捨てるくらい惹かれている。なぜかわからないが、絶対に幸せになって欲しい。大淀さんが幸せになれるというのならなんでもしようと思うくらいには惹かれている。 天才的な頭脳や捜査手腕についても尊敬している。 ▼以下思想（読まなくても大丈夫） ぼんやりと「全ての人が幸せであればいいのにな」という願望を持っているため、人の幸せは自分のこと以上に喜ぶ。苦しんでいる人を見捨てることが出来ない。そのためお節介を焼くのが好きで、色んな事に首を突っ込んでいる。戦争のニュースなどを見ると「どうして人間は争うんだろう」という気持ちになり落ち込む。 基本的に特定個人に執着することはないため、恋人が出来たことはない。親友もいない。天草のことを親友だと思っている人間はいる。「親友だよな！」と言われたら「当たり前だろ！」と返すけど自分から言うことはない。人間に友人・親友などと序列をつける必要を感じていない。仲の良い人間はみんな等しく友人である。そのため、交際を申し込まれた際は部活や仕事を理由に断ってきた。大人になってからは自分の性質を理解し、人を不幸にさせないために恋人を作らないようにしている。 自分の思考が常人とは離れているものであることは理解しているため、表に出すことはない。仕事にも支障はない。容疑者に同情することはあるが、法を犯した時点で誰かの幸福を侵害していることが多い。そうなると、「全ての人が幸せであればいいのに」という考えと矛盾することになるため、きちんと罪を償いなさいと思っている。 自分の存在が誰かを傷つけたことがあるなんて知った日にはどうなっちゃうんだ。 思想終わり▲ 好きなもの：家族、仕事、柔道、スイカ 嫌いなもの：わさび、寒いところ・冬 地雷：他人の幸せを侵害すること・そうする人（大淀さん以外） 誕生日：４月１２日（島原・天草一揆　原城落城の日） 趣味：料理（両親の帰りが遅い日は自分で料理を作っていた）、募金 サンプルボイス： 「自分は捜査一課の天草干です。ご指導よろしくお願いします！」 「大淀さん、これなんでわかったんですか！？」 「なんで人間って争うんだろうなあ……」 技能メモ： 〈医学〉：柔道の経験から。ニンゲンチョットワカル。 【呼び方】 一人称：俺、自分 二人称： キャラごと KPC：大淀さん 【不定の狂気】 0/2シナリオ　独居恐怖症

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ